2019-03-11 14:59:30
【報告】『ママのバレッタ』馬頭琴&朗読会
日記
3/9(土)日野市の幼稚園でママのバレッタ応援企画、馬頭琴と朗読のコンサートが開催されました。
会場となった日野わかくさ幼稚園は、3年前に建てられたという木造のとても素敵な園舎でした。ステージのあるさくらルームは温かみのある木造、羊毛の断熱&防音材をたっぷりと使用しているそうで、ここはモンゴルのゲル?という馬頭琴にピッタリの舞台。
オープニングは『スーホの白い馬』
教科書にも載っていて、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、馬頭琴の由来にまつわる物語。知っている話も、馬頭琴の演奏と朗読によって、どんどん引き込まれていきました。馬のいななきや、競馬を馬頭琴で表現する場面は本当に素晴らしかったです。
そしてわれらが『ママのバレッタ』
なんとこの日の為に嵯峨さんが、オリジナル曲を作ってくださいました!馬頭琴とギターのやさしい音楽に乗せて、題名が読み上げられた瞬間は何とも言えない感動。『ママが、がんになった』のフレーズが始まる前にピタリと止まった音楽。静寂が与える緊張感で鳥肌が立ちました。朗読の声が、とにかく素晴らしい!ママとのやりとりの場面では、絵の世界観に合った、あたたかでやさしい曲。かと思えば、クスッと笑える場面では少しアップテンポなギターを奏で、クライマックスは馬頭琴の伸びやかなメロディ。胸がいっぱいになりました。あぁ、私の拙い文章では全く伝わらないのが残念です。
その他のお話はもちろん、大瀧詠一さんの『お花見メレンゲ』に合わせてみんなで踊ったりと、小さな子供たちも夢中でした。馬頭琴奏者の嵯峨治彦さんは、大学時代に民族音楽に魅せられたことや、喉歌のレクチャーをユーモアを交えてお話してくださいました。そして奥様の孝子さんの朗読、ギター奏者の岩村実樹さん、本当に素晴らしかったです。
そして、今回司会を務めてくださった園長先生のお孫さん。中学3年生とは思えぬ堂々とした司会で、ご自身の体験(お父様ががん経験者)を話してくれました。
『親が病気になることは、子供に大きな変化を持たせる。その変化は子供を大きく成長させるきっかけになっている』
バレッタについては
『決して悲しい話じゃなく、戦うママを自分なりに支えようとする子供の健気さに、強く心を打たれた』
今回のコンサートについては
『みなさんのその感動が戦う人すべてのエールになると思う』
子供を持つがん患者にとって、こんなに心強いメッセージはありません。
今回、スキルス胃がんの患者会『希望の会』の轟さんのお声がけで実現したこの企画。関係者の皆様に感謝しかありません。今回参加して、音楽と朗読の更なる可能性を感じました。次回開催される際は、ぜひ足を運んでいただき、生演奏と朗読の世界を楽しんでください!
ようべーさん、日記ありがとう✨
当日参加された皆さま、伝えきれていないと思うので、コメントでフォローお願いします❗(笑)
ありがとう!をしている会員
ようべー
まっきーさん
日記、臨場感たっぷりで、とっても分かりやすく、「そう、そう、それ!」って感じです?
まっきーさんのこの日記の前にあげて良かった?じゃないとあげなかったわ。
意外なところでは、司会のお子さんに感心して、すごく良かったな~と思いました。私、ちゃっかり彼に反抗期あった?って聞いてきましたよ?あんな息子がほしい?
2019-03-11 16:58:24
まっきー
ようべーさーん、ありがとうございます?来てくださって本当に嬉しかったです。日記もありがとうございました❗
司会のお子さん、すごく素敵な方でしたね✨言葉の端々でグッと来ました。ようべーさんの息子さん、反抗期真っ只中でしたね?私にはまだ反抗期の辛さは分かりませんが、きっと素敵な青年になりますよ❗だってようべーさんがお母さんだからね?
2019-03-11 19:48:00
ミー
いま反抗期だそうですよ!
あれで?!??
2019-03-11 23:31:45
まっきー
あれで反抗期なの??(笑)
家では違うとかですかねー。思春期って複雑?
2019-03-12 06:20:04
ようべー
あれで、反抗期ですか?
賢いですよね。将来は園長さんになって欲しいです。
お父さん、おじいちゃんと大腸癌とおっしゃってましたよね。
お見舞いのバスのピンポンの音がすごく記憶に残ってるって言ってましたよね。あの話がとてもぐっときました。。。
2019-03-12 15:23:51
NANA
まっきーさん
日記を読んで、うかがえなかったことが残念だった気持ちとともに
感動して、涙が出てしまいました。
ママやパパか闘う姿、子どもたちが前向きにとらえて、成長してくれるというのが、
未来への希望になりますね。
また、このような機会がありましたら
ぜひ、参加させてくださいね!
2019-03-11 18:51:26
まっきー
NANAさん
ありがとうございます!
今回、尽力していただいた方の想いが伝わってくる、本当に素敵なコンサートでした。そしてこの日、『ママのバレッタ』はたくさんの方の手元に渡りました。きっと次回も開催しますので、その時はぜひご参加ください!
またお会いできるのを楽しみにしています!
2019-03-11 19:54:43
かんちょい
まっきーさん
土曜日は遠方よりお越しいただきお疲れ様でした!
当日の様子を日記に上げていただきありがとうございます‼️
参加した僕からは、あの日の情景や馬頭琴の音色、美しくも力強い朗読、等々が頭の中に鮮明に思い出してくるほどです‼️
補足するとしたら、
園長先生(90歳過ぎ)の戦時中の蒙古出兵のお話しがいい感じで臨場感を出し、嵯峨さんの喉唄レッスンのユーモアで会場が一体感にまとまりましたね。
ホーミーっていうのは僕も何十年か前にテレビで見て、一時真似してたくらいインパクトありましたね。
たくさんの繋がりから生まれたこの会。きっと次回もあるでしょう。
その時は僕もまた参加したいし、もし少しでも興味がある方は参加する価値アリですね!
2019-03-11 21:59:34
まっきー
かんちょいさん
フォローありがとうございます?
園長先生のお話、90歳を越えているとは思えないほどエネルギーが溢れてましたね!しかも蒙古の話が面白い❗あの日は、生後2ヶ月の赤ちゃんから92歳の園長先生まで、幅広い世代の集まりでした。
ホーミーって言うんでしたね❗補足ありがとうございます?あれ、家でも娘がずーっと練習してました(笑)あの時間、本当に会場が一体になりましたね?
2019-03-11 22:10:00
パジ
かんちょいさん!それ、もしかして、かなり昔に放送あったウルルン滞在記じゃないですか⁈
ボクもホーミー始めて知った時、すごく響くものがあったのでよく覚えています。
今だにモンゴルと聞くと=ホーミーです^ ^
2019-03-11 23:54:52
かんちょい
パジさん
そうかもしれません!記憶の片隅に、世界ふしぎ発見か、なるほどザワールドか、ウルルン滞在記あたりかな。と思っていたものの、小学生?中高時代?もっと大人になってからか?ごっちゃになってました。
同い年のパジさんが覚えてるということは間違いないですね‼️?
確かに。モンゴル=ホーミーっす‼️
ウォゥ〜〜〜からウィィ〜〜〜の間の声。
2019-03-12 00:39:12
まっきー
それ!説明したかったけど、難しくて断念しました…。ジャイアント馬場のポァ~~からの、誰か(思い出せない)のウィ~~?の間❗もう文章がメチャクチャ?(笑)
2019-03-12 06:36:54
かんちょい
きっとこのネタで本気で爆笑してしまうのは40〜50代男性限定のような気がしたので、僕もあえて細かい補足を入れるのを控えてしまいました。
ジャイアント馬場さんのちょっと低めのアッポゥ〜から、スタンハンセンのウィィ〜です。1980年代のプロレスファンなら爆笑必死でしたね。?
2019-03-12 07:32:24
まっきー
スタンハンセン!名前だけは知ってる!先にかんちょいさんに確認すれば良かったなー?(笑)ありがとうございます?
2019-03-12 07:42:46
パジ
読んでいて、まっきーさんが鳥肌のところでボクも鳥肌たちました!
臨場感溢れるレポで、次回もあれば是非参加したいと思いました^ ^
2019-03-11 22:01:25
まっきー
パジさん
コメントありがとうございます!
鳥肌立ちました!?良かった(笑)
感じたことを言葉にするのは本当に難しいです?今度は、ぜひライブで一緒に盛り上がりましょう?
2019-03-11 22:12:54
こばると
まっきーさん、日記ありがとうござます?
伺えなかったことが本当に残念でした。
でも、ステキなひと時をまっきーさんの日記を通じて感じることができました。
次があるなら是非参加したいです。
2019-03-11 22:25:51
まっきー
こばるとさん
嬉しいコメントありがとうございます?
きっと次回もあると思いますので、今度は是非ご一緒しましょうね?
2019-03-11 22:33:11