しゅん
自己紹介
はじめまして、海外で寿司職人をしながら生活しているしゅんと言います。
2017年元日頃から声がかすれはじめ、2月頃に医者に通いはじめました。
声帯にポリープができているとのことで、それが摘出できれば声が元に戻ると言われ3/3に手術をすることになりました。2017年は娘が生まれ、一歳の初のひな祭りの日でした。
当日は4-5時間で摘出手術が成功して後は安静な状態を保つだけでしたが、数週間後に通院する前に当日オペをした医者から連絡があり至急病院に来てくれとのこと。
結果ステージ1の喉頭癌でした。
その頃の自分は癌治療の知識が全く無く医者に言われるがまま三代治療の一つ放射線治療を開始しはじめましたが、あまりの副作用の辛さにやめてしまい、現在は代謝療法食事療法などをしながら戦っています。
現在、奥さん、奥さんの家族と治療についてかなり揉めてしまい、離婚が決定して、どん底になりながらも必死に治療している最中です。今2歳の子供の存在が支えてだったのですが、、
こんな自分ですがよろしくお願い致します。
応援している会員は84人です
応援している会員
年齢
47
性別
男性
住まい
海外
病種(大区分)
口・のど
病種(小区分)
喉頭がん
病種(備考)
ステージ
ステージ2
告知年月日
2017年03月03日
通院・入院先の病院
Queens hospital
現在の状況
通院治療中
治療歴
職業
その他
配偶者
有り
こども
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投稿
今日の気分
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4/22
今日はいつもお世話になっているkid’s hurt too http://www.kidshurttoo.org/ 伊藤ヒロさんの紹介の日本から日本ホリスティック医学協会会長で、西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たる、帯津 良一 先生のお話しをハワイに在住の癌患者の方々と受講してきました。 参加理由として、自分の治療法に対して信頼はあるもののいつも孤独でやっぱり恐怖感が大きく今日の機会で色々と相談しようと思い参加しました。 今日集まった30人弱の方々の癌になった経緯や治療法など、病気に対する先生への質問などを聞かせていただきました。質問対し、親身になって正確に答えてる先生に感謝ですが、何よりも同じ癌とゆう病気で戦っている方々との出会いが僕にとって本当に救いでした。うわべだけじゃない本当に辛い苦しみを理解してくれる人達。今日は心から救われた一日でした。ヒロさん、本当にありがとうございます 患者はいうまでもなく、家族、友人、医師、薬剤師、看護 師、鍼灸師、心理療法士などが当事者となってつくる場の営みである。当事者すべてが自らの生命の場を広げながら相手の場に絡ませていき、コヒーレントな場 をつくる。 そして、当事者ひとりひとりの努力によって、そのコヒーレントな場のポテンシャル・エネルギーを高めていくことによって、患者はもちろん、すべての当事者が癒される。これが医療である。 病気であろうとなかろうと、人間は生きていく上で希望ほど大事なものはない。患者の希望を支えつづけることこそ医療の最大の役割といってよいだろう。楽しさと希望はプラシーボ効果を高め、それぞれの療法の効果を倍加することはまちがいない。 本当にそうだと思う。今日は本当に前向きになれた一日でした感謝します
作成日 : 2018-04-23 18:21:38
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治療法について
術後、数日が過ぎて医者からの突然の連絡で何が起きたのか理解できた。 大概自分の第六感は嫌なことに対しては100%当たるのが昔からのことなので覚悟はしていたものの、実際それを医者の口から言われることは200%死を告げられることと同じでことで目の前が真っ暗になったのは言うまでもない。 貴方は癌です。 実際この言葉、テレビの中や小説など、他人の話しでしかないと思っていたけれど、自分が当事者になると本当に辛い。 続く医者からの言葉、それはステージ1の喉頭癌だった。たとえステージ1だとしても、最悪喋ることができなくなるかもしれない!僕の中では死の宣告と変わりはしない。 癌、それは死のことば。僕の父親も肺癌で他界しているので、尚更だった。 ハワイに住みはじめてから数年、突如実家から連絡があり父親が危篤と知らされ慌てて日本に帰ったものの最後に再会ができた翌日には他界、癌はステージ4の肺癌だった。最後の父親の姿、自分から見ても逞しい健康体だったはずの父親が抗癌剤治療法で骨と皮だけになり、痛み止めのモルフィネで支離滅裂、もはや僕の知ってる人とは別人の姿になってしまっていた。 そんな再会と別れになってしまった過去の記憶がフラッシュバックして恐怖しか生まれない どうしよう、死にたくない、子供が生まれたばかり、将来が、、、 奥さん、娘、兄弟や親、全ての人達のことを考え、 どうしよう、、、 不安しかない。 なんとか治せないか、でも知識がない、当然治療法を医者に任せる、もう頼れるのは医者しかない。 お願いします!助けて下さい! 泣きながら、もう必死だった。 今現在の癌の治療法、癌三大治療法として、 1 手術 「切る」 2 放射線治療法「焼く」 3抗癌剤治療法「盛る」 がほぼ100%適用される、日本だったら絶対の治療法であって、僕の住んでいるハワイもこの治療法が適用された。 医者からは放射線治療を一ヶ月半こなせば治るとのことだった。 もうやるしかない、治すのみ!ただただ、あがらう、生きること、負けないこと、娘の成長を見届けること。それだけだった。
作成日 : 2018-04-09 14:49:39