2021-11-21 01:46:05
千葉敦子さん
日記
私達の生きている世の中は多くの間違っているとか正しいとか、こういう風に生きていないと幸せになれないとか色んな形で白と黒で分けられることがある。でも本当に人生や生き方においてたった二つしか選択肢がないのだろうか?人生の大きな部分はグレーゾーンではないだろうか?時には濃い灰色になり、時には薄くなって、どの色たちもそれなりに味わいのある色になんではないのでしょうか?
病気に関してもそう、私達は症状を取り除くことや病名に関して悪いことだから取り除ぞかなきゃ、戦わなきゃ、なんとかしてこの状況から逃れなきゃって思っている。でも病気や症状と共に共存して生きていく生き方もあるのではないのでしょうか?
生きている以上、死が訪れるのは生命の摂理にのっとっていて自然なこと。
生きているからこの世から去ることは避けれない。
ただそれが早いから不幸だとも決めつけてかかれない。人生の質は一人一人が自分の価値によって決められずはずだ。
千葉敦子さんが亡くなって30年が経とうとしている。
彼女の言葉は美しい。彼女はこう書いている。
“人間は死ねるからこそ、生は尊く、人生は美しいのだろう。人生には喜びも苦しみもあるのだから、その最後の日々も、苦しいこともあろうが喜びに包まれた瞬間もあっておかしくない。それを可能にする経済力も、思いやりの心も、日本人には持ち合わせているはずだ。
彼女のありのままの生き方を知れたことは私人生にとって大きな恩恵となり、希望を与えてくれています。
ありがとう!をしている会員
Puru
限りある命の尊さ。
命は終わりを迎えるからこそ人生は美しく輝く。
アニメ大好きの私は「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」
からそれを教えてもらいました?
2021-11-21 13:00:40
Larsen
Ruruさんへ
銀河鉄道ですか?
実は見たことないんですよね〜?チェックしてみます?
2021-11-21 15:29:57
Puru
1981年公開の劇場版アニメですが、今でも大好きな作品です。
機会があれば是非お勧めします?
2021-11-21 16:05:59