2021-04-12 10:57:55
散歩。
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日記
抗がん剤治療に向けて体力つけておこうと思って始めたジョギング。
主治医が「治療中も無理のない範囲で続けて」と言うので再開してみたら、あっという間に息が切れ、貧血になったので、散歩に変更した。
春休みが終わって人も少なく、快適。
新緑の季節はホント好きだ。
そういえば、産休に入ったのもちょうどこの時期で、大きなお腹で毎日この公園を散歩してたな〜。
ランニングアプリでランダムに流れる音楽が、
Don’t give up! Don’t give up!
とリフレインしていた。
たった1人、強くなれ。そして闘いが終わったら、家族のことを話そう。友人のことを話そう。
そんな歌詞だった。
この闘いは私だけのものだけど、伴走する家族や病院の人たちがいるし、沿道から応援してくれる人もいる。
抗がん剤は厳しいコーチだけど、癌を叩くという同じ目的のために頑張ってくれているので、まあ一緒に頑張ろうと思う。
ありがとう！をしている会員
スノーポール
花粉は飛んでますが、散歩にはいい季節ですよね?
私も仕事が休みで、疲れてない日は散歩してます?
私の場合はですけど、元々貧血気味だったのが、抗がん剤中は貧血が悪化したり、最後の方は副作用オンパレードだったので(それでも何とかやりきりました)化学療法中は散歩を継続するのが難しかったです?
でもウォーキングは、がん患者にもいいって色んな本で見ますよね。
分子標的の薬だけになった今は普通に歩けるようになりました。
お互い無理せず、続けましょう?
2021-04-12 19:02:34
ちよちよ歩き
主治医も「2000年ごろのちょっと古い研究だけど、運動は乳がんの予後を有意に改善したという報告もあるから頑張って」と言っていました。
日本乳癌学会のガイドラインでも「乳がんと診断された後に適度な運動を行うと、乳がんの再発や死亡のリスクが低くなることは，ほぼ確実です」と言いきってるし（サブタイプや悪性度にもよると思うけど）！
まあ、普通に気持ちがいいので、続けたいと思います?
2021-04-14 10:21:12