キャンサーペアレンツとは
こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方を探してつながり、仲間になることができるコミュニティサイトです。
登録すると、日記を書き残したり、同じ境遇の方とつながることができます。
※すべて無料でご利用いただけます。
新着日記
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ゆうこりんこ (50)
東京都 / 肺がん / ステージ4
オンライン署名はじめます!「生きること、子どもの未来を諦めろ!っていうの?」高額療養費制度 自己負担上限額の引き上げ反対!
みなさま、こんにちは! 先日のニュースにモヤモヤされていることと思います。 私もそんなひとり。 そこで、具体的な困ってる人の声をあげないと、共感が広がらないので、個人名でオンライン署名をすることにしました。 大きな患者団体は既に署名を国へ渡していますが、個人の声も必要と感じています。 ぜひ、ご協力をお願いいたします。 周りお仲間にもぜひ広げてください<(_ _)> 📢Change!! いろんな人に相談して、やることにしました🔥 毎年100万人がかかるがん患者の内、1/3が就労世代と言われています。 私のリアルな経験と患者の願いを国へ届けます! あなたの力を貸してください! この活動をご家族やお仲間に広げてください🙇 今できることをしないと、きっと後悔する… 個人の訴えも必要と考えます! みなさま、よろしくお願いいたします🙇 https://chng.it/tW9XRg4yp2 #高額療養費制度引き上げ反対 #がんだけじゃない
2025年01月15日12
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yappytaro (59)
千葉県 / 腎盂・尿管がん / ステージ3
はじめて投稿致します
こんにちは。 昨年夏に血尿が出て検査の結果、腎盂癌の疑い があり昨年11月に左腎臓と尿管を全摘致し ました。 病理検査の結果、腎盂癌ステージ3と宣告され ました。 その場に妻も立ち会ったのですが担当医師から は淡々と告げられ初めての宣告だった のでダメージが大きかった! 今後の治療を確認すると今現在転移はないので このまま何もせず経過観察をするか オプジーボ(免疫チェクポイント阻害薬)しかないとの 事でした。 すかさずオプジーボを選択しました。 よろしくお願い致します。
2025年01月09日19
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ニック (36)
愛知県 / 大腸がん / ステージ4
2025年
明けましておめでとうございます。 今年とよろしくお願いします。 またまた久しぶりの投稿です。 元気でやってます。 昨年12月のCTの結果、見える範囲での病変は全て無くなり、一昨年12月からスタートした化学療法も、一旦終了、経過観察となりました。 年末年始は心穏やかに家族で過ごすことが出来、一安心です。 でも、このまま安心か、と言われれば、そうではなく、いつ再発するか不安を抱えたまま生活することになりそう。 今年は4月まで、2人目の子供の育休を取る予定で、それまではいいけど、5月からは仕事に復帰しないといけないし、仕事に復帰してからまた再発したら、とか、そんなことばかり考えてます。 正直、現職の仕事と化学療法を両立させるのはなかなか大変で、化学療法中は、通勤するのが特にきついです。 なので、リモートワークが出来る仕事に転職しようか、それとも現職には取り立てて不満もないので、このまま行くか、今年はこれからの仕事について考えさせられる年になりそうです。
2025年01月09日2
20
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手のりインドぞう (56)
鳥取県 / 肺がん / ステージ4
あさがお通信 2025年1月号
明けましておめでとうございます🎉 今年も 皆さん よろしくお願いします🙇 私は昨日 がんになって8回目の誕生日を迎えることができました! 次女と2人でケーキを食べました🍰 味覚障害がある私でも ケーキの味は変化なく 美味しく食べることができます! 一昨日から長女が3ヶ月出向で 別生活… いつも 何かの時には頼りになる長女がいない特に変わったことはないけれど、長女がいないのは なんとなく不安な感じがする でも、お嫁に行ったら これが普通の毎日になると思うようにしています🎵 今月も みんなの力で あさがお通信完成して無事に発行できました。 良かったら、読んでみてください🤗 あさがお通信は、こちらから ⬇️ https://www.yowakai.com/info/_src/10271/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1_1%E6%9C%88%E5%8F%B7.pdf?v=1653962731054
2025年01月07日17
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35歳でのがん告知、最後の仕事
闘病中に感じた孤独感
2015年2月、35歳のときに「ステージ4のがん」の告知を受けました。頭が真っ白になり、何も考えることができませんでした。家族や友人、職場の同僚などの支えで日常生活に戻ったものの、大きな孤独感を抱えながら、手探りの日々でした。
同世代のがん体験者が周囲にいなかった。相談できる人がいなかった。しかし、小さなお子さんを持つがん患者が毎年約6万人(2015年国立がん研究センター調べ)増え続けている事実を目の当たりにし、「孤独を感じながら闘病しているのは、自分だけではないはず」と、子どもをもつがん患者でつながれる「キャンサーペアレンツ」を2016年4月に立ち上げました。
現在も、週に一度の通院による抗がん剤治療を続けながら、会社ではたらきながら、キャンサーペアレンツの活動を平行して進めています。いつどうなるかわからない状況の中、最後の仕事と位置づけて取り組んでいます。
キャンサーペアレンツ起案者
西口洋平(ぐっち) 2016年4月