2020-09-26 08:45:43
記録■EUS検査&胃カメラ
日記
半年ごとの造影を入れたMRIかCTが面倒くさくなり、主治医に依頼。
末っ子の出産前からの つきあいなので「その子のためにするか」と、予約を入れてくれました。
大学病院の内視鏡室は、スタッフが いっぱい??
密です!!
隣の人の内蔵の中を見ながらベッドに横たわると、心電図、血圧計、酸素を測る器具を取り付けられました?⤵️⤵️
そんなに大それた検査なのぉ、と動揺しつつ、でも早い展開で考える暇なし。
あっという間に麻酔を点滴で入れられ、ぼーっとなりました。
最初は胃カメラ。
5年前にやったきり、と主治医に言ったら、ご丁寧に(笑)オプションとして付けてくれました。
私にとっては、すんなり入った感じですが、病院的にはオエオエしてたようで麻酔を増量!
何とか胃カメラを終えました。
その後、スコープを変えて膵臓です。
話に聞いてた通り、胃カメラより一目瞭然で太いのがわかりました。
すると、2回目の麻酔の増量!
胃カメラよりオエオエしませんでした。
慣れたからか、麻酔が効いてるからか、よくわかりませんが、いきなり膵臓を見てもらうより、胃カメラをしてからだと良いなと思いました。
膵臓周辺を見る頃になると、いつの間にかスコープを持ってる人の隣に別のスタッフが登場!!
ぶつぶつ言い合ってます。
何を言ってるか耳をすましますが、麻酔でボーッとしてるからか分かりませんでした。
唯一、単語でわかったのが、ここが膵尾部、膵頭部、色が変わってる、飛び出してるところ、でした。
なんだろなー?と思ってるところ、スコープの彼が いきなりもっと奥へ入れ込んできます。
内蔵が押されて、苦しいような気分になりました。
痛い訳じゃない、オエオエでもない、変な感じでしたね。
全く、全麻でないので説明は欲しいものです??
アンケートに書こうかな…。
とにかく 奥に突っ込まれることで何をされたか分かりませんでしたが、無事に終了。
車椅子に乗って、隣の部屋で30分 麻酔が切れるのを待ちました。
看護師さんによるとベッドから車椅子に乗るときは、目つきがトロンとしてたけど、目つきが正常に戻ったとのこと。
歩いて、主人と一緒に歩いて帰りました。
途中、少しふらつきましたが、だんだん覚醒していきました。
結果は後日です。
ありがとう!をしている会員