2018-09-04 19:51:45
ロキソニンで過ごす日々
日記
閉塞性黄疸をステント留置で回避し、土曜になんとか退院しました。
入院前から痛みが出る度にロキソニンを飲んでましたが(8~10時間置きに)、月曜から仕事に出るにあたり、8時間毎に1日3回、ロキソニンを飲むことにしました。
日曜から始めてまだ3日めですが、ほぼそのサイクルで続けています。
痛みは、早ければ5時間経つと少しずつ出始め、8時間経つ頃にはほぼほぼはっきりした鈍痛を感じます。
ふと冷静になると、これがずっと続くのかと思うと凹みます。
でも、おそらく、もっと痛みが強く出る日が来る、薬も強いものにする日が来ると思うので、今の状態が続くことはもしかしたら幸せなことなのかもしれません。
つぎの週末からおそらくセカンドラインの治療が始まるので、一時的には腫瘍が小さくなって、上腹部痛が軽減されることを期待してます。
劇的に効いて、いっそ治ってくれれば言うことないのですけどね(o^ O^)シ彡☆
痛みのせいか、今より状態が悪化したときのことを考えて、怖くなる時間が増えました。どう過ごすのか、ひとりで、家族と、痛みや体の不自由とどう向き合っていくのか、心の準備中です。
末期の状態がどのようなものか、調べたりして実務的な準備もしないといけないなと、考えたりもします。
どうしても、治る方向で考える、前向きな意思ばかりを重視しがちですが、いざというときに迷わないように、後ろ向きにとらえがちな終末にむけての準備も、日々を穏やかに過ごすためには必要ではないかと思うところです。
今は普通にできていることが、続けられることが最良ですが、そうもいかないリアルもあるので、双方平行して準備し、備えあれば憂いなしの暮らしを続けたいと思う今日この頃です。
さて、今夜もソルフェジオを胆管や肝臓に聞かせながら眠ります。
ありがとう!をしている会員
みいちゃん
にーやんさん
おはようございます。
私も1週間前に胆管にステントを留置してもらいました。痛みもやっぱりあるので、ロキソニンを屯用で飲んでます。
あまり考えたくない終末に向けての準備ですが、残りの人生をあと100日と設定して 仕事の残務整理と通帳整理 カードの解約 主人に向けて家事や手続きの仕方の指南を書き留めたりしています。子供への日記も書いてますが、何せ筆不精なのでとびとびです? それから、昔の友人を探し出して会ったりしてます。
正直私も怖くて仕方がない時もあります。でも考えてもなるようにしかならないですし、今を楽しまないとって強く思うようになりました。
予定より余命が延びてくれたら嬉しいですし、完全に諦めたわけではないですが、覚悟を決めて1日1日を大切に 子供達に恥ずかしくないように生き抜きたいと思っています。
にーやんさんは次の治療で憎っくき癌をやっつけて下さいね!
今朝は寒いほど涼しい大分から応援しています。
2018-09-05 09:13:44