2019-07-23 05:25:44
Respekt
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日記
パートナーをうちで看取ろうと決めたときありとあらゆる人たちから反対を受けた。自分の親友でさえそれは良いことだとは言ってくれなかった。
家に帰って1週間が経つが昨日と今日、親友とパートナーの同僚にあなたの選択はとても良かったねと言ってもらった。
あんなに反対していたのに!
(もちろん私と子供たちのことを心配してなんだけどもね)
何かを決めようとする時に誰も賛成してくれないとなんだか不安になるし、ものすごく勢いとかエネルギーを必要とするんだよねー!
でもね。
私のしていることを批判してくれるのも私のことをリスペクトしてくれいるからなんだと思ったんだよねー!
ありがとう!をしている会員
みちこ
《絆》としては、私も反対はしません。ただ、自宅で息を引き取った時 第三者が立ち会っていなければ《病死》を証明するのが 時間がかかる、のではないか? という 心配だけです。 はじめまして のコメントで、いきなり ぶしつけで 申し訳ありません。私も、最近 父を看取ったので つい コメントしてしまいました_(._.)_
2019-07-23 09:37:54
Larsen
みちこさんへ
コメントありがとうございます?
デンマークではターミナルケアの患者さんの終末期は医師の立ち会いは必要ありません。医療従事者の付き添いも必要ではありません。ただ亡くなってから2時間以内に医師にコンタクトをとる必要があるだけです。
いまただクオリティオブライフに重点を置いて看護してます!
話は変わりますが、私も父親を2年前に肺がんの脳転移で亡くしましが、日本の一般の病院の終末期の姿勢には疑問だらけでした。
2019-07-23 15:10:00
みちこ
デンマークですか(///ω///)♪
日本とは違う文化の中で、患者さんと その家族のQOLを過ごされてるですね。患者さんにとって、すぐ手の届く距離に 家族が居てくれる家は、どんな治療よりも 効果があると 私も思います。
ただ、家族の皆さんには 辛い場面もあるでしょうが、どうぞ お身体には気をつけて 暖かく見守ってあげて下さいませ。
ちなみに……私の父の話しで恐縮ですが、亡くなる前に18日間だけ入院してて それまでは、手術入院だけで ずっと 家にいました。
主に母が介護してました。
娘としてできる事って、物品の購入とタクシー代わり。母がパニックにならないように 母の息抜きの手助け。1日に何回も実家へ通うだけでした。私は、できた娘ではなかったです。
2019-07-23 15:30:00
Larsen
患者の家族は第2の患者であるといわれています。みちこさんの母親への支えはなによりもかえがたいものでしたでしょうね。私もつくづく看護師として患者を支える家族の側に寄り添いつくことの大切さをパートナーの看取りをとうして学んでいます。
2019-07-23 17:18:45