2018-09-16 07:49:25
胆管ドレナージ、お腹に小さく穴を開けました。
日記
8月末に内視鏡で胆管ドレナージとステント設置したのですが、2週間と持たず再び黄疸が出てきたので、経皮経肝胆道ドレナージ術を受けることになりました。
金曜にやはり、入院となりその日の午後に手術でした。
他のブログでもかかれていた通りで、局部麻酔、なんだかチクチク。
メスで最初に小さいですが穴を開けるんです。
「痛いですか?」
「痛いです。」
じゃあ痛み止増やしますね。
って、そのあとはメス使わず。
あれが一番痛いのと違うんかい!
と、内心苦笑いしながらワイヤーやらチューブやらが出入りするのを時々唸りながら見てました。
しかも麻酔の注射が結構チクチク痛いんです。
ワイヤーを伝って血が出てました。
それは少量なのでしょうが、生暖かい液体が脇に流れてました。
流れてたものを見たわけではないので血かどうか、定かではありませんが、まあ、そりゃあね。
手術から3日目(日)です。
患部の痛みは、歩くと痛くて今が一番痛いです。重い痛みです。じっとしてる分には痛みはないので、治ってきてるんだとは思いますが、歩くのは億劫です。
今回の入院で最終的にはステント入れるらしいです。
また切るのかな、とか、できたら胆汁を抜いている細い管から入らないかなとか、いろいろ空想してます。
先生に聞いたら早いんですけどね。
3週間程度の入院だそうで、その間抗がん剤治療もストップでしょうか。
はぁ、どうなることやら。
昨日(土)の昼から食事再開されたので、それは救いです。朝食はジャムやらフルーツやら甘いものが口にできるからです。
もうすぐ朝食、楽しみです
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