2024-08-21 11:11:55
治療の止め時
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質問・相談
久しぶりの投稿です。
とりあえず元気にやってます。
先月の半ばに主治医の転勤に伴って、主治医が変わって、昨日2回目の検診+投薬をしました。
昨日の検診の際、主治医からは、ここらで一旦治療をやめてみてもいいかもしれない、との説明がありました。
まだ主治医が変わってから一ヶ月ちょい、このタイミングで治療やめるのは少々不安です。
ただ、主治医の言う通り、治療の副作用はしんどい。爪囲炎で足の親指は痛いし、掌に逆剥けはできるし、口内炎はできるし、だるくて吐き気が出るし…
昨日は唐突にこの話をされたので、とりあえず次回はやる、ということにしてやり過ごしました。
治療をやめるタイミングとは人それぞれだと思いますが、その時誰に相談して、どういう判断をしたのか、もしその経験がありましたら、教えていただけないでしょうか?
ありがとう!をしている会員
いも。
私ではないのですが副作用が苦しくて効果が現状維持の友との話。
やめるって苦しいから休む。
休んでまたやると思えばやる。
黒白じゃなくてグレーはダメですか。
2024-08-21 20:33:03
ニック
コメントありがとうございます。
休んだあとに再発してしまうのがとても怖いですが、でも副作用もきついので、自分を騙し騙しやっていった方がいいんでしょうかね。
あんまりすぐに決めなくても、0か100にしなくてもいいかなって気持ちになってきました。
ありがとうございました。
2024-08-22 17:30:00
手のりインドぞう
私の体験ではないですが… 仲間のメッセージが参考になれば。
私もケモの副作用がすごくしんどくて減量して間隔も延ばして治療していたのですが
冷静に判断すると効果があまりなく治療終了することに決めました
と同時にお腹と背中の痛みが強くなり麻薬を増量してもらいましたがなかなか痛みがまだ落ち着きません
痛いと身体もしんどいし不安になりますよね そんななか家事を頑張っておられるのですね きっと大切な家族のためにと頑張っておられるのですね
私も朝お弁当作ったりご飯つくったりしてますがしんどすぎるときは家族に甘えています 自分のことで精一杯になります
痛み止め増えると眠くなってパフォーマンスが下がるのが私は嫌ですが主治医は今はいい薬があるから大丈夫だよと言ってくれます 主治医や看護師さんなどに相談され苦痛をとってもらうことがまずは大事かなと思います 痛みはほんとに辛いですよね 私も明後日受診ですがしっかり痛みをとってもらえるよう相談しようと思っています 前は麻薬飲むことが嫌だなと思っていたのですが今はないと無理です
私はもう治療法がなくなりましたがこれまでやることはやって辛い副作用にも、負けずにやりきったので後悔はありません
現実は厳しいですがどんななかにも希望を見出して生きたいなと思っています
相談された方も泣きたくなったら泣けばいいし辛い思いに蓋をせずありのままで生きていってほしいです
ただ生きているそれだけですごいことですよね!
松本さんの言われるとおり吐き出すだけでも楽になると思います
どうかしんどいときは無理されませんように
私も無理せずぼちぼち大好きな家族のためにご飯を作りまーす 大切な一日を楽しみながら生きようと思います
以上が、私の大切な仲間のメッセージです!
少しでも参考になれば。
また、いも。さんのコメント同様に、白黒ではなくて グレー! 治療と休薬を自分の体調をみて、相談しながら決めておられる仲間 先輩もおられます。
しっかり 納得いくまで主治医と話をされると良いと私は思います。
2024-08-21 22:21:36
ニック
コメントありがとうございます。
グレーな考え方、すごく参考になります。
自分を騙し騙しやっていく、そんな気持ちでやっていけば楽になれそうです。
2024-08-22 17:32:17
マサ
ニックさん、こんにちは。
僕が一度、当時の主治医の先生から話があったのが、治療をやめると言うものではなく、副作用の軽減が期待できる方に変更して、もし効果がなければ(薬剤抵抗性などが出てきたら)、また辞めた方の治療を再開してもいい、との提案をされたことがあります。
いったん違う薬を使ったり、治療をお休みして副作用から体を少し回復させることで、その薬が以前よりも良く効いたと言う臨床結果があるということを聞きました。
(自分の目でデータを確認したわけではないんです。すみません。。)
ありきたりなことしか言えませんが、しっかり先生と相談して後悔のない治療方針を決定できればいいですね。
しっかりお話しができて、ニックさんが納得できるよう祈っております!
2024-08-22 21:59:28
ニック
コメントありがとうございます。
今の治療を辞めてもまた同じ薬が使えるかも知れない、というのはとても気が楽になりました。
薬の種類や量を上手く調節して騙し騙し続けたり、時には少し休んだり、いろいろな選択肢があるのですね。
2024-08-25 17:55:43