2022-06-25 13:00:53
子どものためのサポートプログラム★
日記
こんにちは〜★
朝から娘・あーこ、ZOOM参加。
「ママ・パパががんになった子どもたちのためのグループクライム」に初参加しました。
もともと、全国数か所の医療機関や施設などで開催されているプログラムで、
今回、福井済生会病院では、オンラインで初開催とのこと。
ワタシもcpで、全国にお友達できたのがうれしくって★
あーこにも、そんなチャンスになるかも!っていう想いもあり、
福岡から参加しました!^ ^。
情報は、ここcpで知りました。
対象は、がん治療中のママ、パパをもつ
小学3年生から6年生まで。
全部で4回開催されます。
今回の参加に至るまで、
心理士さんから何度も
ご丁寧なお電話をいただきました。
自分の治療のことや、あーこの普段の様子などいっぱいお話して、
開催前に一度、
簡単なオンライン面談?もありました。
ZOOM中は、近くに親がいると
本音を言えないケースもあるから…と
いうことで、あーこは自室で参加。
途中、おやつタイムもあり、
大好きな「きのこの山」を食べたり、
事前に送られてきた工作セットで
楽しく工作したようです。
部屋から笑い声や拍手も聞こえたし、
「楽しかったぁー」って達成感ある笑顔で部屋からでてきました!
今後、こんな取り組みがもっと広がるといいなぁと思ってます。
やっぱり、自分が病気になったことで
子どもに負担かけてるだろうなぁ…って
思います。不安だったり、怖かったり。モヤモヤしたり…。
ウチは治療のことは包みかくさず
あーこにも話してます。
それは、習い事の先生からのアドバイスからでした。
「家族で病気を乗り越えましょう。
そしてママが闘病する姿、生きる姿を
見せるのは子どもにとって何よりも
素晴らしい生きるための教育です」と。
先生も20年前に夫婦間生体肝移植を
経験されてます。
あーこが、不安やモヤモヤする気持ちを吐き出せたらいいなぁと思って、今回参加しました。
小さいころ、ほとんどお漏らししなかったあーこ。
3年前、突然、黄疸でて入院。
6月末にステントいれて一旦退院した時
3日連続でお漏らしした3年生のあーこ。
ワタシも、近々死ぬだろうな。と
毎日考えとったなぁ…。
開催してくださった済生会病院の心理士さんにほんとに感謝です。
よかったら、興味がある方、
参加されてみませんか?
https://www.fukui-saiseikai.com/cancer/family_support/support_program.html
ありがとう!をしている会員
さとし
素敵なイベントですね!
何より、あーこちゃんが笑顔で楽しかったって終えられたのがとてもいい体験になったのだと思います。
私の子供はまだまだ対象外ですが、普段の私の様子を見て幼いながらに何かは感じていると思うので、こういう子供のイベントに参加できる年頃以上は長生きしないとなーって思いました。(^^;
2022-06-25 17:14:14
はぴこ
さとしさん
ありがとうございます。
ケーキ作りされてるので、てっきりママかと。パパだったんですね!
いいですねー。ステキすぎる。
参加されてください。
でも、娘ちゃんが小学3年生になるころは
良い薬もでて、治療か実を結んで、がんは
過去のことになってるかも!^ ^。
2022-06-26 09:22:59
なおこ
はぴこちゃん
良かったー?
あーこが笑顔になったと聞いて、嬉しいよー?
はぴこちゃんが一番辛かった時期は、あーこも小さくて?
おばあちゃん、おじいちゃんのことも心配しなきゃいけなくて、小さな胸をどんなに痛めただろう…と思うと泣けてくるよ。
ホントにけなげに、よく頑張ったよね。
今は皆、皆元気になって、本当に良かった!
これからもたくさん、あーこと楽しいことしなくちゃね!
2022-06-25 18:52:00
はぴこ
なおぴー????
いつもありがとう。
お互い、いつも一緒に頑張ってきたよね。
悩んだり、辛かったり、うれしいこともあったね。悩みや不安を分かち合う場があるって
素晴らしいね。
子どもへのこんな取り組みが
いっぱいいっぱい広がるといいよね。
福井県のスタッフさんにとても癒されたよ。
なおぴー。これからもずーっと一緒に
頑張っていこう!
ワタシ、松岡修造でいくから。
2022-06-26 09:27:25