2019-03-16 08:08:57
これまでのお話③
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日記
紹介状で行ったのは
肝臓の専門医が居る県立の総合病院
私の母は、肝細胞癌末期で発病から二年で亡くなりました。9年前の事です。
まだ独身だったので母の看病そして最後の看取りを、側で経験していたので
専門の先生の話や、言い方で
『なんだか、嫌な予感がするな~』
って、主人にも冷静に経過を伝え
次の日、入院へ。
チビの身の回りの事を旦那の記憶力に
ギュウギュウに詰め込んで(笑)
急にこうなってしまって申し訳ない気持ちと
胃癌で、今後母と同じ道筋を通るんだなぁ~って、なんだかとても冷静。
自分の事でないような、俯瞰で見てる私がいました。
入院して一通り検査をし、私に付いた改たな病名
『局所進行性膵がんステージ4』
まさか!って
胃の病気でなく膵臓???
ビックリしました
今まで背中の痛みもなく糖尿病になったことも
検診での指摘もありません。
ただ、みぞおちの痛みや胃痛は
胃の真裏にある膵臓が悪さして症状が出る事もあると。。。
しかも、胃カメラ、レントゲンでは
膵臓の状態はわからないようです。
初期で見つかる事も少ない、とっても厄介な癌
膵臓癌は手術ができるか?
で余命が変わって来るんだそうで
手術ができない私の癌
余命は3~7か月。抗がん剤で4センチの癌がどれだけ小さくなってくれるかな
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