2018-11-01 07:40:02
主治医からの家族同伴でのお話 2
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日記
昨日の朝、主治医から金曜の夕方にご家族さんと一緒にお話を聞いてもらいますと告げられました。
悪い話しかないと思い、涙がでました。
そして今朝、明るい話題である可能性を見いだしたわけではありませんが、妙にというか、落ち着いています。
悪い話だったら、やはりそうかと諦め、悪くない話だったら、なんだそんなことかと安堵するでしょう。
がんの治療に集中した生活をするのではなく、治療中やその先に出来ること、やりたいことなど、希望をもつと、治療一辺倒の暮らしが変わり、気持ちも体も楽になる。ということを聞いたり、見たりします。
でも、抱いた未来の希望にたどり着けるかいなか、そこが大きな不安材料です。
余命であったり、見通せるほどの目標地点であったり、マイナスかもしれませんが、自分なりのゴールを決めて、限られた時間のなかでやりたいことを叶えていく。
ゴールが近づいたとき、なんとかやりきれたと安堵して床にふせったとしても、達成感を持てると思います。
まだ先が見通せる状態なら、告げられた余命を越えて、ゴールを先伸ばしにすることもできると思います。
何を言われるか、考えれば不安です。なるべく考えないようにしてます。
でも、ふと頭によぎったのは先ほどの考えで、そんな風な心構えで明日の面談に望みたいと思います。
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ちょく
にーやんさん、こんにちは。
ですよね『お話をしましょう』この医者の一言がどれだけ怖いか(ノω・、)
そして、そのお話が始まるまでの葛藤と言ったら…
どうしよう、悪いこと言われちゃう
一体何を言われるのだろう
受け止められる事だといいな…
振り払っても振り払っても、悪い考えばかり浮かんでしまって、でもたまに…たまーに もしかしたらただの報告的な話かもしれない。この闘いに新しい武器が見つかったのかもしれない。そんなちょっとしたプラス思考もやってきます(私の場合)
このちょっとしたプラス思考で浮いたとき、思考停止します。無理やり『当日になってみなきゃわからん!言われたらその時悩めばいい』と、前にも後ろにも向かずよこを向くのです。これが私の逃避パターン。
ちょっとでも思い出すと、マイナス思考の渦に飲まれちゃいますもんね(´-ω-`)
にーやんさんが明日の説明まで、せめて説明が始まるまでだけでも、心安らかに過ごす事が出来ますように。。。
2018-11-01 11:09:42