2018-01-24 22:47:57
転移 その2
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日記
痙攣が落ち着いたので入院はせず帰宅。
不安な一夜をなんとかやり過ごし、翌日改めて脳神経外科を受診しました。
やはり大腸がんが脳に転移したと見ていいでしょう、と。
痙攣はてんかん発作なのだそうです。
よって、車の運転は控えるように、と言われ、夫はかなりショックを受けました。
こんな田舎では車がないと通勤が出来ない…
そして発作後に右腕が思うように動かなくなった為、仕事に行くことはまず不可能になりました。
のしかかる経済的な不安…
更に、頭の腫瘍は放射線治療はできない、とキッパリ言われました。
そして今日、外科の主治医に「そろそろ抗がん剤は出来ない時期に来ているのかもしれません…あとは緩和治療ですかね…」
と言われました。
突き付けられるシビアな現実と、それを受け入れられずに何度も医師に「本当に放射線治療は無理なのか」と質問を繰り返す夫。
見ていてやりきれないです。
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スミレ
旦那さんはどうなさっているかなぁ?と心配していました。
転移性脳腫瘍は、放射線治療(ガンマナイフ、サイバーナイフ、全脳照射等)ができないんですね、それは落ち込みますね…(泣)。
私はまた転移性脳腫瘍ができたら その都度 ガンマナイフで叩けばいい、と脳外から言われています。
金銭的問題も 傷病手当金、障害年金などで金銭的に多少でもカバーできればいいですが…。
近隣の医療機関も限られているから、転院も難しいし、大変ですね。
岩手県出身の64歳のフォークグループ3人の追っかけをいまだにしていますが、一人が宮古出身なので 宮古は若い頃に行きました。
震災でも、かなり被害を受けたかと思います。
旦那さんの力には何もなれませんが、応援しています。
私も緩和ケア申し込んでいますよ。
訪問看護、訪問診療はまだ依頼してませんが…。
2018-01-26 10:58:42
スミレ
追伸です。
脳の転移はショックですね。
書き忘れましたが、金銭的な問題は遺族年金もあるので、なんとかなることも多いのではないかと思います。
2018-01-27 20:02:52