2020-01-15 19:47:35
入院34日目、男ってバカな生き物なの
日記
こんばんは。
入院34日目になりました。
明日の朝に採血があり、その結果炎症レベルがある程度下がっている事が確認できれば、1/20(月)から化学療法を再開するとのことでした。
アドリアシン+イホマイドを5日間投与します。
最初はCVポートじゃなくても問題ないとのことで、腕からの静注で実施します。
採血の結果が良くなっている事を祈ってます!
また、右鼠径部の炎症部分についてエコー検査を実施しました。
腫れは酷いものの膿んではいないし、皮膚も壊死していないので、切開や皮膚移植の必要なく快復していくでしょうとのこと。
良かったけど相変わらず痛い状態は続いているので早く良くなってほしいです。
1/11(土)に、右鼠径部の炎症の痛みが酷かった事や化学療法が開始できていない現状による精神的ストレスがピークに達し、痛くてベッド上で暴れながら涙を流すという訳分からん状態になってしまいました。
駆け付けた看護師さんも動揺するレベルでしたが、泣いたおかげで溜まっていたストレスが軽減され、落ち着く事ができました。
ただ、そのせいか看護師さんに臨床心理士さんによるカウンセリングを勧められてしまいました。
看「臨床心理士という方が居て、お話するだけでも気持ちの整理をする事ができますので
いかがですか?」
私「うーん、でも今はこの前泣いたおかげで落ち着いていますし必要ないかなと。。。」
看「若い女性の方が来てくれますし」
私「ぜひお願いします!」
ホイホイ釣られる私。
うーん、男ってバカだなぁ。
ちなみにその後臨床心理士の方がいらして、割とちゃんと気持ちの整理を付ける事ができましたので、プロって凄いなぁと思いました。
頑張りましょう!
ありがとう!をしている会員
いも。
ステキな臨床心理士の方と話されたのですね。それはそれで免疫力あがりそうな。
話して気持ちを整理できるのはいいですね。
私も毎日浮き沈みしています。CPを覗いて落ち着かせています。私もイケメンに相談したい。
2020-01-15 20:21:17
akooka
ありがとうございます。
看護師さんも可愛い方多いので病気になって良かった事の1つですね(笑)。
イケメンの臨床心理士の方居て定期的に会いに来てくれたら治療頑張れそうですよね。
くだらないけど、闘病中の身からしたらとっても大事なことですよねー。
2020-01-15 20:29:24
coo
私もステロイド性糖尿病になったときに、
まだインシュリンの量を微調整している頃、
何度か低血糖になり、
震えが止まらないし
低血糖で死ぬんじゃないかと不安になり
全ての治療が怖くなってきて
廊下に聞こえるほど大声で号泣してしまい
主治医や看護師さんになぐさめてもらった経験ありますよ(^_^;)
しくしく泣くことは何度もありますが
号泣したのはあのときだけだったかも。
私も心療内科の先生が週一くらいで来てくれてました(^-^)
気持ちを整理させてくれるので、雑談っぽくても心地よい時間でした。
若い女の子と話すってだけでも、癒しの時間になりますよね~
2020-01-15 20:38:51
akooka
ありがとうございます。
泣いてスッキリできたり、何かしら前進する事ができたりすれば、泣く事は悪い事じゃないですよね!
ここの看護師さんや助手さんは去り際に必ず「また来ますね」と言ってくれるのです。
その一言が心細く感じている患者にとって凄く嬉しいんですよね。
ありがたいです。
2020-01-16 08:54:06