2021-09-08 16:53:54
好きな本
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ひとりごと
重兼芳子さん。
彼女の本からさまざまな事を学んだ。生きる事は苦しみと喜びの交錯であるが、苦しみを喜びに変え、喜びを苦しみにしてしまうのは私自身の選択であること。
人はみんな可能性を秘めている事。
死を見つめる目があるからこそ、さらに命が光輝くものであるということ。
強い人は自分の弱さを見せることができる人。
ユーモアがどんなに人の励ましになるか。
病気が奪うものがどんなに大きくてもそれ以上に得られるものもあるということ。
重兼芳子さんは人生のアドバイスとしてこう書いている
「死の不安を抱いたままのまるごとの私を、自分で肯定していく姿勢」
重兼さん!なんてむずかしいアドバイスなんですか!でも本当に大切なことだと思っています?
有り難く心の隅に置いて時々自分自身を見つめなおしてもらっています。
ありがとう!をしている会員
Larsen
プケコさん。コメントありがとうございます?。
いつか来るその時を恐れるだけではなく、、それまでの過程をとうしてあるがままの自分と受け止めていきたいと考えています。
不安に慄かされている自分も自分を失う事の悲しみも全部受け入れることはできないけれど、こんな気持ちを持つ自分を否定するのではなく、これが私なんだとアクセプトしていければいいなと思っています。
2021-09-10 13:07:29