こどもをもつがん患者でつながろう

しゅん

海外 / 喉頭がん / ステージ2

2018-04-23 18:21:38

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日記

今日はいつもお世話になっているkid’s hurt too http://www.kidshurttoo.org/
伊藤ヒロさんの紹介の日本から日本ホリスティック医学協会会長で、西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たる、帯津 良一 先生のお話しをハワイに在住の癌患者の方々と受講してきました。

参加理由として、自分の治療法に対して信頼はあるもののいつも孤独でやっぱり恐怖感が大きく今日の機会で色々と相談しようと思い参加しました。

今日集まった30人弱の方々の癌になった経緯や治療法など、病気に対する先生への質問などを聞かせていただきました。質問対し、親身になって正確に答えてる先生に感謝ですが、何よりも同じ癌とゆう病気で戦っている方々との出会いが僕にとって本当に救いでした。うわべだけじゃない本当に辛い苦しみを理解してくれる人達。今日は心から救われた一日でした。ヒロさん、本当にありがとうございます


患者はいうまでもなく、家族、友人、医師、薬剤師、看護 師、鍼灸師、心理療法士などが当事者となってつくる場の営みである。当事者すべてが自らの生命の場を広げながら相手の場に絡ませていき、コヒーレントな場 をつくる。
そして、当事者ひとりひとりの努力によって、そのコヒーレントな場のポテンシャル・エネルギーを高めていくことによって、患者はもちろん、すべての当事者が癒される。これが医療である。
病気であろうとなかろうと、人間は生きていく上で希望ほど大事なものはない。患者の希望を支えつづけることこそ医療の最大の役割といってよいだろう。楽しさと希望はプラシーボ効果を高め、それぞれの療法の効果を倍加することはまちがいない。

本当にそうだと思う。今日は本当に前向きになれた一日でした感謝します


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