こどもをもつがん患者でつながろう

ゆき

山梨県 / 乳がん / ステージ1

2018-02-10 17:26:23

乳ガンの経緯④

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日記

こんにちは?
山梨県の東部、朝は青空が広がっていましたが、今は曇り空に…。気分も下がりぎみ…。

1日のうちで、体調や気持ちの上がり下がりがあって疲れてしまいます。そんな時は、ゆっくりこたつで温まり、テレビみたり、読みたかった物を読んだりして過ごす毎日です。

こたつは乾燥するので、飲み物は必須です。最近のお気に入りは、はちみつに、しょうがとお酢を混ぜてお湯で薄めて飲んでます。

さて、乳ガンの経緯の続きを書きますね。

細胞診が疑わしいと言われましたが、病変が小さかったため経過観察となり、次回の受診は1ヶ月後となり、また不安な日々が続きました。

1ヶ月後、エコー検査で病変は大きくなっていない事が確認できました。しかしまだ安心出来ないとの事で、また2か月後の受診。

エコーの画像を見ながら、先生は針生検の話をしてくれました。「太い針を刺しますが、麻酔するので、痛くないですよ」
「バンバンと大きな音をたてますが、心配しないで下さいね」

いよいよ私は、自分がガンであるかもしれないと気づき始めました。

そして2週間後、告知。「悪い結果が出てしまいました」と主治医。

最初の検査から半年、ようやく自分の身に起きている事実を知らされましたが、モヤモヤがスッキリしたので、「さぁやるぞ」治せばいいんだよね。って簡単に考えていました。

告知を知った主人は困り顔。私は今後の治療や生活、仕事の事を考えなくてはならなくなり、焦り始めました。

今回もお付き合い頂きましてありがとうございます。

⑤で終わりになります。次回は「子供への伝え方は…我が家の場合」です。




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