2018-03-05 00:05:21
人生の最期、どう生きるか
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日記
春ウララの本日午後、「人生の最期、どう生きるか」という、なんだか暗〜いテーマのシンポジウムに行ってきましたよー
20年前くらいのベストセラー「病院で死ぬということ」の著書、山崎章郎さんの講演に惹かれ参加。この作品はたしか大学生の時に読みました。内容はすっかり忘れましたが、号泣したことだけ覚えているという?
講演はというと、お話は面白かったけど、普段から自分の最期についてそれなりに考えているがん患者3年生にとっては目新しいものは特になく。前から漠然と考えていた緩和ケアについて、元気な今のうちに具体的に検討しはじめようかなと思いました。一緒に参加した妻は現実を客観的に突きつけられ、途中からしくしく泣いていました?
ありがとう!をしている会員
てぃーだ
パジさん、はじめまして。
元気なうちに具体的に緩和ケアについて検討し始めようかなとのことですが、大賛成です!
「最善を期待し、最悪に備える」という考えのもと、私は抗がん剤治療が始まる前にホスピスを数軒見学しました。
まだホスピスを検討するには早過ぎるせいか、緩和ケアチームの精神科医の先生にはドン引きされ、主治医には笑われてしまいましたが。。。
でも、ホスピスで看護師してる友人やホスピスの社会福祉士さん、地域連携室の方には、「早過ぎることなんてない。元気で動けるうちに見学して、正常な判断ができるうちに、終末期をどう過ごすか考えることはとても大事なことだと思う。」と言われました。
ホスピスの社会福祉士さんと話してみると、いろいろ有益な情報ももらえますし、終末期に対する自分の考え方が変わりました。
見学して本当に良かったです。
主治医にはまたも笑われてしまいましたが、今月末に入院希望のホスピスに行って、院長先生と面談する予定です。
2018-03-05 20:16:19
パジ
てぃーださん、はじめまして!
コメありがとうございます?
いざとなってから検討しても最適な選択は難しいかなと思いまして。
といっても地方都市なんで、そんなに選択肢はないんですが?
在宅ケア可能な医師がいるのかどうかなど、今週病院なので聞いてみようと思っています!
2018-03-05 22:20:33
パジ
かあちゃん、こんばんは!
そうなんです、常に明るく楽しくですが、現実も見ないとなんですよね…
自分らしい最期にできるように準備もできるうちにしないとですね!
2018-03-05 23:22:43