2022-08-10 20:31:12
音楽と患者に優しい医療機器
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日記
Twitterで心拍モニター音が患者に与える影響と、音楽が与える影響についての論文を見かけて思い出した事があります。
以下は完全なる私の個人的感想です。
検査でMRIを受けた時の事。
ドゥールン、ドゥールンとまるでジョーズ?が近づいてくるようなメロディ(?)が聞こえてきたと思えば、この音まるで火曜サスペンス⁉️というような和音(?)
私自身は、動けない退屈な時間に「今、家政婦が見た‼️」とか「ジョーズの後ろに子ジョーズ来たな〜」とか音で遊んでおりました(変な患者?)
しかし、よく閉所恐怖症の人がMRIでパニックになると言う話を聞くけど、まるで不安を煽る為に鳴らしてるかなような音の連続に、この相乗効果はヤバくない?と思いました。
MRIに限らず、結構医療機器の音って「なぜそこでその音?」というのが多い気がします。心拍モニターの音なんかはドラマのシーン等ではハッピーな場面で使われる事はますないので、知らず知らずのうちに、音と不安がセットになってる場合も多いと想像してます。それだけ音の心理的影響って多いと思う。音ってホントに大事❗️
メーカーさんも、医療機器から出る音にも気を配って開発してくれたら良いなと思いつつ、この話をどこで誰にしたら良いかもわからず限られた人にしか話さないまま最近まで忘れていましたが、ここなら書いても良いかなと思った次第です。
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