こどもをもつがん患者でつながろう

花木裕介

千葉県 / 中咽頭がん / ステージ4

2019-01-11 18:14:33

キャリアを再構築するためにできること。

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日記

ブログ記事『キャリアを再構築するためにできること。』を書きました。よろしければご一読ください。

https://ameblo.jp/hanaki-yuusuke/entry-12432244676.html

(以下、本文転載)
こんにちは、がんチャレンジャーの花木裕介です。

おかげさまで復職して4ヶ月が経過しました。 

その間、復職できた喜びや、メンバーと一緒に仕事ができるうれしさを感じる一方で、新たな葛藤や悩みも抱えてきました。 

中でも無視できなかったのが、「キャリア」というものについてでした。 

キャリアと言うと、就職・出世・現在の仕事などや結果を指す言葉に思われがちですが、それだけに限らず、働くことに関わる「継続的なプロセス」や、働くことにまつわる「生き方そのもの」を指している言葉でもあります。 

「生き方そのもの」と考えれば、現時点でまだ休職前のような働き方ができないことだけを理由に、キャリアの見直しを行う必要はないのかもしれません。 

ただし、これまで以上に大きくのしかかる身体のリスクや、一定期間の休職といったハンデなどを考えると、「いずれまた元通り」にこれまで歩んできたり、描いてきたキャリアを形成できるとはなかなか考えられないものなわけです。 

◆ 

そして、昨年12月、僕の中で、「キャリアを再構築しよう」と決心していたタイミングで、図らずも同じようなコンセプトで提供されていたサービスが、「両立支援キャリアカウンセリング」として紹介されていた無料の電話相談サービスでした。 

本サービスは、ご自身もがん罹患されたキャリアコンサルタントの方が、僕のようにがん罹患をきっかけにキャリアを見直していくうえでのきっかけを、コミュニケーションを通じて提供してくれるものです。 

個人的には、この4ヶ月間(休職時も含めるとそれ以上)で、ある程度キャリアについても考えてきたつもりでしたが、コンサルタントの方と話をさせていただけたことで、新たな視点をいただけたり、自分自身の考え方や行動を後押ししていただけたりと、とても有意義な時間となりました。

例えば僕の場合、現在は勤務先の業務の一環として、「がんサバイバー講師」としての活動を始めさせていただいたわけですが、これもかつての自分であれば恐らく、プライベートの活動として線引きをしていたことでしょう。 

しかし、キャリアを再構築していく上で、こうした活動を本業の一環としても取り組みたいと思うようになり、社内外さまざま働きかけて、少しずつ新たなキャリアが輪郭を帯びてきています。 

※先日も、講師として認定いただいている「がん対策推進企業アクション」のHP内で、以下のような報告記事を上げていただきましたので、よろしければご参考ください。 

http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/report/info_181113.html 

◆ 

自分自身の悩みや不安を人に伝えるのは勇気が伴うものです。さらには、親しい知人だからこそ気を遣ってかえって話せないことも、大病した後はどうしても出てくるものです。 

そんなとき、コンサルティングやカウンセリングといった、このような相談サービスが効果を発揮するのかもしれません。 

少なくとも僕はそう思うわけです。 

そして僕自身今、カウンセラーとしても社会貢献できるよう、1月下旬にある産業カウンセラー試験の勉強の真っ最中です。

昨年のリベンジを果たすべく、引き続き頑張ります!

(了) 


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