2021-11-15 05:52:41
痛みについて
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日記
患者さんに1番不快なことはなんですか?と聞くと「痛み」と答えが返ってくる。
誰だって痛みは感じたくないし、痛みは恐怖を呼び起こす。
痛みの治療に関して患者さんの希望を聞くと色んな答えがある。耐えられるほどの痛みなら別に普段にあってもいいと思う人や全く痛みを感じたくない人もいる。
痛みは出来るだけ取った方がいいと看護師としてアドバイスしたい。痛みに耐えて多くの時間をベッドで過ごし、運動能力が落ちて体力を低下させ、食欲を失うのであれば痛みどめは必要であると思う。
けど少しの痛みが生きているという実感を与え、生きる意欲をもたらすならそれも悪くないと思う。
痛みが及ぼす弊害はたくさんあるので良い疼痛治療を受けて欲しいと思う。
今の医療はかなり進んでいてほとんどの痛みには対応できると思う。
モルヒネを使うのに抵抗がある方もしれないがこれはあくまでも医療用のモルヒネでうまく使えば多くの痛みに対応出来る。
痛みを我慢するのではなく身体のシグナルだと思って上手く対応して痛みどめと付き合ってほしいと思う。
ありがとう!をしている会員
Puru
Larsenさん、おはようございます。
私は幸いにして薬が必要となるような痛みは今のところ出ていませんが、
いずれそのような事態になったら遠慮なく薬に頼ろうと思ってます。
痛みで動けないよりも、薬に頼ってでもやり残しが無い様に動けた方がいい
と思っています。今は治療が上手くいっているから、そんな日はまだ来ないと思うけど?
2021-11-15 10:43:31
Larsen
痛みがないのは幸いですね。
そうですね。動くことは身体の機能を維持するだけでなく良いサイクルを作るためにもとっても大事な行動です。
動くことによる身体の活発化、お腹が空く、食欲が出る、脳に刺激が出る、もっと動けるようになると良い循環を作ることができます。
Ruruさん今日も良い1日になりますように?
2021-11-15 15:26:39