
キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
登録すると、日記を書き残したり、同じ境遇の方とつながることができます。
※すべて無料でご利用いただけます。
新着日記
-
手のりインドぞう (56)
鳥取県 / 肺がん / ステージ4
あさがお通信 2025年4月号
4月新学期 入学 進級 社会人 それぞれ新しい環境の中で新たな挑戦が始まる。 親としては、そっと見守る! 成長した1年後が楽しみです😊 ピアサポーターについて、あさがお通信に掲載しました♪ みんなで協力して完成しました。良かったら、読んでみてください。 そして、興味を持っていただけたら、ピアサポーター研修を受けてみませんか⁇ 新たな仲間が増える つながることで 少しでも生きやすい社会になることを願っています🤗 あさがお通信4月号は以下のURLからどうぞ ⬇️ https://www.yowakai.com/info/_src/10875/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1_%EF%BC%94%E6%9C%88%E5%8F%B7.pdf?v=1653962731054
2025年04月16日9
-
いも。 (57)
徳島県 / 卵巣がん / ステージ2
パネル2期生になったけど
がんパネル2期生になれました。 が、このところ身辺が財布👛がバタバタ(^_^;) 息子の進学&引っ越し 娘の就職研修〜赴任引っ越し 父の様子が以前と違う違和感 初めての一人暮らし 落ち着かない。 楽しみにしていた東京現地参加は今回は残念ながら辞退😢 秋には落ち着いた生活がくればいいなぁ。
2025年04月15日2
21
-
sakuraco (40)
埼玉県 / 胃がん / ステージ3
回復
昨日で抗がん剤の点滴投与から10日経ちました。 10日経過して、やっと気力体力共に回復してきました。 4/4に投与してから5日間くらいは本当につらかったです。 私の場合、説明されていた症状が一気にでたようで何も触れない何も飲めない… ただ布団にくるまってるだけが安心な状態でした。 スマホの冷たさも無理、画面の明るさで刺激されて涙が出るのか目が痛んで見れない。 だから旦那に行状やヘルプすら出せず横になってました。 でも旦那も副作用は徐々に出るものだと思っていたので 突然の私の症状で仕事が休めず副作用と闘いながらワンオペ育児する日がありました。 冷蔵庫は冷気でノックアウト。 物にも触れられず…でも子供達には何か食べさせなくてはならず 吐き気と闘いながらキッチンに立ちました。 もう腕すべてが痛すぎて泣きながら作業しました。 本当に腕をもがれたんじゃないかってくらいに何もできなくて精神的に落ち込みました。 こんな状態なら入院してた方が家族にとってもいいんじゃないかとか。 この症状が治らなかったら障害者になってしまうのかな…とか 負の考えがずっと頭を回っていました。 感情が本当にコントロールできなくて自分でも怖かったです。 旦那が帰宅する度にギャーギャー泣きわめいてた。 外見は何も変化がないから伝わらなくて本当に苦しかった。 子供も小さいからママーって抱き着いてくるけど電流が走ったように痛みがくるから 子供すら恐怖だった。 精神ズタボロで姉にラインしたら飛んできてくれて1週間泊まり込みでお世話してくれた。 そして親戚中に声をかけてくれて現在、第2クールに向けて手伝える人を募集してくれてる。 抗がん剤って誰かの支えがないと乗り越えられないんだって思った。
2025年04月15日1
13
-
sakuraco (40)
埼玉県 / 胃がん / ステージ3
抗がん剤つらい
まだ1クール目だけど辛い。冷たいものは触れないし飲めないし、口の中はずっと気持ち悪い。胃も半分無いから食べても消化不良で気持ち悪い。 みなさん、どうやって乗り越えていますか?
2025年04月09日2
10
公開制限のない情報のみ表示しています。会員登録すると会員限定公開の情報もご覧いただけます。
35歳でのがん告知、最後の仕事

闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月