2022-09-14 23:20:23
死を迎えることは人間として自然なこと
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日記
昨日息子(14歳)と命の誕生と性に関して話をしていました。
母さんは死ぬ人たちと向かい合っているけど死についてどう思っているの?
って聞かれました。
うーん。自分の死について?それとも死ぬことそのものに対して?
死ぬことに関してきっとはっきりとした意見があるからホスピスで働けるんでしょ!?と…
死そのものに関しては生を意識すればするほど死に関して考えることは避けれないと思っているの。
死を迎えるのは人間として自然なことだし、避けては通れないこと。
だからいつか死を迎える日が来るのを時々考えて今の自分の生きることに活力を与えたいって思っているの。
地球の歴史に比べると人生たった少しの間しか生きられないから、この命を大事に使いたいってて思っているの。
自己批判や自己評価に時間を費やすのではなく、残された時間を有意義に使いたいって思っているわ。
死は確かに特別で悲しいことだけど、死を見つめるとき、命の輝きや素晴らしさを充分に感じられるから、決してタブーにしてはいけないことだと思っているの。
息子。
僕よくわかんないけど、なんかすごいこと聞いた気がする
まー14歳だしな〜???
ありがとう!をしている会員
ゆうこりんこ
とっても素敵なおはなし、ありがとうございます✨
私も同感です。
死を考えることは、生きることを真剣に考えることですよね。
わが子も14歳。
お子さん、すごいことに着目されましたね!
2022-09-16 10:42:48
Larsen
ゆうこりんこさんへ
コメントありがとうございます?
彼は彼なりに父親の死と人生の普遍的な問題に取り組んでいるんだなとおもい真剣に向かい合って応えてみたのですが、返事がよくわかんないだったので、あちゃーもっと気楽に応えるべきだったかなって思いましたよ。
いつか母の言葉が彼の人生の糧となってくれるといいなぁ。
ゆうこりんこさんの息子さんも14歳なんですね。多感な自己成長の歳頃、学校の教室では学べないことを学んでほしいと思うばかりです。
2022-09-16 16:01:49