2017-11-22 16:58:16
プチ不調
日記
まずは前回の日記にコメントをくれたちくわママさん。
返信が遅くなってすみません(>_<)
子どもたちって本当に微熱程度だと元気なんですよね…。
大人ならふぅふう言って寝込んで動けないのに、子どもは元気に走るし騒ぐし、終いには「出かけたい!」と言い出すし(笑)その元気を分けて欲しいぐらい(笑)
そんな娘の風邪は案の定私に伝染ったことで、娘自身は鼻水が残るものの回復。私も最近は風邪の症状が落ち着いてきているので治ってきたかな…?と思ってたら、なんか希実パパがコンコン。
一番行って欲しくないところにキタ━━━━( ̄・ω・ ̄)━━━━!!
コンコンしてるのに、「大丈夫!気合いだー!」と相変わらず大丈夫大丈夫♪と普段どおり仕事に行く希実パパ。
そんな彼を見て、「希実パパの大丈夫は大丈夫じゃないのが怖い」と私と会うと苦笑いしていく希実パパの仲間たち(笑)
無理に止めても聞く人じゃないし、そもそも心配しすぎてそれが本人のストレスになってもいけないから、気になる咳をしているときに「大丈夫?」と聞く程度にしていますが…やっぱり心配。
心配しても仕方ないじゃん♪と思ってるつもりですが、あくまでも「つもり」らしく、心よりも身体の方が正直で、偏頭痛が出たり逆流性食道炎、たまにメニエール病(突発性難聴)が出たりプチ不調のオンパレード(笑)
もちろん希実パパのせいじゃないし、原因なんてないんですが?
抗癌剤の副作用で苦しんでおられる方達と比べられないし、もちろん辛さは比べるものではない。けれど、比べたらプッチプチな不調が続いています。
本当は希実パパが肺がんと分かった時点で、我が家の大黒柱は私に交代して、希実パパは治療と養生に専念して、私がバリバリに働くはずでした。
それが結局は、私がうつ病とパニック障害になったせいで仕事を休みがちになって、希実パパが以前と変わらず働くことに。
本当は私もバリバリ働きたい。
前みたいに楽しく、15時ぐらいまでは働いていたい。
4歳の娘も気を使ってくれてるのか、お手伝いブームなのか、私が寝ている間に食器を洗ってくれます。
希実パパには私の体調が悪いときは、仕事から帰ってきて家事までやってくれて…なんか、申し訳なさと「ありがとう」という感謝しかありません。
そしてCPの希実パパのコメントを見つけてしまって、読んだときの気持ち…。
「そんな風に思ってたんだ…」と思わず彼の優しさに泣いてしまいました。不調のときは涙脆くなるって言うし、胃が痛いせいかな(笑)
今日はがん患者家族の弱音日記でした。
そういえば、CPの集いのときに家族の方が思ってたより参加してなかったし、パートナーズの方にも登録してみましたが、あまり参加されていない様子。
家族の方は不安や心配、気持ちをどこで解消してるんだろう??
最近ちょっと気になってます。
ありがとう!をしている会員
やまめママ
お久しぶりです、しばらくお見かけしなかったのでどうされたのかなぁと思っていました。希実ママさんもお身体大事にされてくださいね。
うちは下の子誕生直後に夫ががんになり、2年半の間は家庭にいたので、育児と闘病や様々な事に対してストレスが溜まり私の不調も続きました。
あの頃は心配と不安がとても大きくて夫がいつも優先でした。だけどもっと早く、自分のやりたいことも始めればよかったなって思います。今年の夏から仕事に出て、不調に悩む事も無くなり、仕事以外にもやりたいことがたくさん見つかりました。
希実ママさんの状況も大変辛くて心苦しいと思います。だからこそご自分の人生も大切になさってください。それがご家族の幸せにもつながると思います。応援しています。
2017-11-23 08:38:54
希実ママ
やまめママさん、お久しぶりです!
体調不良でCPに書き込みをしなかったというか、主人もCPで活動を始めて、夫婦一緒にCP内にいたくなかったというのが一番の理由です?
「自分の時間を持つこと」これが一番ですよね。私は仕事もしていて、子どもを保育園に預けて、比較的自由にできる時間が多いのに時間の使い方が下手というか…つい自分がやりたいことより昼寝ばかりしてしまいます?(病院の先生が言うにはエネルギー不足らしいですけど笑)
ちょっとしたことでもいいから、自分のやりたいことをやっていきたいと思います(*^^*)
2017-12-02 22:31:04
すおみ
希実ママさん、患者家族代表?のすおみ(夫)です。コメントが遅くなりました。
なかなか「第二の患者」である家族も苦しいところですよね。
僕の場合は、①CPなどの活動②子供③自分の時間 がはけ口でしょうか。
①CP等の活動は、最近だんだん熱が入ってきました。患者家族になったからにはリベンジしないとやってらんねぇ!といった感じでしょうか。
会社にもかなりおおっぴらに事情を話してしまったし、それまで仕事に向けていたエネルギーを患者会の活動とかにぶつけてる気がします。
②子供は親が病気だろうと毎日を一生懸命生きているので、その相手をしていると忘れられることも多いです。
③自分の時間については、付き添いと言って会社を休みながら、実は付き添ってなくてお茶したり自由にしてるかも・・・(^^ゞ
でも、結局は家族は患者の代わりにはなれないって、わかってしまったのが一番大きいのかなと思います。悲しいけれど。
どれだけ心配したり、怒る間でして相手のためになろうとしても、結局自己満足みたいなもので、
家族である自分ができることは、自分らしく自分ができることをするしかない。
闘病も2年を過ぎ、ようやくそういった距離感でも寄り添えるようになってきている気がします。
それはそれで、患者本人からは自分勝手に見えて、ケンカも多いですが!
やまめママさんもおっしゃってましたが、相手ではなく自分のやりたいことを見つけるのも、
相手のハッピーにつながるのではないかと思います。
それでも、行き詰まるときは・・・ 患者除きのオフ会を開催しましょう!
ぜひ、CP内でも吐き出していきましょうね。
2017-11-29 17:54:25
希実ママ
すみおさん、ありがとうございます!
そう。どんなに心配しても、どんなに主人を最優先に考えても、それは自己満足でしかないんですよね?
私の場合は、まだまだそこまで達観?できてなくて…ときどきイラッとしたときには「私はここまであなたを一生懸命心配して気を使ってるのに、あなたはどうして私に優しくしてくれないの!?」とブチ切れてます。これは言ってはいけないというのは分かってるので、あくまで心の中で、ですが(笑)
患者家族の会いいですね!
先日、CPの集いに参加してみて、意外と家族の方が参加していなかったので「患者家族の方はどうしてるんだろう??」と思っていたので。
是非やりたいですね!!
2017-12-02 22:39:41