2022-08-02 23:35:33
今を生きてるって感じるには…
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日記
毎日の慌ただしさの中で、今を生きてるってことを感じることがなかなか出来ない。
人生は喜びや楽しいことばかりではないから、人生のマイナスのような出来事でさえ、今を生きてるって感じることができるなら人生は少し豊かなものになるのではないだろうか。と思ったりする。
今を生きてるって感じかたは人それぞれ。
美術館で絵を眺める時、今を生きてるって感じる。
洗濯ものを干す時、子供の大きな服を見て、あー生きてるって感じることができる。
冷たいナスの煮浸しが喉を通り抜ける時、生きているって感じることができる。
痛みが強い時、自分の意識を遠くに向けて、手足を動かしてみる時、生きてるって感じる。
お腹に両手を当ててゆっくりと息をゆっくり吐き出していく、お腹の動きから生きている自分を見つけ出すことができる。
蒸し暑い空気が身体をすり抜ける時、汗が滴り落ちる時、生きているって感じる。
庭の木陰に座り、鳥の声を聴き、耳を傾けている時、生きているって感じることができる。
暑い夏の今も今を生きてるって感じて生きていきたいな。
ありがとう!をしている会員
Puru
Larsenさん、おはようございます。
大阪は連日の暑さ。
体力が低下している自分には厳しいものがありますが、
暑さ寒さを感じ取れるってことは、まさに「生きている」ってことですよね?
先日、合唱の練習をしているとき、みんなと声を合わせていられることがなんだかとても嬉しくて一人感動してしまいました。
こういう小さな感動の積み重ねが生きながらえることにつながるのかなって思います?
2022-08-03 07:53:51
Larsen
Puruさんへ
こんばんは。今夜勤中です。患者さん達が寝ている音が聞こえて、色んな音に耳を傾けています。
暑さって体力を奪いますよね。こんな時こそ昼寝を充分にとってくださいね。
生きているって感じるのはきっと脳ではなく、私の身体の感覚なんだと思っています。
歌を歌いながら生きていることの喜びを感じることが出来たような情景ですね。
人間の脳は伸縮性があるので、感動を重ねれば重ねるほど、感動を受け止めることができるのではないかと思います。
逆に刺激がなければ萎んでしまうので、生きている感覚を意識して、生み出していきたいものですね?
2022-08-03 08:58:18