2018-01-21 11:43:50
父の話
日記
おはようございます?
いや、もう こんにちはかな?
山梨県はスッキリ晴れ渡り、清々しいです。今朝は7時起床。主人のお弁当作り。自分の体の調子を確認。白湯をのみ、愛犬のお世話。そして遅めの朝食。メニューは、白米、梅干し、明太子、納豆、茹でカボチャ、ミニトマト、みかん、唐揚げの残り一つ、緑茶で、仕上げはタモキシフェン。
あっそうだ、R1も飲んだ。
書き出すと忘れていることに気付かされる。日記っていいな。
昨日は主人の叔父の一周忌の法事でした。お寺さんの張りつめた空気は、背筋をピンとさせてくれるので、気持ちが引き締まります。
凛とした気持ちで聞くお経は何だか、心が安らぐようでした。
故人の魂を感じ、生前の思い出を語る一日になりました。
ここからは、気分を悪くしてしまうかもしれませんが、ご了承下さい。
身近なところで、実父を平成22年11月に事故で亡くしました。
心筋梗塞が持病で、通院していました。父と一緒に暮らしていなかったせいか、亡くなった時は悲しさや寂しさよりも、一人残された実母の事が心配になりました。
二人姉妹の姉である私、何とか乗り越えなくてはと、親戚に連絡したりとバタバタしていた事を思い出しました。
生前父は遺言書を作ってくれていたため、遺言書の通りにすればいいと思っていましたか、トラブルは発生するもので…
父は心筋梗塞を患ってからは気落ちしてしまい、家に引きこもる事も多くなりました。多趣味で好奇心旺盛な父だったので病はとても辛い経験だったと思います。
今、乳ガンになり初めて当時の
父の気持ちがわかります。
父は病院で主治医から献体という制度があることを教えてもらいました。誰からも必要とされなくなったかのように思えてしまった自分に苛立つ父を見てきた私達家族は、病気の自分でも、誰かの役に立つ、亡くなってからも医療の発展のため役に立つ、そんな制度に興味を持ち、生きがいを見つけた父を応援するため、献体を承諾しました。
大学病院に亡くなった父は引き取られ約二年後に遺骨となって、帰って来ました。
お父さんお疲れ様。凄い仕事をしてきたね。母と妹と私の三人で父の遺骨を迎えたのが思い出されました。
偉大な父でした。職人気質で気むずかしい所は私が引き継いでいます。
何だか長くなってしまい最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。
私の思い出にお付き合いくださりありがとうございました。
不快な思いをさせてしまった方には、大変申し訳ありません。
さて、今年の100の目標の続きを書きます。
皆様に福が訪れますように。
ありがとう!をしている会員
ちョき
ゆきさん、こんにちは☺
昨日は、おじさまのご法事
おつかれさまでした。
それから、お父様
立派なお仕事を終えて
より安らかにお眠りのことと思います。ゆきさんも、悲しさや大変さを乗り越えられて~。
本当に偉いですね。
尊敬します。
そして、献体のお話は、少し前に学生さんに解剖をされた話を伺い、
『数、足りてるのかな?』なんて思って、
わたしの身体でもお役に立てたらいいいなぁと思ってたのです。
もう、臓器提供も、献血も出来ないって、思ってたので。
ところが、『高野山に眠りたいなぁ』と思ってもみたりで。そこで、お骨が無かったら、納骨堂に入れてもらえないのかな!?なんて単純に思ってみたりで~。お馬鹿な頭でいろいろ考えてました。
ゆきさんのおかげで、お役目終えたら、お骨で返していただけるのがわかって、スッキリ!ありがとうございます☺✨✨
なんか、死後も願いが二つも叶うと思うと、ウキウキ☺
まだまだ、平均寿命以上、アツカマシク生きるつもりですが?
明日から、寒くなりそうですね?
お気をつけ くださいね?
2018-01-21 13:05:49
ゆき
ちョきさんコメントありがとうございます。何だか朝、ふと父の事を思い出し日記にしてしまいました。
読みにくいうえに誤字も多く、先ほど少し手直ししました。
書くことが得意な方からしたら、恥ずかしくなるような文章ですが、これがありのままの私なので?
そうなんですね。ちョきさんも献体を考えたりしているのですね。
お役に立てたのかどうかわかりませんが、モヤモヤしていたものがスッキリ出来たことはとてもよかったです??
いつまでも役に立ちたい。生きがいを感じて生きて行きたい。そんな風に思って生活しています。
ありがとうございました??
2018-01-21 21:32:00
ひらめ
法要お疲れ様でした。
年末に「君たちは~」という日記に
して書いたのですが、私は父を孤独死
で亡くし、あまり良い思い出もない
まま見送りました。
ゆきさんが偉大なお父さんをお持ちで
羨ましいなと思う反面、私も生前の
距離を埋めるように今はマメに父の
納骨堂に足を運んでいます。
認知症で静岡県内のホームに入居中の
母も献体登録してるのでいざという時
は浜松医大に引き取られ何年後かに
遺骨で戻ってくる予定ですが、その時
自分が元気で生きていて受け取ること
ができるだろうか?とふと考えます。
でも、すおみさんの日記によく登場
する押川先生の著書に「(なぜあの
とき~しなかったのか?等の)過去や、
(いつまで生きられるのか?等の)未来
に縛られず‘今’に焦点を合わせましょ
う」という記述があり、今はそれを
意識して生きて行こうと思ってます。
2018-01-21 14:47:45
ゆき
ひらめさんコメントありがとうございます?何だか嫌な事を思い出されてしまって申し訳ないです。
お父様の事の日記も読みました。
辛い思い出はトラウマとなってしまいますが、ひらめさんはキチンとお父様を受け入れていらっしゃって、凄いと思います。
お母様も献体に登録されているのですね。遠く離れた場所で暮らすひらめさん、お母様の心配や、お子さんの心配、ご自身の体の心配と、考える事がたくさんで大変かと思いますが、いつもアクティブに活動されていて、とても尊敬します。
消極的な私もひらめさんを見習って一歩づつ前進します。
ありがとうございました??
2018-01-21 22:05:56