2018-03-02 15:21:58
治療歴
日記
まずは私の自己紹介がてら
治療歴は以下となります。
2016年12月
・健康診断のX線レントゲンで影あり、再検査。
CT検査で縦隔腫瘍の疑いの診断。
大学病院にて、組織検査を勧められる。
2017年2月
・組織検査、脳MRI、PET検査の結果
肺腺がん Ⅲbと病理診断。
化学療法+放射線治療を勧められる。
※会社を休職し、生活習慣を改めること。
また、代替療法として、食事療法や栄養補助
免疫力を高めることを積極的に行い始める。
2017年3月
・各専門領域の病院を巡り、セカンドオピニオン外来にて
治療戦略を構想。
2017年4月
・手術の日程調整中、心タンポナーデ発症
心嚢水の中に癌細胞有り。癌性心膜炎と診断。
ステージⅣへ
(東京:KGC病院)
2017年5月
・免疫細胞療法+温熱療法(ハイパーサミア)の開始。
(東京:TKクリニック)
2017年6月
・外科手術にて、がん細胞を摘出。
大動脈部のがん細胞は摘出出来ず。
(東京:KGC病院)
・併せて、自家がんを用いた免疫細胞療法を行う。
(東京:TKクリニック)
・摘出した病理組織診断の結果
肺腺がん ステージⅣと確定
EGFR、ALK、ROS1:陰性
PD-L1発現率:1パーセント未満
2017年8月
・6月から8月末まで免疫細胞療法を行うも
2回目の心タンポナーデを発症し
緊急入院にて、ドレナージ処置を行う。
(滋賀:SI大学病院)
・血管カテーテル治療も検討
(大阪:Iクリニック)
→ルートとなる血管が細く、不適応
2017年9月
・愛媛に滞在中3回目の心タンポナーデを発症し
緊急入院にて、ドレナージ処置を行う
(愛媛:EC病院)
※近畿大学クリニカルシーケンスの結果
HER2:陽性とのこと
(肺がんにおけるHER2の
保険対応の治療はこの地点では無し、
自由診療もしくは治験の対応となる)
2017年10月20日-11月14日
・4回目の心タンポナーデを発症し
心嚢部へのOK-AIT治療
(ピシバニール投与+リンパ球の投与)を行う。
(京都:Kクリニック)
2017年12月13日より
・カルボプラチン+アリムタの
化学療法4クールをスタート
(京都・K大学病院)
2018年3月より
・アリムタ単剤での維持療法スタート
(京都・K大学病院)
現在、復活に向けて治療中です。
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