2018-08-06 20:54:24
仕事復帰へ
日記
手術をしてから、およそ1ヶ月で仕事復帰しました!
でも、まだまだ咳と嗄声が酷いので、新聞配達から始めました。
新聞配達って、作業場へ着いてから黙々とチラシを入れ込み、配達順に組み早々に配達へ。
なので、あまり他の配達員さんとは挨拶程度。
声があまり出せなくても大丈夫。
でも、皆さん心配してくれてか「あまり無理しないようにね」と気遣ってくれました。
最初は80件程度の配達。
普段なら余裕でサクサク出来るのに、そこはやっぱり病み上がり。
全く走れず⋯。
少し歩いただけでもハァハァ。
でも、外へ出て体を動かせる喜び。
楽しかった~(*^ω^*)
で、その一週間後には、昼間の接客業にも復帰しました!!
レジも少しずつ。
でも、接客業はキツかった。
体も疲れるし、喉もキツいし⋯o(-_-;*)
と、そんな時に地元の新聞で気になる記事が。
働くがん患者支援浸透せず。長野県内78%「制度なし」
企業に努力義務を課した改正がん対策基本法が2016年12月に成立したものの、中小企業が多い県内で取り組みが十分進んでいない現状。
2人に1人がガンになる時代。
確かに企業側は、いつどうなるか分からないがん患者に支援をと言われても⋯。
でも、がん患者だからと言って休みを与え、療養する事だけがホントにいい事なのか。
私もその1人。
体を動かすことが好きで、体が辛くても仕事へ行きたい。
しかもシングルマザーで働かざるおえない環境。
皆さんの働き方はどうなんでしょうか?
私は、上司やパートさんに恵まれていて辛い時はすぐにでも休ませてくれる。
差別なく働かせてくれる環境。
少しでも、このパーセントが減るようになればいいと思います。
働きたくても働けない方もいると思います。
日記を読んで気を悪くする方がいらっしゃいましたらホントにごめんなさい。
読んで頂いてありがとうございます。
ありがとう!をしている会員
hananagi
長野在住のhananagiと申します。
「働くがん患者支援浸透せず。長野県内78%「制度なし」」
衝撃の事実ですよね?
記事を見てビックリしました?
私は運良く国立病院機構職員なので就業規定に病気休暇制度がありましたが、
おそらく、メンタルヘルスに合わせた期間設定なので、
無理して復帰し、現在は再取得して最終クールの副作用に苦しんでいます?
あと一週間の辛抱❗
生活にも治療にも、安定した収入も大切な要素ですよね?
私の職場も同僚や後輩は凄く優しく、体調を考慮してくれています。
上司は…、私がいないと自分の仕事に不安を感じるようで、
無理してでも居て欲しいと…。
まあ無理な時は無理❗と伝え、休暇取得しました。
あってもスンナリ使える訳でもないこうした環境もあります?
でもやっぱり、まずは体をしっかりと戻して、
しっかり働ける状態で、ちゃんと返したいと思っています。
お互い無理しないでいきましょう?
2018-08-07 10:31:58
みやちゃん
hananagiさん、コメントありがとうございます。
確かに中小企業が多い長野県。
私も全国区の雑貨屋に務めているので、パートでも福利厚生は整っています。
有給や、傷病手当を使い休みました。
でも、専業主婦は全員が使える制度ではなく⋯。
時間短縮や在宅勤務の働き方をもう少し考えて欲しいです。
hananagiさんも、恵まれた職場でなによりでした。
国からももっと、企業側に働きかけてほしいですね。
必要とされているということはとても幸せな事です。
hananagi さんも無理をせず、お仕事頑張ってください。
2018-08-07 12:15:14