こどもをもつがん患者でつながろう

hananagi

長野県 / 大腸がん / ステージ3

2018-01-17 08:14:54

術後6日目。

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日記

久しぶりにメールを見て驚きました!
沢山の「応援します!」や「ありがとう」に、
心から感謝します。
返しきれていないかもしれませんが、
後ほどちゃんと確認して送りたいと思っています。

さて、やっとこさ術後疼痛などから開放され、
落ち着いて報告できる体調となりました^^;

手術は全身麻酔だったので、
「寝て起きたら終わってた」
そんな感じです。
予想以上にあっけなかった印象。

ただ、その後が大変だった…(*。*)

11時開始で4時間の予定でしたが、
少し早く終わり14時半に終了。

まだ半分以上麻酔がかかった意識の中で、
部屋に帰ってきて妻と一言二言話しをして、
あとは寝たり起きたりを翌朝まで繰り返しました。
その間に、身体の拘束や酸素マスクが徐々に不快感となり、
起きる度に、自由が効かないことが大きなストレスでした。

術後1日目は、昼過ぎに全身麻酔がほぼ消えて、
早速トイレに行く訓練。
これは、介助をお願いしたくない一心で頑張ったなあ(ー_ー;)
その後は術後疼痛と腸の蠕動から来る痛苦しさが寝る直前まで続き、
痛みが落ち着いた所を見計らって寝ました。

2日目、日中は順調でしたが、
夜になり強い腹痛が!
全く寝られず、痛み止めも効かず、医師や看護師に励まされながら我慢しましたが、
そこから3日目の夜まで24時間格闘し、
最終的にはオピオイドを処方してもらい何とか切り抜けられました。

4日目は特に問題なく、
あとはこのまま順調に行けるかなあと思っていたら、
5日目の朝から発熱(39.4℃)と頭痛(持病の偏頭痛)と腹痛のトリプルコンボ…。
ベット上でのたうちまわり、
頻回のナースコールで看護師に泣きつき、
回診では医師に様子見と言われ、
もう我慢の限界だと思い、
仕事中の妻の職場に電話し、介助をお願いしてしまいました。

その後、抗生剤等が著効し症状が収まってくれたため、
6日目の現在は日記を投稿できるくらい心身共に余裕が出来ました。

もう逆戻りは無いだろうと思いつつ、
そうならない様に、安静第一を心掛けたいと思います。

自分自身の覚書きとして記しましたが、
これから手術を受ける方への一つの参考になれば幸いです。


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