2023-01-23 14:35:56
がんとワタシと子どものココロ
日記
ゆうこりんこが活躍してる
キャンサーおしゃべりカフェの
公開講座をzoomで受けてみました。
「がん患者とご家族のゆらき
親子の関わりを通して」
国立がん研究センターの
緩和医療科の方からのお話しでした。
すごくよかったです。
親のがんを受けとめて、そして乗り越える?というか、親子で、また新たに歩みだすまでの心の過程を、詳しく、優しく、実際のケースを踏まえて教えてくださいました。
突然、死と向き合うようになるがん。
親も、子どもも、一大事で。
スマホばっかりになる子、
明るく振る舞う子、
勉強めっちゃやる子、
泣きわめく子、
それぞれ、子どもによって、
いろいろな形で表現する心の揺らぎがあるそうで。
それは、自分でなんとかこの状況から立ちあがるための必要な通過点ということでした。
ワタシが手術して
退院したあと、小さい時からお漏らししなかったあーこが、小3なのに、3日連続でお漏らししたことを思い出しました。
先生によると、
スマホばっかりみてる子も
耳はダンボで、しっかり状況わかってます。とのこと。
まずは、そんな子どもを、丸ごと肯定してあげることが大事って言われてました。
そして、親子で気持ちを隠さず
オープンにすることも大切なことのようです。
今が辛くても、ムリに笑ったり、元気に振る舞わなくてもいいし。
具合悪かったら、寝てていいし、
泣きたいなら泣いていいと思いました。
親子だもん。ね。
今は、子どもも小さくて、わかんないかもしれんけど、いつか大きくなって成長して、闘病するママやパパの気持ちがわかる時が来るって思う〜。
次回は2月18日
残されたワタシの心のケアです。
これまで、いっぱい仲間とお別れしてきたワタシ。天国へいったお友達のことを忘れた日は1日もありません。
ぜひ、次回も参加します。
ゆうこりんこ。いつもありがとう!
活動、応援してる!
ありがとう!をしている会員
ゆうこりんこ
めっちゃ詳しい解説、ありがとう?✨❣️
うれしすぎる~?
やってよかった~?
2023-01-23 15:55:59