2018-07-14 21:48:56
あの世について思うこと。
日記
宗教チックなお話です。
苦手な方もいらっしゃると思います。
私の勝手な思想のお話です。
今日は三井のショッピングモールに行きました。
昼食はハンバーガー。ハワイ風のずっしり重いやつ、アボカド挟みました。
娘は前歯が抜けそうなのでチーズバーガーがうまく噛めなくて食べきれず、妻が半分くらい手伝ってました。
お肉( ゚Д゚)ウマー。
先週の仕事の疲れからか、昨夜は胃の重さにやられ、無理をしたせいかと若干悔やんだりしましたが、バーガー食べる食欲があれば大丈夫です。
午後、ショッピングを楽しむ妻を応援しようと子どもたち二人とモール内のベンチで遊びながら時間を潰しましたが、疲れてくると子らを放置して、行き交う買い物客を眺めてました。
沢山の人が買い物に来てます。
旅行者もいる、
カップルも、
親子も、
友達グループも、
おばちゃんたちも、
高校生も、
もう、それは沢山の人が
みなさん、いつかは死にます。
早かれ遅かれ。
私も。
そしたら。この意識はどうなるんだっけ?
魂があって、
霊があって、
次の世界にいくのですか。
?
みんな?
こんなにたくさんいるのに。
まさか。
死んだら、土にかえる。
脳も体も。
そしたら、意識は…。
消える。
おしまい。
こんなにたくさんいるんですよ。人だけでも。
生き物は地球だけでももっともっと沢山生きてるのにみんなあの世があって、死んだらそこにいくなんて、世界がいくつあっても足りないんじゃないの?
スケールの小さな私には想像できません。
別の世界に霊だけ移って、そこであらたな人生が始まるの?
生まれ変わるまでの間。
生まれ変わったら?
そのときは、今の記憶は?消えちゃう?
そんなら、結局、消えるんやん。
永遠に今の意識が続くことはないんやん。
それやったら、この世では死ぬけどあの世でしばらく霊は残って、輪廻で生まれ変わるときに消えていくんやったら、この世で死んだときに消えてもあまり変わらへんやん。
死に逝くひとと、おくるひとと、どちらにも少しだけ悲しみを和らげるための方便やん。
まあ、死んだことないから、知らんけど。
何がほんまなんか、わからないけど。
誰かの思想を否定するつもりはこれっぽっちもないので、あしからず。
もちろん。
幽霊になって、家族を見守るって希望を、わたしは心の隅っこに希望として灯しています。
死んだことないしね。
あぁ、しにたくないなー。
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