
キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
登録すると、日記を書き残したり、同じ境遇の方とつながることができます。
※すべて無料でご利用いただけます。
新着日記
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なるみ (34)
長野県 / 胃がん / ステージ1
お久しぶりです。
久しぶりの日記になってしまいました。 最後の更新から3ヶ月、色々な事がありました。 とてもじゃないけど書ききれませんが、今のところ元気にやっています。 ごはんも少しずつ食べられる量が増えてきました。 今年の目標は個人経営の飲食店でご飯を食べることです。 4月からは新しい仕事も任されるので、なんとか身体と相談しながら頑張っていきたいです。
2023年03月24日7
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ゆうこりんこ (48)
東京都 / 肺がん / ステージ4
第4回 銭湯でがんサロン~CancerおしゃべりCafe @神田稲荷湯 キャンサーペアレンツ&メディパシーコラボ特別企画! 開催しました♨
花冷えだけど、温かく、愛情の深いサロンでした♨ https://note.com/yuko_mitobe/n/n718b00c63013
2023年03月19日6
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smile (47)
東京都 / 胃がん / ステージ3
手術から2年
手術から2年が経ちました。 1年後も、手術から2年経ったと元気に言いたいと書いてあったけど、願いが叶いました。 次はまた1年後、手術から3年経ったと元気に言えるようにしたいな。 10日後に控えた2年目の造影CT検査をクリアして初めて、無事に3年目を迎えられるので、それまではドキドキです。 1年前はまだTS1服用中で、髪もまだほとんど生えてなくてウィッグ生活。 髪がある自分が想像できなかったけど、今はちゃんと生えてる。 ほんと嬉しい。 毎回のことだけど、検査が近付くとストレスで食欲が乱れてしまう。 食べちゃいけないと思えば思うほど、甘いものを食べたり食べ過ぎたりして、毎日落ち込んでます…。 検査結果なんて今までの積み重ねで、数日でどうこうなることはないかもしれないけど、結果を見た時に後悔したくなくて。 そう思うならちゃんとコントロールしろよって話なんだけど。 でもまずば、2年経った今も元気に生きられていることに心から感謝‼️ 入院時から3kgも増えた私。 1年前から7kg増。 最大級に体重が落ちた時からは10kg増😨 元々の体重より増える人は2%くらいしかいないらしい💦 胃切除しても、いつかは食べられるようになるので、あまり食べられないと悩んでいる方も、諦めないでほしいなと思います。 筋力が落ちて体脂肪率がかなり増えたので、もっと体を鍛えよう。 バイトを始めてフィットネスをやめたせいで、一気に体が変わりました…。 何でも落ちる時は早いですね。 来月からまたバイトがスタートするし、コツコツ頑張るぞー。
2023年03月18日8
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ながえひろみ (39)
東京都 / 胃がん / 寛解
お茶会~がんとお付き合いのある方(治療中、経過観察中などのご本人、ご家族どなたでも)~@横浜
横浜の鶴ヶ峰にて、 がんとお付き合いのある方のための お茶会を 隔月で開催しています。 次回は5月17日(水)です。 申し込みは下記フォームより。 世話人は 胃がん治療経験のあるわたし、ひろみと、 今週月曜日にNHKのあさイチ見た人!は 推しマンガ!の きのう何食べた?で放映されていた ステキご夫婦、 乳がん経験者のまさみさん♪です。 横浜鶴ヶ峰にて隔月にて (1.3.5.7.9.11月)開催しているので、 がんの治療をしながらの 仕事復帰や 子育てに悩んでいる方、 家族ががんと診断されて、 これからの生活に不安があるご家族の方、 ぜひいらしてください。 お友だち、 お知り合いで 横浜のお近くの方がいたら、 『こんな場があるらしいよ』 とお声かけをお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~ わたしもそうでしたが、 治療中は、気持ちの波があります。 話そう、と少しでも思えたときに、 モヤモヤしたものをだれかに吐き出すと、 悩んでたことがうそみたいに、 解決策がみつかる場合もあるし、 そうでなくても 話すだけでラクになる、 そんな自分を自分で認めてあげられることがある、とおもいます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 食いしん坊のひろみ&まさみが ほっと落ち着く お茶菓子をあれやこれや ご用意してお待ちしています。 https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/00200412473221
2023年03月15日19
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35歳でのがん告知、最後の仕事

闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月