2021-06-08 16:58:08
これまでの経緯を投稿します
日記
◯5年前(36歳)の出来事
大腸がんステージ1と診断。
えっ、なんで私が・・状態となるも、良い医師に巡り合うことができ、治療。社会復帰を果たす。
AYA世代?中年の私もがん患者の世界では若手扱い。特別感を味わう。
◯今年3月(41歳)の出来事
寛解したと思ってた。節目となる5年経過を目前に、肝転移が発覚。一気にステージ4へ飛び級。
この5年間、再発しない・させないを目標に生きてきたので、再発報告に肩を落とし、自分は何と運が悪いのだろうと嘆く毎日。
抗がん剤使っていないのにストレスからか抜け毛は増え、この折上司に入院と治療の旨を伝えると「植毛で入院ということにしておく」と処理されそうになり、さらにストレス。
とはいえ、5年経過すれば検診頻度を落とす予定だった。今見つかっていなければ次の検査はだいぶ先、進行もしてたに違いない。
住宅ローン通ったのも見つかる前だ。
そう考えると、今見つかったことは幸運だったのだ。
◯4月の出来事
肝転移の手術にあたり、転院予定の病院がコロナのクラスター発生して受け入れ不可に。
ああ、コロナの震源地に行かなくて幸運だった。
◯5月の出来事
代替の大学病院へ。
コロナ影響でICUが埋まっており、コロナ以外の手術は4割遅らせるとニュースになっていた。
私の手術もその対象で予定は1ヶ月遅れにされ、その上、別病院に転院。
きっと自分の症状はひどくないので、後回しにしても問題ない程度だったという判断に違いない。
なんて自分は幸運なのだろう。
◯現在
もうちょっと頑張って生きてみよう
ありがとう!をしている会員
ゆうこりん
考え方が素敵です、私もそうなりたい…!
2021-12-29 09:11:36