2020-02-19 13:51:06
PET-CT
日記
2019/11/11(月) →PET-CT
PET-CT検査を受ける。
問診票をナースと一緒に確認。
検査着に着替えて待つ。
ナースのいる注射室に入り100ccほどの点滴をされる。短い。これが造影剤?
CTを撮る1時間前を逆算して注射したらしい。
パーテーションで仕切られた大きなリクライニングシートのある小さい空間で
撮るまでまた待つ。
CT自体は長かったけどまぁフツー。
あんまり大きく息しないように、お腹にクッションを巻かれてたけど
寒くないように毛布をかけられて、私はじっとしてるだけだった。
広い部屋の真ん中に清潔でデッカくてカッコイイ機械があって
自分が一人でそれに接していたら、フツーけっこう上がると思うんだけど
今回ばかりはなんも楽しくならないなぁと思いながら眺めてた。
この機械だって、博物館とかでみたらけっこうときめくんだろうけど。
この大きな機械が何をどう撮ってくれたのかわからないまま
ただ横たわって撮られた後、元の控え室にもどり、
さらにもう1時間ぐらい休んで放射線量が半減するのを待って帰る。
「放射線半減するまでは帰宅不可。受付の人などにもむやみに接するな。」と
言われるほどの放射線を浴びたんだなぁと思うとちょっとこわい。
帰りの中央線は例のごとく満員電車。
私の前に立って、混んでいることをうっとおしそうにアピールしているおばさん。
ごめん。今の私は放射線量が高いかもしれないのだよ。
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