キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
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新着日記
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手のりインドぞう (56)
鳥取県 / 肺がん / ステージ4
あさがお通信2025年12月号
あさがお通信完成しました❣️ 届けた方から、毎月すごいね! 続けることは大変なのに… と言われたり… ひとりで作成しているわけではなく、多くの人に協力してもらっているから 続けていく事ができています。 人と人の つながりに感謝です😊 11月の終わりに地域の方から あさがおのこと地域で活動していることに対して声をかけていただきました♪ 本当に、色々な人に 少しずつですが、さらに多くの人へ届いているのだと感じました♪ がん告知され、子どもどうしよう!!って思って たどり着いたこのCP その子どもは、現在 大学受験 真っ只中! 私と同じ 看護師 そして姉を見て 助産師 私と一緒にボランティアをして保健師 色々想い 目標をみつけて がんばろうとしています😊 そんな娘を応援📣 看護師として、一緒に医療 ケアのことを話すことが夢 3つの資格を取得するには、5年! まだまだ親として応援は続きます📣 私も、がんばろう❣️ あさがお通信は、下記URLより見ることができます🤗 ⬇️ https://www.yowakai.com/info/_src/12733/-%E6%9C%80%E7%B5%82%E3%80%80%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1_11%E6%9C%88%E5%8F%B7.pdf?v=1653962731054
2025年12月13日5
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キウイ&バナナ (49)
海外 / 胆管がん / ステージ3
CEAの上昇
胆管癌で8月末に手術しました。 昨日は今年最後の診察。来年1月の初めには術後初CTが控えています。 現在S1服用中で、3週毎に通院中です。 6週前CEA 6(たかーい、、、涙) 3週前CEA2.6(やったー下がった) で今回は8まで上昇、、、、。 でCPRも上がっていて2.7、、、これはちょっとした風邪でも上がるから、と主治医は心配して いませんでしたが、いやちょっとした風邪もひいてないし、、、。 CA19-9は今回13で、いつも基準内です。 主治医はどうせ1月にCT 撮るし、そのときに良く見ましょょう。あまり落ち込まないで。 と言われましたが、術後まだ3ヶ月で再発、、、??とビクビクしています。 クリスマス、お正月と楽しいイベントが待っているのに。
2025年12月09日2
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いも。 (58)
徳島県 / 卵巣がん / ステージ2
5年目から3ヶ月
今日は2ヶ月ごとの通院。 半年ごとの造影CTの日でした。 このところ背中の痛みで目覚めることもあって不安でしたがひとまずクリア🎵 背中の痛みは手術で腎臓が水腎になってるからではないか、と。 腎臓で背中が痛くなるのかー 罹患6年、経過観察になって4年。 次からは3ヶ月ごとにしますか。となりました。 やったー有休残るかな? 7年生も楽しまなくっちゃ。
2025年12月08日3
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けおこ (44)
東京都 / 卵巣がん / ステージ4
平
久しぶりにひらきました。 変わらずに仕事に子育てにバタバタもりもり動いています☺️変わらず元気です。 上の子は高校生になり、下はもうすぐ中学生。早いものだ。 先日下の子の学年でがんの公開授業があった。思いおこせば、上の子も同じ時にあった。その頃ちょうど発覚して頃で手術やら治療やら入院やらでバタバタしていたな。不安定にならないかなとか心配で、先生にも相談して内容確認して、休ませようかとか色々考え結局普通に参加させたけど、すごく丁寧に過ごしたな。 そして今年。なんの準備もせず、気にもせず、普通に授業うけた息子。 「どうだった?」の質問に、「話長くてよく分かんなかった(笑)」と真剣に答えた息子。母の病気、たぶん忘れてるね。 最近はもう検査の結果を報告したりもしないし、薬も当たり前のようにサラッと飲んでるし、そんな話もあえてしないから、みんな忘れてる。 病気についてはちゃんと学んでほしいけど。 でも私はその状況がありがたい。 そして、来週またCTとか検査あるけど、同じようになんの報告もしなくてよい日が続くといいな。
2025年12月07日2
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35歳でのがん告知、最後の仕事
闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月