2019-08-27 10:11:33
パパごめんなさい
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日記
明るいうちは泣かずに1日過ごそうって思えるのに夜になるとどうやって死んでいくのか調べて落ち込む
それを見たパパに注意されてまた落ち込む
調べたってなにもいいことなんか書いてないんだから調べるなってさ。
そりゃそうだ末期だもの。
調べてもいいことなんか書いてないって言葉に少し傷つく。
残り短い時間をくだらない諍いで埋めたくないのに昨日から一言も話せていない。
結局パパは元気だし、これからも生きていく人だし、所詮他人。
自分以外の人は他人。
そんな考えになって病気って孤独だなと感じる。
そういう時に限っていつも話を聞いてくれる妹が通院で家にいない。
少しピアノをひく。
少しスマホでゲームをする
少し掃除をしてみる。
なにも手につかなくて身の置き所のない辛さで体が強ばって息が詰まる。
今日はすごく嫌な思いをしたステント交換の日ということもあって朝から憂鬱なのかもしれない。
最初のステントは1週間の間に色んな告知を受けて心も体もズタボロの中麻酔をしても痛くて泣きながら病室まで車いすで戻った。
3ヶ月に一回のステントをあと何回交換できるんだろうとかそんなことばかり考える。
ありがとう!をしている会員
プラチコ
そそ
逝ってしまったら、すぐ再婚するだろうし
所詮、垢の他人だし 相手にしなくてもいいじゃん。
好きな事して、散財すれば宜しいがな。
他人の気持ちなんて
何も気にする事ないよ
2019-08-27 11:43:27
マユ
南さん
私も調べなくてもいいこと調べていつも沈んでしまいます。
周りは前を向けと言うけど、まだ小さな子供もいてこんな現実、簡単に受け入れられないですよね…
同年代の友達でもこんな経験をしてる人はまずいなくて、やっぱり私も孤独を感じてしまいます。
でも過去の日記を読ませていただくと、ご主人はとても優しい方だと思います。他人なんかではなくて、南さんのことを心から大切に思っているから、治療するに当たって気持ちを強く持ってほしくてそうおっしゃってるんだと思います。
ネット上には、悪い情報はあるけど、逆に言えばいい情報があってもネット上には載っていないことだってあります。私も勝手に暗くなっちゃうけど、そう考えるようにしてます^_^
難しいけど、ちょっとでも免疫力上げましょう!
2019-08-27 12:19:43
あさり
病気があって治療が必要でも、小さな子がいるお母さんだと、子どもの面倒をみてもらえなければ、自分の治療を優先することはできません。
南さんが、こうして治療できるのは、パパさんが生活を支えてくれているからで、パパさんは南さんのことをとても大切に思ってくれているからだと思います。
それに、生命あるものの宿命として、だれでもいつか死ぬのであって、その時がいつなのか、未来のことは誰にもわかりません。
でも、今こうして生きているのは、紛れもない事実であり、がんがあろうとなかろうと、気持ちまでがんに負けなければ、今こうして生きている南さんは南さん。自分自身であることには変わりないと思います。
未来のことをあれこれ想像して、辛くなるくらいなら、考える必要なんてないと思います。
誰にもわからない、未来のことなんて、考えなくても、今を重ねていけば、いつか明日になり、未来へと続いていくんですから。
今を大切に、かわいいお子さんや、優しいパパさんと共に、お互いに頑張っていきましょうね。
2019-08-27 13:59:38
akira
パパも所詮は他人。
確かにそうかも知れません。
自分以外は全部他人。
考えようによっては、そうかも知れません。
でも、その他人がいなければ生きていけないのも人間です?
パパさんとは直接血は繋がっていないけど、子供を通して繋がっています^ ^
これは紛れもない事実です^ ^
なかなか前向きになれないと思いますが、自分を見失わないように!
応援しています?
2019-08-27 14:23:14
ひろ
南さん
はじめまして!
南さんも旦那様も優しい方だなぁって思います。日記を読ませていただいていると、お二人の深い愛情を感じます。
私がネットであれこれ調べては落ち込んでいた時、夫は「夜7時以降、病気の事を調べるのはやめなさい」と言いました。
夜はロクな事を考えない(病気の人に限らず)だから、どうしても調べたいなら昼間、外が明るい時にしなさいと。
他の方にも先日コメントさせて頂きましたが、主治医からは、知らない患者さんのブログを見て悲しむのはやめて欲しいと言われました。同じ部位の同じガンでも、経過や副作用は人それぞれだから。
分からない事があれば、些細な事でも私(主治医)に聞いて下さいと。
落ち込んだり、泣いたりするのは当然の事だと思います。ちょっと八つ当たり?してしまうのも…旦那様には申し訳ないけれど、仕方ない?死について考える事も、決して悪い事ばかりではないと思います。
ただ、あさりさんがおっしゃるように、
未来の事は誰にも分からない。
それならば(夫婦だから、言葉や思いの行き違いはあるものですが)
辛い気持ちを受け止めて下さる旦那様に
「ありがとう」が伝えられるといいですね。
南さんが感じておられる孤独が、
ここで少しでも和らぐ事を願っています。
2019-08-27 19:48:29