2026-08-07 17:17:29
数カ月たってわかったこと
ひとりごと
2026年2月に告知を受け約半年。
息子は私のことをクソ○バアからゾンビと言って目を合わせなくなった。
片胸ない上、放射線皮膚炎で皮がむけているから。
まだ寒さ残る2月末、生検のアザを見られて
「母ちゃんガンだろ。ガンなら一緒に○のうな」と真剣に優しく言われた。
約2ヶ月息子と私から笑顔が消えた。
そんな息子も半年持たつと笑顔が戻り、母をゾンビと言えるようになった。
がんは特別になる病気と思っていた。
がんは私が何か悪い行いをしたからなったと思っていた。
がんは非日常だと思っていた。
がんは60才過ぎてからなると思っていた。
すべて違っていた。がんはだれでも進化の過程でエラーが起こりなってしまう、日常的な病だった。
年金をもらうようになってからなる病気でなかった。働き盛り、子育て盛りでもなる。何かの罰でなったわけではない。
がんは日常に当たり前にある。そしてがん治療はお金がかかる。
昨日から抗がん剤の副作用で味覚がない。甘そうなもの。酸っぱそうは若干わかる。作った肉じゃがはいも本来の味しかしなかった。コロナ罹患の時と一緒。味覚迷子。
がん治療は長くつらい症状も多い。そして何より家族、友人、医療従事者の方など生かされていることを知った。
立場も部位もステージ、サブタイプも違うので、100%がん患者さんの苦しみは理解できないものだということも知っておかないといけない。
人それぞれの苦しみと悟りがあるものだとわかった。
人それぞれのがんの受け止め方。生き方があると半年たってわかった。
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