2020-09-15 15:52:13
抗がん剤治療5クール目の記録
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日記
XELOX療法(オキサリプラチン、カペシタビン併用)
オキサリプラチンによる急性副作用は、前回同様の冷感刺激に対するピリピリ感(しびれ感)と、喉の閉塞感、点滴部の痛みです。
今回は点滴中から喉の閉塞感を自覚しました。数日で消えるとはいえ、錠剤が喉に引っかかる感じで不快です。またちょっとした咳払いのような刺激がきっかけで連続して咳き込むような事になってしまい、コロナ禍の世の中では変な誤解を招くのかと、多少心配になりました。
また、これまでになく倦怠感を感じるようになりました。同時にムカムカするような不快な症状(これが吐き気か?)が強く、仕事に手がつかないような状態が数日続きました。
今回から、カペシタビンは6錠から5錠に減量になりました。前回の休薬期間における免疫の回復が遅れたことを受けての処置です。
副作用の一つである手足や口内の冷感刺激に対する違和感(チクチク感やピリピリ感)は、10日ほど過ぎると軽減するのですが、それまでは冷蔵庫に保管した器を取り出すにも一苦労でした。
手足症候群の症状の一つである、乾燥や炎症反応は、クリーム等の予防的措置が効いているのか、前回までのようなひどい状況にはならずに済みました。
食べ始めの顎の痛みも変わらず有りです(10日ほどで消失しました)。
残暑続く中、冷たい食べ物・飲み物を受け付けてくれない(喉の奥で嫌な刺激になるので)のが、もどかしいです。冷えた◯ー◯が飲みたい。
ありがとう!をしている会員
あーちゃん
さとさとさん
抗がん剤大変お疲れ様でした。
私も治療中のあの、倦怠感やら匂いや味に対する違和感、あの感じ辛かったです。
そしてお仕事されてるんですね。
尊敬します。
私は治療始めると同時に退職してしまいましたが後から考えるとあの体調で仕事なんてとんでもない!
先生は簡単に仕事続けてる人も沢山いるって言ってましたが。。本当かいな?って思ってました。
自分の愚痴になってしまい申し訳ないです。
治療後一か月経ちましたので半年ぶりくらいの◯ー◯をちょっと飲みたくなってきました。^_^こりゃまた失礼!!
2020-09-15 16:38:01