2020-07-23 12:47:32
抗がん剤治療3クール目の記録
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日記
XELOX療法(オキサリプラチン、カペシタビン併用)
オキサリプラチンによる急性副作用は、これまで同様の冷感刺激に対するピリピリ感(しびれ感)と、喉の閉塞感、点滴部の血管痛です。血管痛は点滴時に温めることで軽減するようで、3クール目以降必須になっております。喉の閉塞感は2,3日で軽減しますが、錠剤が飲みにくいのが難点です。薬剤師の話ではピルカッターの利用の可との事でした(まだ試していません)。
カペシタビンによる副作用は、手足症候群で冷感刺激に対し、チクチク感やピリピリ感が残ります。これも1週間程度で軽減しますが、それまではお湯による洗顔、手洗い等しか耐えられません。足の痛みは前回の反省の元細やかにクリームやローションを塗っていたため軽症で済みましたが、歩き過ぎたりなど負担が大きくなると、再発します。
顎の痛みも変わらずありますが、みそ汁などの温かいものを先に食べると少し軽くなるようです。
まだまだ長丁場ですな。
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