2019-04-05 18:58:56
書籍出版で、想いを形にしてみませんか?
日記
ブログ記事『書籍出版で、想いを形にしてみませんか?』を書きました。よろしければご一読ください。
https://ameblo.jp/hanaki-yuusuke/entry-12452123662.html
(以下、本文転載)
こんにちは、がんチャレンジャーの花木裕介です。
突然ですが、もし自分の身に何かあったとしたら、子どもや周囲に何を残したいですか?
お金ですか? 宝物ですか? それとも……?
ちなみに、私の場合は「想い」でした。
自分が子どもたちや家族に対して、これまでどのような想いを抱いてきたか。そして今、どのような想いを抱いているか。
例えば…
「どんな子どもに育ってほしいのか」
「どんなことを大切にしていってほしいのか」
「どれだけ家族を想っていたか」
「どれだけ感謝をしているのか」
だったり、
「自分はどんな人物だったのか」
「いかに困難を乗り越えてきたか」
などを伝えることもできますよね。
私の場合、治療前から、万一に備えて、まだ小さな息子たちに想いを伝えておきたいと思っていました。
でも、彼らはまだ私の言うことを正しく理解できないかもしれない。
だからこそ、私は出版にチャレンジし、想いを形にし続けています。
この先何があったとしても、書籍が私の代わりに想いを伝えてくれるので、今はちょっとだけ安心して日々を生きられるようになりました。(人生100年時代ですから、当然あと60年生きるつもりですけどね笑)
◆
きっと同じようなことを考えている方も、いらっしゃるのではないかと思います。
だとしたら、がんに罹患し、想いを形にする重要性を一層肌で感じた経験を、これから想いを形にしたいと思っている方のお役に立てられるかもしれないと考え、出版支援を本格的に思い立ちました。
私が2冊目を書いたときの出版社代表に掛け合い、Amazonのみの販売ながら、きちんと製本したオンデマンドの書籍を、確実に発行できるサービスです。
企画検討やアドバイス、文章の校正などは、これまでの経験を活かして、私自身がプライベートの時間を使ってサポートさせていただきます。
◆
このサービスの優れているところは、次のような点です。
・よほど公序良俗に反しない限り、厳しい審査などがなく、ご自身の望む形で出版できること。(ちなみに、私の3冊目の新著は、商業出版社50社以上に掛け合ってようやく実現しました。そういう苦労がないというわけです)
・自費出版の相場(100万円前後と言われています)の半分以下で出版できること。(花木を通していただくことで、さらに相談に乗っていただけるそうです)
・Amazonで販売されるため、多くの方に届けることができること。(つまりは、全国の読者に届けることができるというわけです)
・Amazonでの売上が一定以上の書籍は、書店に並ぶような商業出版のチャンスもあるということ。
・継続的に執筆するのが苦手な方には、編集者(皆様の場合は花木)がお尻を叩いてくれること(笑)。
僕も同じサービスで、『今くすぶってるサラリーマンは出版を目指せ!』を出版しましたので、良かったら参考にしてみてください。
ご質問やお問い合わせについては、以下HPの最下段にある問い合わせフォームからいただけたらうれしいです。
https://writing-coach.jimdo.com/experience-of-stage%E2%85%A3/
皆様のはじめの一歩を、微力ながら応援してまいります。
(了)
ありがとう!をしている会員