こどもをもつがん患者でつながろう

Larsen

海外 / 子宮体がん(子宮内膜がん) / 寛解

2021-12-16 20:45:21

期待と失望

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ひとりごと

もうすぐ冬至。

この時期は期待に溢れていると思う。クリスマスや正月、新しい年の訪れ。

私達は期待し、その期待を元に生きる力を得ている気がする。
失望が続くなら生きる力を失うことになるのだろうか?

私達はまたきっと失望の中から小さい希望を見つけて生きていくんではないだろうか。
大きな期待や希望は必要ではないと思う。本当にこの命がいとおしく大切だと思れるのなら。

日々の何気ない日常の中にある幸せや楽しみを充分に味わいたいと思う。
そして小さな期待をより集めて大きな希望にしていきたいと思う。

病気より悲しいことは一つも希望を持てないことではないだろうか。

今日良かったこと

フレスケスタイ(デンマークの伝統料理)が上手くできた。

  • Puru

    Larsenさん、こんばんは。

    フレスケスタイ、とてもおいしそうですね?
    どんな味付けか気になります~?

    パンドラの箱を開けた時、あらゆる災いが飛び出し、最後に残ったのは「希望」でした。
    どのような状況にあっても、きっと人間には希望を持てる力が残されていると信じています。

    2021-12-16 22:57:39

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  • Larsen

    Flæskestegen と書きます。

    いわゆるローストポークです。
    塩胡椒で味付けをしてしてオーブンで焼きます。油の皮の部分をかりかりに焼いて仕上げます。 付け合わせは茹でたじゃがいもかカラメルがけのじゃがいも。紫キャベツの甘酢煮、とブラウンソースです。

    そうですね。希望を持てるって希望を探し、見つけ出す能力があるって信じることなのかもしれませんね。

    2021-12-17 01:43:58

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