
キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
登録すると、日記を書き残したり、同じ境遇の方とつながることができます。
※すべて無料でご利用いただけます。
新着日記
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花木裕介 (44)
千葉県 / 中咽頭がん / ステージ4
サポーターズクラブメンバー募集
こんにちは。今日は皆様にご支援のご相談がございます。 8月初旬に新書『キャンサーロスト』を刊行し、普及に努めてまいりましたが、なにゆえ零細団体のため、なかなか普及の難しさを感じております。 そこでこの度、「キャンサーロスト」(がん罹患によって失ったものや機会)という概念や事実を世の中に伝えていくことで、我々がん罹患経験者が今より少しでも生きやすい社会を目指す、ということに共感・応援してくださる方を募りたいと思っています。 まずは2023年いっぱいの3ヶ月分トライアルで、facebookグループを作って、限定情報のご提供や普及に向けたご相談などをさせていただければと考えています(もちろんご協力は可能な範囲で結構です)。 また、参加者の方だけのクローズドな会などもご用意し、情報交換の場などもご提供させていただく予定です。 会の特性上、基本的に、ご本人がキャンサーロストをご経験された方、もしくは普段罹患経験者の方を支援されている方に限らせていただきます。 ご興味をお持ちの方は、以下facebookページをフォローの上、メッセージボタンより、「サポーターズクラブ参加希望」と記載の上、ご連絡ください。 完全ボランティアのため、その点は心苦しいのですが、ぜひ皆様のお力添えをいただきたく、よろしくお願い申し上げます。 一般社団法人がんチャレンジャー 代表理事 花木裕介 https://www.facebook.com/ganchallenger
2023年09月23日11
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花木裕介 (44)
千葉県 / 中咽頭がん / ステージ4
新シリーズ始めました。
先日より、You Tubeにて、体験別キャンサーロストというシリーズを始めました。 がん罹患をきっかけに生まれるさまざまな喪失体験を、内容別に5分程度で紹介してまいります。 よろしければ初回だけでもご視聴くださいませ。 https://youtu.be/__i7bwCDYL8?si=Xh9XYDWCm2W2Ng5i
2023年09月21日13
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ellie (55)
東京都 / 乳がん / ステージ2
えほんプロジェクトよりお知らせ〜ほんむすびさんでお店番〜
9月半ばになっても厳しい暑さが続いていますね。今週後半からようやく30℃を切りそなのでちょっと過ごしやすくなるかなぁと期待しています。 さて、そんな今週20日(木)21日(金)に"ほんむすび"さんで、えほんプロジェクト初のお店番をします。 20日はリンママさんと一緒に、21日はわたしだけですが、皆さま気軽に遊びに来てくださったらうれしいです。 先月HopeTreeのフォーラムでご一緒いただいた、"ぷるすあるは"さん出版の本2冊もラインナップに加える予定です。 9/20(木)13:00〜16:00 9/21(金)13:30〜16:00 「ほんむすび」さんは、大阪市阿倍野区聖天山公園に面した 「シェア型図書室 ときどき 保健室」です。 本棚を一区画ずつシェアし、そこにそれぞれのオーナーがおすすめの本を並べています。 木の香りに満ちた、おしゃれであたたかなステキな空間です。 他のオーナーさんの本棚もとってもおもしろいですよ。 *「ほんむすび」は入場料、本の貸出しも無料です (ただし、本の貸出には初回登録料500円/中学生以下200円が必要です) 「ほんむすび」の場所は、 大阪市阿倍野区松虫通3丁目3-11(聖天山公園の東側、公園から直接入ることができます) ・阪堺線 松虫駅 徒歩7分 ・阪堺線 北天下茶屋駅 徒歩7分 ・南海線 天下茶屋駅 徒歩11分 ・地下鉄 昭和町駅 徒歩16分 ほんむすびさんHP ↓ https://hommusubi.shop/
2023年09月18日5
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Larsen (47)
海外 / 子宮体がん(子宮内膜がん) / 寛解
日本へ旅行
6年ぶりの日本への旅行( 帰国じゃないのと言われるんだけど、生活のベースがデンマークなので帰国という感じではないのです。頑固😅) 1週間後にはインド経由で日本に行きます。 予定では東京4日間、沖縄7日間、四国10日間、長野4日間というとんでもないスケジュールなんですが、ここ行ったらいいよ! ってとこあったらお勧めお願いします♪ 久しぶりの日本、楽しみです。
2023年09月18日7
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35歳でのがん告知、最後の仕事

闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月