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パジ(48)
新潟県 / 胃がん / ステージ4日記
ベリーメリーXマス?
みなさん、Xマス楽しみましたか? 般若心経を読む仏教徒ですが、毎年しっかり楽しませてもらっていますよ!笑 我が家には、今年もかわいらしいサンタさんがプレゼントを運んできてくれました。あと手作りケーキも? 今年は個人的にも世間的にもオプジーボが熱い一年になりました!来年も引き続きオプジーボ様に活躍してもらうことを願います。また、CPの多くの方とリアルにつながることができ充実した年になりました!来年もまたみなさんと一緒に前を向いていきたいと思います? 少し早いですが、来年もCPみなさまにとって、充実したステキな年になることをお祈りします。みなさん、良い年をお迎えくださいね!
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ぷくぷく(51)
千葉県 / 膵臓がん / ステージ3日記
正月飾り
昨日は抗癌剤を投与。今日は結構調子がいい。 クリスマスも終わり早速、正月飾りを準備してみた。
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ぷくぷく(51)
千葉県 / 膵臓がん / ステージ3日記
クリスマス
娘がケーキを作っている。 食欲を振り絞り、美味しく食べたい。
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Kobuちゃん(43)
東京都 / 乳がん / 不明日記
名前の由来
はじめまして! 今まで皆さんのを読むばかりでしたが、今日初めて書いてみますm(_ _)m 宜しくお願いします! 「kobuちゃん」 は薬局によく置いてある緑のカエル、ケロちゃんの指人形の事? 息子が1歳数ヶ月の時、どこかでもらったんですがそれが大好きで、彼がこぶちゃんと呼んでいました。 しかし、ベビーカーでこぶちゃんと散歩に行き、帰ってきたらいなくなってしまいました? その年から病気が重なり、新しいものを準備してあげることもできませんでした。 しかしあれから7年薬局でふと見かけたこぶちゃん! 「それって、どうやったら頂けるんですか?!」聞きました!頂けましたー!しかも3パターンも!? 現在息子は8歳になりましたが、当時のムービーでこぶちゃんと遊んでる映像をよく観ていたのでちゃんと覚えてました♪ そこには今と変わらない、いえ、少しだけ変わったけど、幸せそうな家族の姿がありました(^^)
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さと(49)
北海道 / 乳がん / ステージ1日記
術後のベッドよりメリークリスマス?
CPの皆さまメリークリスマス! 20日乳房温存手術をし 左胸がつぶれたパンのようになりました。 看護師さんから 「温存手術の場合、胸が残るぶん体勢や動きによって(残ってる胸(肉)の重みで)傷口が痛んだり疼いたりがあるようです」 と聞いてはいたのですが 手術当日は点滴の麻酔が良く効いていたので「温存は痛みもなくてラクチン!術後2日くらいで出よう!」と思っていた浅はかな自分。(実際には連休の関係もあり退院はクリスマス明け) 翌日、点滴もバストバンドも外され 『傷口に養生テープ、痛みどめにロキソニン』だけになると横になると傷口が広がる感じ? 「いてぇ」( ;∀;) 食事のお膳を下げようと持つと、脇のリンパ郭清の僅かな傷なのに 「いてぇ」( ;∀;) もちろん、全摘の皆さまに比べるとドレーンもないし回復も痛みも桁違いと自覚してるのですが、、自分の楽観視にがっかり。 すると優しい看護師さんが 「ブラジャーをつけることで、傷口も固定されるので違和感や痛みが軽減しますよ」と、乳がん専用の下着のカタログやサンプルを持ってきてくださり・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 専門用品以外にもオススメを知ることが出来ました(UNIQLOが安いしいいよなど) 痛み改善&これから始まる放射線治療のためにも、自分へのクリスマスプレゼント?? ケチらずwステキな乳がん専用下着を買おうと思います! 私と同じく病院でクリスマスの皆さまも ご自宅で迎える皆さまもメリークリスマス?
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たっち(57)
北海道 / 膵臓がん / ステージ2日記
副作用
2回目の抗がん剤、19日にしたのですが軽い目眩、酔った感じ?がしました。そういえば1回目の時もありました。 目眩と便秘以外はこれと言って特に副作用はなかったのですが2回目投与の2日後から身体の倦怠感、直ぐに疲れる、眠けが出てきました。 これが副作用? でも今の所我慢出来る程度です。 これからまだまだ酷くなるのかな? 不安がいっぱいです。 でも乗り切らなきゃ行けないですよね! 頑張ろう!
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花木裕介(45)
千葉県 / 中咽頭がん / ステージ4日記
テーマ分けをしてみました!
ブログ記事『テーマ分けをしてみました!』を書きました。よろしければご一読ください。 https://ameblo.jp/hanaki-yuusuke/entry-12427374558.html (以下、本文転載) こんにちは、がんチャレンジャーの花木裕介です。 とある医療情報メディアの記者の方に声をかけていただいたのが縁で、先日、がん体験について取材を受ける機会に恵まれました。 事前に本ブログのことはお伝えしていたのですが、なんと取材日の2日前からかなり読み込んでいただいたそうで、当日の質問はそれら内容からさらに深堀いただくという、大変有意義な時間になりました。 その帰り際に、ちょっと思いました。時系列で読み込んでいくのはさぞ大変だっただろうな、と。 そんなことから、「テーマ分け」を思いついたというわけです。 これまではとにかく思いつくままに書き綴っていましたが、Amebloの機能にあるテーマ分けをして、以下のようなカテゴリーごとにも記事を閲覧できるようにしてみました。 ・がん告知前後……当時の心の揺れ動きや足早に過ぎ行く出来事を書き留めています。 ・治療と就労の両立……勤務先からの支援による両立をテーマに書いています。 ・がん標準治療……抗がん剤治療、放射線治療を受けたときの感情や痛み、さらにその副作用などをご紹介しています ・チャレンジ……小さなものから大きなものまで、挑戦したことをまとめています。 ・学び……書籍や出会いなどから得た学びを書き留めています。 ・家族との出来事……妻や子どもたちとの大切な時間を書き留めています。 ・周囲の応援……皆様への感謝を込め、メッセージを書いています。 もちろん時系列で読んでいただいても構わないのですが、よかったらテーマごとに気になる記事をご覧いただければ、より希望の記事にたどり着きやすくなるかと思います。 よろしければお試しくださいませ。 (了)
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グリーン・ガーベラ(59)
愛知県 / 乳がん / ステージ4日記
少しずつ…
足の浮腫みも酷いけど腹水ではないので一安心。 リンパのマッサージも病室にてボランティアの方にやって頂けるからよかった(^_^)
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みぽこ亜種(48)
千葉県 / 大腸がん / ステージ4日記
千葉県がんセンターへのハイパーサーミア導入決定!
2018.12.21 千葉県議会にて採決が行われ、請願書が全会一致で採択されました。 ネット署名 3,172筆 直筆署名 21,768筆 多くの方々の声がパワーとなり、 千葉県を動かしてくれました。 今後の焦点は「早期」 出来るだけ早く導入される事を祈るのみ、病院局の方々の迅速な対応を願います。 千葉だけでなく、各県がんセンターで多様な治療が受けられる礎になってくれると嬉しいな。 今日はお祝いだ!明日は休みだし 祝杯をあげよう?
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たっち(57)
北海道 / 膵臓がん / ステージ2日記
退院
昨日2回目の抗がん剤を点滴し大きな副作用はなく本日退院しました。 今後は通院外来での抗がん剤治療です。 自宅から病院まで遠いですが治すために諦めず頑張ろうと思います!
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あや(39)
東京都 / 軟部肉腫(成人) / ステージ4日記
通院
今日は血液検査で白血球数が2100で、抗がん剤は4週間ストップになりました。 そして、今日から始めてランマークと言う骨の治療が始まります。 皮下注射をお腹にチクっとやってきました。 副作用はほとんど無いらしいのですが、数年後骨が折れやすくなるって言われています。 少しでも薬が効いて長生き出来ますように!子供の側に居てあげたい。 神様どうかお願いします。
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Nino(54)
千葉県 / 大腸がん / ステージ4日記
腰痛再発orz
抗がん剤開始から5カ月、ずっと順調に経過してきていたはずなのに、つい10日程前から、腰部の疼痛(腰部大動脈付近のリンパ節に転移した腫瘍による、近辺神経の圧迫痛…と思われる)が出始めた。 最近の寒さにより“しびれ”の副作用が余りにもツラくて、FOLFOXのオキサリプラチンを前々回のケモから減薬(前回は休薬)したのがマズかったか?⁈ それとも早くも薬剤耐性ってヤツか?…などと、ややグルグルしている今日この頃。会社に行っても、ダルさが酷くてほぼ使い物にならない状態orz 明日も有休、これで今年度の有休は完全に消費した。有休使い切るなんて、20ン年のサラリーマン人生で初めてです。来年はきっと足りないなぁ。「休暇取得=給料の減少」ということになるんだなぁ。仕方ないけど、寂しいなぁ。 とりあえず、楽しいことだけ考えよう。週末は熱海へ家族旅行だ‼️温泉♨️楽しみ♡♡♡
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花木裕介(45)
千葉県 / 中咽頭がん / ステージ4日記
人生初の抗がん剤から一年が経過して。
ブログ記事『人生初の抗がん剤から一年が経過して。』を書きました。よろしければご一読ください。 https://ameblo.jp/hanaki-yuusuke/entry-12426769841.html (以下、本文転載) こんにちは、がんチャレンジャーの花木裕介です。 今日で、がん治療を始めてから、ちょうど1年が経ちました。 昨年の12月18日は確か月曜日で、出社するわけでもないのにブルーマンデーでした笑。 ▼記事『【近況報告】人生初の抗がん剤治療(2017.12.19)』 https://ameblo.jp/hanaki-yuusuke/entry-12337464209.html 振り返ってみれば一年間、いろいろなことがありました。 昨年のクリスマスパーティーには参加こそしたものの、抗がん剤で朦朧としており、内容はほとんど覚えていません……。 年末年始は病院に入院していました。 1月の誕生日の日も抗がん剤の副作用で、あまりご飯が食べられませんでした。 放射線治療が始まってからは、一ヶ月にわたって、喉の激痛に耐えていました。 治療が終わってからも、下痢などに悩まされ、外出が不安でなりませんでした。 9月に復職してからは、慣れない通勤やビジネスのスピードに戸惑いました。 また、できていた仕事ができなくなったことで、ギャップに苦しみました。 一方で、家族や周囲の方々の温かさや気遣いに触れることができました。 食事をとれることや仕事に行けることを当たり前と思わず、感謝できるようになりました。 病気などに苦しんでいる人たちの気持ちを理解できるようになりました。 本当にやりたいことが見えてきました。 ◆ そして来年頭には、そんな経験や思いを詰め込んだ書籍の刊行が実現しそうです。 また進捗は、本ブログにて紹介させていただければと思っていますが、皆様にも応援をいただければ嬉しいです。 がんに罹患したことは辛い経験ではありましたが、小さな幸せはむしろ今のほうがより感じられるようになってきています。 これからもどうぞよろしくお願いいたします! (了)
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たっち(57)
北海道 / 膵臓がん / ステージ2日記
1人じゃない
1人じゃない!みんながついている! だから頑張れる!必ず元気になります! みんな、本当にありがとうございます!
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なゆさ(41)
神奈川県 / 胃がん / ステージ4日記
忘れる努力
病気が分かってからやたらとネット検索しまくってたので、何で読んだかはサッパリなのですが。 「病気を忘れている間は、がん患者ではないのです」 この一文がずっと胸に残っています。 そんなわけないじゃん。と思う人もいるでしょうが、私にはズキュンと刺さりました。 眠っている時間。 子供たちと遊んでいる時間。 美味しいものに夢中な時間。 面白いテレビを見ている時間。 好きな小説を読んでいる時間。 好きな音楽を聞いている時間。 その時間、私はがん患者ではないのなら、24時間ずっと何かに夢中になって忘れていたい。 実際には 目が覚めた瞬間に思い出し。 子供に体調を心配されている不甲斐ない自分を意識し。 食事中に苦しくなって胃をさすり。 テレビのガン保険のCMから目をそらし。 小説を読んでいたはずなのに何ページも読んだ記憶がないままページだけめくっていて。 好きなアイドルのライブDVDを見ながらこの日記を書いています。 忘れるのって難しいですね。 でも、何かに夢中になるのはいい事だと思うので、1秒でも多くがん患者じゃない自分でいたいと思います。 手始めは何だろう? 音楽かな?? 告知されてから音楽なんてずっと聞いてなかったのに、久しぶりにライブDVDを見たらやっぱり楽しい! 音楽の力? オタクの底力?? 「好き」の気持ちは偉大です!!
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ゆー(36)
福岡県 / 大腸がん / ステージ4日記
病歴
【わたしの病歴】 ●2015年1月15日 入籍(27歳) ●2015年11月21日 結婚式 ●2016年2月 妊娠発覚(28歳) ●2016年5月 妊娠16週、下血にて直腸癌発覚。今はまだ初期だろうから、今すぐに子供をおろして手術すれば助かるだろうと言われる。いくつもの病院へセカオピに行く。性別も分かって胎動を始めた元気な赤ちゃんを殺すことなどできず、癌を放置して妊娠継続。 ●2016年6月 地元福岡のNICUのある、消化器外科にも経験のある先生がいる病院に転院。 ●2016年7月 下血がとまらない為、下半身麻酔にて局所手術。術後ずっとお腹が張っていたが、赤ちゃんは無事。 ●1016年10月 妊娠37週。計画出産の為入院。バルーンや陣痛促進剤で計画出産を試みて、微弱陣痛を3日間あじわったのち、旋回異常の難産で地獄の出産を経験し、どうにかこうにか無事に普通分娩にて出産。産後1週間で退院、2週目から薬で母乳を止め、直腸癌手術に向けての検査の日々。産んだけど赤ちゃんとは生き別れ状態。 ●2016年12月13日(29歳) 腹腔鏡にて直腸癌手術。一時ストーマ造設。手術当日、麻酔から覚めて大量に嘔吐。その後激痛をあじわいながら朝まで大量に吐き続ける(麻酔の影響と思われる)。術中、気管に管を長時間入れられていたせいか、痰も止まらずオエーーオエーーと悪魔のような声を4日間あげ続ける(院内耳鼻咽喉科の診察を受けるも、とくに問題はなし)。術後3日後からイレウス発症。その後絶飲食の日々。ストーマ入り口が詰まっているようで、術後約1ヶ月間、夜も眠れない地獄のイレウス痛をあじわう。イレウス管も地獄。毎日看護師さんや先生達にツライツライと訴え続ける。 ●2017年1月12日 ストーマ閉鎖手術。環状縫合にて閉鎖した為、術後も体に直径10センチ程の穴があいた状態。その生傷に膿みや汚れがたまらないよう、針のようなものでガシガシ削られる拷問を約1ヶ月うけ続ける。(毎日処置室に呼ばれる度に、恐怖で身体が震え涙が溢れ、暴れて制御不能)閉鎖したはいいが、その後地獄の排便障害が始まる。お尻荒れまくって直腸も激痛。夜も眠れない日々。 ●2017年2月末 やっとストーマ閉鎖の傷口がほとんど閉じる。(右下腹部に大きなケロイド状の傷口が残る)排便障害はまだ続いている。病理検査の結果、リンパ3つ転移のステージ3a、抗がん剤はした方がいいとの事で、抗がん剤(オキサリプラチン)を実施。副作用で腸閉塞を発症。その後抗がん剤を変えては腸閉塞になり、また変えては腸閉塞になり入退院を幾度となく繰り返す。結果、抗がん剤はもうできないと言われ、治療を断念する。経過観察に入る。 ●2017年5月 一時的に主人のいる静岡に戻る。(排便障害は継続) ●2017年6月 まさかの妊娠発覚(まだ産後の生理も来ていない)とりあえずまた地元福岡に戻る。 ●2017年6月末 妊娠超初期。原因不明の虚血性腸炎にかかる。医師からは、妊娠しているせいでろくに検査もできないと怒られる。看護師さんからも術後半年で、妊娠出産は難しいだろうと言われる。家族からも説得される。 ●2017年7月初旬 号泣しながら中絶手術をうける。 ●2017年8月 正式に静岡に戻って転院。静岡での生活が始まる。(3ヶ月に一度の計画観察、排便障害はまだまだ変わらず継続中) ●2017年11月(30歳) 静岡で仕事を始める。まだ排便障害は継続していてツライ激痛の日々だったが、子育て、家事、仕事を両立させて騙し騙しやっていた。眠らずに仕事に行くこともあった。(会社には病気のことは伝えていない) ●2018年3月 子供の保育園決定。 ●2018年4月 血便。何かおかしいとうすうす気づき始める。 ●2018年5月 経過観察にてCEAが6.4に。PET検査を実施。腹膜転移が発覚。その後静岡がんセンターと大阪岸和田徳洲会腹膜播種センターにセカオピ。静岡がんセンターに転院。 ●2018年6月 静岡がんセンターで開腹手術(骨盤内全摘)を試みるも、開腹してみて腹膜播種がひどすぎて上の方までいっており、永久ストーマ造設だけしてそのままお腹を閉じられる。 ●2018年7月 友人も身内も誰もいない静岡で治療していくことに限界を感じ、1歳の息子を連れて地元福岡に戻る。福岡で保育園決定。自分は九州がんセンターに転院。エンドレス抗がん剤治療スタート。(5FU +オキサリプラチン+アバスチン)7月はほとんど入院していた。 ●2018年9月 病気が原因による旦那とうちの母との言い争いが勃発。旦那はもう二度と福岡に来ないと言い放って静岡に戻る。 ●2018年9月末 旦那のいる静岡に、子供を連れて戻ることになる。静岡県立総合病院に転院。医師や看護師とバトル!医師と看護師の心無い言動に主人も私もキレて静岡がんセンターに転院決定。 ●2018年10月 もとの静岡の保育園に戻れることに決定。 ●2018年11月(31歳) 静岡がんセンターにて治療開始。※痺れがひどい為、オキサリプラチン抜きの5FU +アバスチンの治療に変更。 ●2018年12月 静岡がんセンターで鬱病と診断を受ける。腫瘍心療内科と消化器内科にかかる。心が限界にきて実母に静岡にヘルプに来てもらうが、再び旦那と実母の怒鳴り合い言い争いが勃発。実母も旦那もノイローゼ鬱状態に。もうこれ以上、実母と旦那は一緒に住めないと思い、実母と自分と子供で静岡から福岡に戻る(どうせ年末年始にさしかかるし)。すると大阪の義母から、「何故こんな残酷なことができるのかはかりかねる」などと、私宛に嫌がらせのLINEがとんでくるようになる。鬱が悪化。 と、こんな感じの病歴になります。自分の病気のせいで家族までぐちゃぐちゃになり、もうどうしていいのわかりません。
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パンだるま(50)
宮城県 / 子宮肉腫 / ステージ1日記
Laugh❣️新年仙台オフ会のお知らせ
AYA世代からのcancer friends Laugh❗️新年仙台オフ会のお知らせ 日程 2019年1月12日(土) 12時から 場所 カラオケ コート・ダジュール BiVi仙台駅東口店 会費 選べるランチセット ・メイン料理一品 ・サラダ ・ドリンクバー ・カラオケルーム代金3時間 上記全ての料金が込みで¥1,590となります。 音符カラオケボックスを利用していますが、誰も歌いませんのでご安心ください? また、新年オフ会恒例(?)の北海道からのゲストをお迎えする予定です。 当日は希望者のみ仙台駅付近のビジネスホテルにお泊まりして、みんなでゆっくり過ごす予定になっています?? 参加ご希望の方はコメント欄にコメントいただくか、もしくはパンだるま個人宛にメッセージをいただければと思います?? Laugh!は、サバイバーとケアギバーどなたでも参加OKのゆるゆるの会であります。 そこで一人で膝を抱えているあなた!! がーはっはっはっと大きな声で一緒に笑ってみませんか?⁉️ 皆様のご参加をお待ちしております?
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さと(49)
北海道 / 乳がん / ステージ1日記
普通のお母さん、て何でしょうね(/ _ ; )
人生初の入院&手術が三日後に控えております。昨日チコちゃんグッズを買いにホワイトアウトの雪の中NHKまで行きました。チコちゃん、人気者ですね。 さて、ここからはしょーもない話です。 最近、小6の中学受験を来月に控えた娘との諍いが絶えません。 いや、私が堪えればいいのはわかるのです。(^◇^;)受験前、ナーバスなんでしょうねきっと。しかしながら、つい娘のしょーもない八つ当たりにまんまと言い返す自分 例)朝の不機嫌、持ち物確認や宿題を確認した時の「やろうと思ったのに」「言わないで」「ほっといて」 私「じゃ、言われる前にやろうよ」 、、ここからは泥試合です? 最近は娘から頻繁に 「普通のお母さんが良かった」と言われます。 娘いわく、普通のお母さんは子供がイライラしてもそっとしといてくれたり、宿題や提出物を何度も催促しない、ママがイライラしてモノに当たらない。 私なりに娘がイライラすると、一応そっとしてるつもりで? 宿題や提出物は一度言っても出してこないからで? モノに当たるのはいよいよ娘の返事がしなくなったり「あーハイハイ」となり?やりばがなくなるからです。 あ、でも別に器物破損とか暴力はしてません。ドアをバンとしめる、痛くないものを投げるくらいですが、、、 普通のお母さん、ハードル高いな、難しいです。 しかもガンです。三日後からは子供を置いて入院です。術後もそこそこ長い治療ですよね、あまり深く考えないようにしてますが一気にメンタルが下がりました。( ;∀;) なんだか爽やかな土曜日に (住まいの近郊は青空です) 体調とは全く関係ないしょーもない愚痴の嵐ですみません。 ここに書いたことで、 気持ち切り替えます!!!
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ゆうちゃん(31)
石川県 / 舌がん / ステージ1日記
退院
術後特にしんどかったのは口の渇きでした。舌の手術ということもあり2週間は経管栄養のみ…私は食事開始と言われた前日にまさかの大出血(5回患部を焼く処置をするも、意味なく結局きつく縫い合わせた…)のため食事開始が遅れました。術後初めての食事はごっくんすることが出来ず、なんじゃこりゃー状態だった。でも少しずつ、ほんとに少しずつ舌の感覚が戻ってきて退院までには軟飯は問題なく食べれるように! そして退院の日…!正直首の感覚が麻痺状態、口の中まだまだ痛い状態だったのでこんなんで退院して大丈夫って感じでした!でも人間の身体ってほんとに不思議で病院では痛みどめを四時間開けるのも長く感じて痛みが脳を支配してたんだけど、家に帰ると痛いけどなんか我慢できるなーって思えて少しずつ痛みどめなしで生活できるように?今は退院してまだ1週間だけど1日1回から2回ぐらいの頻度で大丈夫になってきた!ほんと人間の回復力ってすごいわー?あと子どものちからってほんとすごいしありがたい。病気する前よりもしてからの方が子ども産んで良かったって思う時間が増えたな〜。この調子でどんどん良くなるぞ‼️‼️‼️
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ちゃっこ(52)
群馬県 / 膵臓がん / ステージ4日記
ママ友たちの愛?
小4娘の個人面談週間です。 面談といっても進路指導があるわけじゃなし、夏の家庭訪問のように家庭と学校の情報交換の気楽なおしゃべりです。 わたしも、治療の合間で体調の整いやすそうな日を選ばせてもらい、久しぶりの学校へ足を運びました。 もちろん娘について、有意義なお話をたくさん聞けたわけですが。 ひとしきり話し終わったあと、先生から 「こんなこと言ってよいのかわからないのですが…」 と切り出されました。 「お母さん、すごい人だなぁと思って。実は面談の中で、何人ものお母さんから、花倫ちゃんちの力になりたい、とか、私にできることはありませんか、という話があがってきているんです。長く教員をやってきて、こんなお母さんは初めて出会い、驚いています」 と。 いやいや!驚いたのはこっちですよ! わたしが病気でも、そしてそのうち死んでしまっても、花倫ががんばりすぎることのなきよう、のびのび楽しく過ごせるよう、仲のよいお友達のママたちには早いうちに病気のことを伝えました。 なにか変わったことや気づいたことがあったら教えてね、と。 そして、わたしは病気を隠すつもりはないのでわたしのいないところでもみんなで話題にしてね、と。 それから半年。 もともと、ママグループ的なお付き合いはあまりなく、個人的に仲良しなママが何人もいるわたしなのですが。 そのどなたもが、実に心地よい距離感で、時々様子をたずねてくれたり、差し入れを届けてくれたり、ランチに誘ってくれたり、娘の送迎をしてくれたり、と、つきすぎず離れすぎずの長ーい支援の声を掛け続けてくれてるんです。 わたしが逆の立場だったらこんなに長いこと気にかけてられたかしら、と、感謝の気持ちはいつも感じていました。 それが、この度の面談で、先生にまで! わたしは全く知りませんでした。 先生は、こんなに皆さんから慕われているのはお母さんのお人柄、とか言って感動してくださってるようなのですが、いやいや!皆がいい人なの!! 数日後には、隣の2組さんでも 「花倫ちゃんちのサポートをしたいのでつぎのクラス替えで同じクラスにしてください」 と懇願してくださるママが! そして2組の先生も 「そういうお母さんが何人もいらっしゃるんですよ」 と言ってくださったとか…… もう嬉しいやら恐縮してしまうやら、くすぐったいほど、心があたたまりました。 それと。 この人たちのすごいところは、支援する人される人、という関係性をわたしに作らせないところなのです。 些細なことだけれど、今日連絡帳書いてこなかったから教えてーというLINEだったり、ちょっと悩める我が子の相談だったり、わたしが無理なく口やLINEで役に立てる役割は、ちゃんと果たさせてくれるのです。 今までのお付き合いと変わりない、「おたがいさま」を貫いてくれるのです。 それぞれが個性的で大好きなママ友たち。 先生には、つぎのクラス編成に思いもよらないテーマを与えてしまってごめんなさぃだけど(笑) これからわたしが皆にできる恩返しはなんだろうなぁ……治療は厳しいけれど、そう考えるだけで、このうえなく幸せな気持ちになります?