2018-08-25 16:03:18
無理をしても、やりたいことあるでしょ
日記
水曜日に黄疸を見つけて、木曜に臨時で診察を入れて、診てもらったところ閉塞性黄疸の診断。
緊急入院になりました。
CT撮って、流れるように内視鏡でステント設置とドレナージを設置。
午後3時過ぎに麻酔のゼリーを飲んで気付いたら夜の7時でした。
それからもすぐ寝て、微睡みながら朝を迎え、鼻から出てるドレナージのパイプに違和感を覚えつつもなんとか今日の土曜日、少し落ち着いているところです。
それにしても、私の胆汁は色が濃くて(血が混じっているからだけど)それを今朝、主治医から聞かされるまでなんとなく不安なのでした。
話によると月曜にはドレナージの管をはずす予定とのこと、ピルビリンの値も下がってきているらしく順調な様子。
上腹部の痛みは相変わらずでロキソニンと仲良くしているところですが、もうこれは腫瘍が消化器系に浸潤してきてるからで、現時点で根本的な解決はないとのこと、鎮痛剤を強めることで、これから長らくお付き合い。m(_ _)m
そう、先週末、コテージで義妹夫婦たちと一緒にバーベキューや川遊びにいって、それの疲れかと思ったりもしたし、そうなのかどうなのかはわからないところなんだけど、
義兄に無理をさせたなぁとか、恐縮されるのか心配です。
おそらくタイミングが近かっただけで、早かれ遅かれこうなってたと思う。
仮に無理が祟ったのだとしても、
言い方は良くないかもしれないけれど、こちとら思い出作りのために日々生きてるのであって、家族の思い出になるのなら多少の無理はむしろさせてほしい。
しんどそうな私に付き合わせるのは心苦しいけれど、そこはお願いしてでも参加したいのです。
子らの楽しそうな表情を目にして、一緒に写真に写りたいじゃないか。
辛くなれば早く帰りたいと根を上げたのも正直なところだけど、まわりに迷惑をかけてでも、楽しい時間を思い出を少しでも多く、作りたい。
なかなか動きの悪いお腹をさすりながら今日はこの辺で。
またよろしくお願いします。
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