2019-05-19 05:34:29
子供への告知
CP会員以外も閲覧可能
日記
初めて掲示板を使わせていただきます。
もう既存であるような内容でしたら、
申し訳ないですが、リンク?張ってもらえると嬉しいです。
いまわたしには5歳年長男児、3歳年少男児、一歳女子がいます。
ステージ4のスキルス胃がんなので、
気合いでは完治する予定ですが、
確率的にはそんなに先は長くは居られなそうで、
長男への説明をどうしたものかと悩んでいます。
がんという虫と戦ってるとか、
宇宙に行ってくるかもしれないとは言ってあります。
長男は分かっているようで、
死なないで欲しいと
時々妻に漏らすようです。
皆さん、
この年代の子供たちにはどう話して、
どこまで話してますか?
正解はないとは思うんですが、
忌憚ないご意見、ご経験教えていただけると幸いです。
ありがとう!をしている会員
プラチコ
自分は、
笑顔の時間を長く
悲しい時間を短くたいので、
子供にも、親にも
本当の事は言っていません
死を感じられる言葉を使わないようにしてます。
これから先どうなるかは、分からないので
笑って生きて行く予定です。
ご飯もバリバリ食ってます。
参考にならないと思いますが、
子供に対しては、全てを話す必要は無いと思います。
2019-05-19 09:40:41
HM
私も、絶対に長生きして、数年後に説明したらいいと思います。
今は。自分の事を大事にしてください。
2019-05-19 11:06:54
もっさん
私が告知された時、娘はあと2ヶ月で6歳というタイミングでした。
お腹が痛いから病院で治してもらう、程度の説明しかしませんでした。
それから1年半経過して、今は7歳。
さすがに再発だとなぁ、と思い、つい先日、病名は説明しました。
その際には、病院に置いてあった冊子や、CPえほんPJの「ママのバレッタ」使いました。
でも、基本的には良くなるものと説明しています。自分がそう信じているので。
結果がどうなるかは分かりませんが、ネガティブな説明よりポジティブな言葉の方が良いと思ってます。
2019-05-19 17:38:02
ひろ
はじめまして
子どもさんが小さいので
いつ話すか
どう話すか
悩みは尽きないと思います。
リンクを、との事でしたのでHope treeのサイトのリンクを貼らせていただきます。もし、お子さんに告知しようと思われた時には、覗いてみて下さい。
https://hope-tree.jp" target="_blank">https://hope-tree.jp
小学生以上向けですが、淀川キリスト教病院のがん診療センターの、親ががんである子どもたちへ、というサイトもヒントになるかもしれません。(宗教的な考えを押し付けるものではないのでご安心ください)
http://www.ych.or.jp/department/gan_center/child.html" target="_blank">http://www.ych.or.jp/department/gan_center/child.html
キャンサーペアレンツの絵本プロジェクトの皆さんが作られた、「ママのバレッタ」も良かったら読んでみて下さい。
優しい長男さんのお気持ちに少しでも寄り添えるものがありますように✨
応援しています。
2019-05-19 18:09:03
ミー
ますいぱぱさん
年中組の4歳男の子の母です。
副作用やがんの痛みなどの症状で、何も言わないのも難しく、ちょこちょこと、病気の話をするようになりました。
3歳の時は伝える、理解する、という感じでもなかったので、3歳と4歳でも、随分、理解や思考が成長してきてるんだな、と思いました。
ただ、客観的な年齢よりも性格や発育、境遇など、個人に合わせて話す方がよさそうですね。うちは本人もがん経験者なので、また事情が違うかもしれません。。
ただ、なんとなく話すというより、きちんと向かい合ってしっかり大事なこととして話す方が良い、との専門家のアドバイスを受けたことはあります。
皆さん、えほんプロジェクトの「ママのバレッタ」もお役立ちツールとしてコメント下さってありがとうございます。
こちらは特定のがんのお話ではありませんが、脱毛がテーマになっています。
親子でがんの話をするときのきっかけになれば嬉しいなというのが皆の思いです。
お父さんやお母さんみたいな患者さんが作ったんだよ、ということや、たくさんおんなじ病気のパパママ、そしてその子供がいるんだよ、ということも、患者発信ならではの伝えられることかな、と考えています。
長文失礼しました??
2019-05-20 11:15:46
ellie
ますいぱぱさん、はじめまして。
私もえほんPJの活動に参加させてもらっております。
看護師でもあるので、自分ががんになる前から医療者の立場でも長年考えさせられてきました。
ちょうどこの週末に、ひろさんがご紹介してくださっているHOPE TREEのワークショップに参加してきました。
答えのない難しい問いですが、こうした状況に子どもがどう感じ、どんな反応をみせるのか、どうサポートすればいいのかなど、研究を続けている方たちの視点も迷いの中では有用かもしれません。
代表の大沢かおりさんの著書「がんになった親がこどもにしてあげられること」は私自身とても力をもらいました。
ご参考までに…
これからも共に考えていけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします?
2019-05-20 14:05:50
マー
ますいぱぱさん
はじめまして、本当にこの病気になった
方なら、必ず考え、そして正解の無さに
頭を悩ます問題だと思います、私も
どうしても、自分には残された時間が少ないからなどの思いから、先を焦り 問題に対し
早めに対処しておこうと考えてしまいがちですが、答えが出ないことの方が多く問題が
宙ぶらりんのままな感じです、現段階で
2年5ヶ月経ちますが ずーっと悩みっぱなしの問題も沢山あります だから、私は子供にはハッキリとは伝えていません、以前
この題義に対しアンケートの結果?を見たのですが 伝えた側も 伝えられたがわも
伝えてもらう事に対し 良かったという答えしかなかったと思います、 それをわかっていても、私の場合 息子にちゃんと伝えることをしていません ナゼだかは私自身もよくわかりませんが、焦らず いよいよの段階に来たらで、いいのかな?なんて考えてます
勝手な想像で申し訳ないのですが、伝えるかどうか?悩まれるのは、 悲しい出来事、不幸が突然訪れたときの息子さんの心の負担が
少しでも軽減出来る、心の準備をしておけるようにとの、息子さんを想う気持ちから来るものではないでしょうか? どんな形であれ
きっと わかってくれる そう思いますので
今は 焦らず 御体、大事にしてくださいね
そして、きっとまだまだ時間は一杯ありますので、治療、頑張ってください
2019-05-21 00:47:31
ますいぱぱ
皆さん、ありごとうございます!
とっても参考になりました。
まずは完治を目指す!
その頑張りだけ伝えてこうかと思います。
死の淵に立った時
その時、またその時なりの答えが出せるよう
紹介していただいたサイトや
本を参考にさせていただき、
自分なりにしっかりと芯を通してから
子供たちには伝えようかと思います!
教えていただきありがとうございます!
あと数日で
ファーストラインSPのワンクール目
終わります。
初回減量でのスタートなので、
夕方からだるい以外には、
食後の胃の張り、空腹時痛などの
疾患による症状だけ。
効いてるのか、効いてないのか、
漠然と激烈に効いて
縮小消滅してると期待してますが、
体は正直、背部痛やらなんやらで
これはー。って感じです。
症状あるときに長男が言うこと聞かずにいると
こんな状況でも怒ってるしまう自分に
反省しつつ、最長記録目指して頑張ります!
皆さんも子供が子供産むまで頑張りましょう!笑
コメントありがとうございます!!
2019-05-21 16:14:46
ゆり
もう考えはまとまっているようなのでいらないかも知れませんが、自分は3歳の子に手術して退院したあとに傷を心配されたので素直に全部話しました。
ストレートに言い過ぎて、私が死んでいなくなってしまうかもしれない。もしかしたら目を離したすきに死んじゃってるかもしれないと思うようになってしまい、カーちゃんチェックが激してくて少し後悔しています。
でも、彼女なりに死ぬということを理解してきているみたいなので悪いことばかりでもなかったかなと思います。
しかし思うのは、子供って大人が思ってる以上に1人前だなってとこです。
なので、これからも基本的にはそのまま伝えようと思っています。
2019-06-19 00:29:50
ますいぱぱ
ゆりさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
実際の経験談とても参考になりました!
子供ながらにいろいろ考えてるんですね。
うちはその都度話していこうと思ってます。
確率的予後が良くないだけに
死についてはいよいよとなった時に
しようかと思ってます。
それでも、宇宙に行ってくると、言うつもりですが。
笑
2019-06-19 14:51:01