2018-03-05 08:35:23
がんという病気の伝え方
日記
「これまでいろんな人と出会ってきたなぁ」
と
独り言のように書き出してみたけど
これまで
学校で知り合った友達
仕事での同僚やクライアントの人たち
私生活での付き合い等々…
数えられない程
出会ってきた人はいる
そのような中で
私のがんという病気をどこまで誰に伝えるべきか
ということも考える
私は包み隠さず伝えることで
自分自身がどうこうというより
どうやってがんと向き合うのか
がんとはどういう病気で
どんなことが起こるのか
少しでもそこから役に立つことや
生きる上でのヒントになることが
あるかも…と思って
このようにブログを通してであったり
会ったりして話をして
極力伝えるようにしている
もちろん隠すことで
今までと同じ健康な状態の私で見てもらえたり
相手も考えなくていいので、良い場合もあるだろう
だから、何が何でも包み隠さず
「オープンだ オープンなのだ」
としているわけではないのだが
ちょっとそのあたりも考えてしまう
がんの告知を受けたがん患者本人だけでなく
がんと知ることで
その周りが受ける影響もあるだろう
だからといって
隠し通して生きるよりは
そこから周りも得ることもあるだろうということで
「けっこう オープンなのだ」
といのが私の今のところの考え
心配や不安な部分ばかり見ていると
自分自身も周りも辛くなるだけだから
どんな状況になろうとも
希望をもって生きていくことを続けることが
何よりも
自分にも
周りにも
良いことだと思う。
そのように
「復活劇を続けていきたいなぁ」
と独り言のように書き終わってみる
読んでいただきありがとうございます
次回に続く…
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