2020-01-12 19:18:47
入院31日目、シスプラチン動注中止
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日記
こんばんは。
入院31日目となりました。
入院してから1ヶ月経過しました。
その間、化学療法は1度しか実施できてません、ショック!
シスプラチン動注化学療法を実施した際の副作用による鼠径部の炎症が重症のためです。
昨日主治医の先生がいらっしゃって、延期になっていたシスプラチン動注化学療法の2回目が正式に中止となった事をご連絡いただきました。
もちろん2回目実施予定だった場合でも鼠径部の炎症が完治してからの実施でしたが、2回目を実施した際により炎症が重くなってしまうケースが考えられるため、中止に決定したそうです。
今後は静注化学療法のみを実施するとのこと。
強力な化学療法が実施できなくなったのは残念ですが、尿カテを入れなくて済むようになったので嬉しさもあります。
今後は鼠径部の炎症が完治してから静注化学療法に移行するとのお話でしたが、炎症部分を診ていただいている皮膚科の先生曰く、
「皮膚の再生は1ヶ月くらい掛かるので後2週間くらいですね」
とのお言葉を頂きました。
ぇ、治療再開2月にならないとできないってこと!?
まだまだ掛かりそうです。
気長に頑張りましょう!
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