2020-06-10 10:51:01
明日から移植前処置
CP会員以外も閲覧可能
日記
明日から、自家移植のための前処置(大量化学療法)にはいります。
私は、サイメリン、ラステット、キロサイド、アルケランの組み合わせ。
そして、今日先生にCAR-T(キムリア)までやることをお願いしました。
薬価3500万の新薬。
覚悟を決めるときに、役立ったのは読書でした。
100分で名著のテキストだけど。
斎藤孝先生の受け売り
「本を読むということは、一人の時間を楽しむということです。」
孤独の中で自分の気持ちにはいっていく。
治療も孤独だ。
どんなに家族が愛しくても、治療するのは自分で、副作用を引き受けるのも自分。
孤独でも大丈夫って思えたときに、覚悟が決まりました。
まずは明日から。がんばろう。
ありがとう!をしている会員
まどか
ざわさん
私も治療の時、具合の悪い時は特に孤独を感じます。誰にも変わってもらえない。
吐き気どめを点滴してもらっても悪心は治らないこともあり、横になると吐く時など一晩中座って夜を過ごすことも
そんな時、こんなに苦しい思いをするのがまだ自分でよかった。お子さんが抗がん剤治療をしていらっしゃるご両親の苦しみはいかばかりかと、そしてまたCPの仲間たちやその他のがんの患者さんのことをそっと思い出します。
ざわさんはきっと強い方なんだと思いました。でもあんまり辛い時は、頑張りすぎないでここで弱音をつぶやいてもいいと思います。
ざわさんの明日からの治療が成功しますように、副作用がなるべく軽いもので穏やかに過ごせますように祈っています。
2020-06-10 22:39:40
ざわ
>まどかさん
ありがとうございます(>_<)❗お子さんが闘病されてる方を思うと、私も心がきゅーんと締め付けられます。治療の孤独感はヤバいのでつながりがあることは本当にありがたいことですね。
2020-06-11 18:54:56