2019-08-24 23:58:32
無題
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日記
パパがいるとどうしようもなく弱った部分がでてきてしまって、どうしようもないのにわがままをいってわんわん泣いてしまう。
治りたい。治りたい。10年後も20年後もみんなともっと一緒にいたい。
そのためにたくさん調べるけどそんな方法どこにもない。
確率がゼロじゃないのはわかってるけどそんなのありえないこともわかってる。
同病の奥さんを持つ方のブログでは、今まさに看取りの様相だった。
自分もあと半年か一年で。遅かれ早かれ。そんな言葉ばかりが頭を巡る。
今回の副作用が強いのか、抗がん剤がきいていないのか、食べたものもあまり先にいかない気がして余計に落ち込んでしまった。
少し落ち着いたあと、パパと一緒に買い物に出た。
ふと同じ敷地内の別棟にすむ実祖父(85)が毎日何を思って生きてるのか気になった。
正直、お互い来年どうなっているかわからない。
そんな中何を思って生きてるんだろうとパパに聞いてみたら
「きっとなんにも考えてないんじゃない。娘と孫と曾孫と同じところに住めて、医者に止められてるタバコ吸って、怒りたければ怒って、笑いたければ笑って。それだけなんじゃないかな。」
来年どうなってるかわからないのは同じだし、同じ敷地に住んでほぼ変わらない日常を送っている。
なんだか少し楽になった。
「今年も生きてたか〜」と親族に口を揃えて言われるじいさまと同じようにこっそりひっそり生きていたい。
ありがとう!をしている会員
ますいぱぱ
続けざまにごめんなさい。
生きては意味ってほんとわからんですよね。
それを探すのが人生とも言われるぐらい
誰にもわからないこと
ある意味白紙のキャンパスです。
今は真っ黒かもしれないけど、
真っ黒な画用紙に
白で書いても面白いかも。
食事の時間苦痛ですよね。
食後もつらいし、
僕は食後はいつも何もできず
そのままソファーに倒れこんで1時間ちょっと寝てます。
それしかできないから。
今なんのために生きてるのか。
治療のためにいきてる?
そんな感じしてきますよね。
3ヶ月、半年、一年。なんとか二年。
三年後の自分は想像できないですよね。
めっちゃわかります。
やれることは希望持つ方しかできないんです。
やれること、やるしかない。
そんな思いです。
何度も投稿ごめんなさい。
同じ立場ではないけれど、
共感できるところがあったので、
ついつい書いてしまいました。
自分の思いだけですけど、
なにかの参考になれば幸いです。
2019-08-25 03:53:55
南
半数が1年半以内、、、という事実に押しつぶされそうな毎日です。
やれることをやるしかない、これに尽きますよね。
同病で同じステージの方で3年抗がん剤を続けてらっしゃる方をようやく2人お見かけしました。
(姑息手術で全摘の方と手術不可だった方です)
どちらもにんじんジュースや民間療法などには手を出さず淡々と?生活してるようでした。
私も病気がわかってからスロージューサーを購入してもらい、主人がにんじんジュースを作ってくれますが2日3日に1回とかご飯を全く食べられない時くらいです?
ゲルソン療法などもっと本腰いれて減塩無農薬肉無し、、、等に取り組めばもしかしたら何か結果は出るのかもしれませんが、家庭があると現実的じゃないですよね。
がん患者さんの多くは定年近くで奥さんと二人暮し等で取り組みやすいのでしょうけれど我々AYA世代にはちょっと、、、
色々言い訳してますが結局どうあがいてもなるようにしかならないのかなということです?
2019-08-25 09:48:48