2018-09-05 10:06:04
術後(膵臓全摘)
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日記
入院、手術から１ヶ月以上たちました。
手術は無事終わりましたが、回復に停滞気があり、いまだ入院中です((T_T))
予定では膵頭十二指腸切除術の予定でしたが、手術中、膵臓の断面を病理検査したところ膵体部も膵尾部も怪しいとのことで、先生も少しでも膵臓を残せればと思ってくれたみたいですが、結局
膵臓全摘になりました。
私の体から、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管、十二指腸がなくなり、冠動脈切断(肝臓に流れるバイパスができてたらしい)、門脈の再建と、12時間におよぶ手術でした。
５つも臓器がなくなっても、人間って生きていられるのね(^_^;)
術後はなかなか腹水が減らないのと、激しい腹痛と下痢に悩まされる日々でした。
膵臓全摘により必然的に血糖値のコントロールのため、これから一生、私はインスリンを必要となります。
また、転移防止のため、抗がん剤治療も始まります。
まだまだ母は頑張らないといけません！
子供達を守るために…
ありがとう！をしている会員
ちゃっこ
かっちゃんさんはじめまして！
なんてカワイイあったかぃお写真！！！
涙がでます。
わたしも膵臓がんです。
延命のための抗がん剤中ですが、秘かに、あわよくば縮小させてめざせ手術！と思ったり。
でも手術こわいからこのままで……と思うポンコツな自分もいたり。
かっちゃんさん、手術に立ち向かって、えらい！
本当にえらいです！！
そうだね。母ですもんね。
勇気をありがとうございます。
回復を心からお祈りしています。
あ。インスリンコントロールはきっとすぐに慣れますよ！
糖尿病内科の先生はうつ単位を慎重に見極め徐々に増やしてくれますし、一度注射器の使い方を覚えれば単位が多くも少なくも同じなので。
わたしも、膵臓があるとはいえポンコツなので、病気の判明したときから食前食後の血糖値測定と1日4回の自己注射をしています。
なにやら本格的なセットが手に入るので、高級おいしゃさんごっこ気分で子どもらのテンションがあがります。
今では3歳の息子が｢ママ、けっとーちは？｣とセットして待ちかまえており、サボれません(笑)
いつも持ち歩いており、お店でも車の中でもチラっとお腹をだして平気で使っています。
既にお使いでしたら、余計な話でゴメンなさぃ(^-^;
2018-09-05 21:18:57
かっちん
ちゃっこさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
またインスリンの事も教えてくれて、うれしかったです。
私も術前はアブラキサン＋ゲムシタビンの抗がん剤をしてました。
今は抗がん剤をやめているので、だいぶあちこちの毛がのびてきています。ムダ毛はいらんなと(笑)
インスリンは一昨日まで点滴(シリンジポンプ)で入れていたので、皮下注射は昨日から始まりました。血糖値は自分で計ってますが、注射はまだ看護師さんがしてくれてます。来週から練習です。ちょっと怖いけど頑張らないとですね。
同じ膵臓癌同士、一緒に頑張っていきましょう！
2018-09-06 10:56:19
ちゃっこ
ごめんなさい！
｢ゃ｣いらない。
｢かっちん｣さんでした！大変失礼しました??
まだまだ大変な中でしょうに、お返事ありがとうございます。
抗がん剤も同じのだったんですね！
なんだかうれしい( ´∀｀)
真っ只中のわたしはムダ毛処理の手間なく楽ちんでーす(笑)
インスリン注射、わたしは最初おそるおそるで、無意識のうちお腹にフワっとあててたらしく、皮下注射になってしまって痛かったんです。プクっと腫れて。
看護師さんに相談したら、スタンプ押し込むイメージでぐいっといけば、皮脂に至って大丈夫なんですって。たしかに痛まないし腫れない。
刺すスピードはゆっくりでも構わないそうなので、ぐいーっとお腹にめりこむくらい押し当ててから注入してください。
そうすればきっと最初から痛い思いせずにできます！
いっしょにがんばらせてくださいね！q(^-^q)
2018-09-06 11:34:48