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せとちゃん(51)
千葉県 / 乳がん / ステージ4日記
明日の 日曜日、朝7:00~7:45のNHKニュースで「キャンサーペアレンツ&資生堂 メイクアップ勉強会」が紹介されます。
明日の 日曜日、朝7:00~7:45のNHKニュース「おはよう日本」の中で、 先日4月8日に開催された「キャンサーペアレンツ&資生堂 メイクアップ勉強会」の内容が紹介されるそうです。 どんな感じなのかな?ドキドキ ※写真は読売新聞に掲載された「キャンサーペアレンツ&資生堂 メイクアップ勉強会」の紹介記事です。
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ゆき(56)
山梨県 / 乳がん / ステージ1日記
やっと・・・自己紹介。
一人息子の母です。息子は、この春から独り暮らしをさせました。 ホルモン治療のためかのか?更年期の始まりなのか?何もしたくない毎日、家でゴロゴロしていたら、たまたま見たテレビでこの場所を知りました。 ガンがわかってから、ずっと誰かに頼りたい。けど何処に?誰に?そんな日々を過ごしていた私。 いつもなら面倒なスマホ操作なのに、急いで登録しました。 なのに、使い方がわからない(汗) でもすぐに救いの手がさしのべられました♪ 「welcome♪」と言うように「つながり申請」をしてくださった方がいらっしゃって。 あ〜ありがたい。ビビりな私は硬いご挨拶しかできなかったのですが、 本当はすごく嬉しかったです。 まだまだネット初心者、日々の様子をつぶやきたいと思います。 よろしくお願いいたします(^^)
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せとちゃん(51)
千葉県 / 乳がん / ステージ4日記
動画「がんでもキレイに」~日常を楽しもう!編~ アップされました。
「がんでもキレイに」シリーズの第6弾ができました。 今回も制作担当よしださんの力作です! (先日の資生堂メイクアップ勉強会に参加された方はお会いしてますね。) 今回は、千葉県を中心に活動しているアコースティックギターデュオのかりんとうさんに、BGMも提供してもらいました。 かりんとうのメンバーのイワチャンさんのお母様もがんで闘病されていたとのことで、「そんな方々が観て、元気になれるプロジェクトがあるなら、ぜひに!」とのことでご快諾頂きました。 今回の内容は、こんな感じです。 がんでもオシャレしてお出かけしたり、 がんでも元気に働けるし、 がんでもカフェでホッとするランチのひとときを楽しめる。 がんだから動けない訳じゃなくて、 治療の時以外はいつもの生活を楽しめる。 がんは楽じゃないけど、自分の体の一部で長く付き合っていくもの。 さぁ、日常を楽しもう! 動画「がんでもキレイに」~日常を楽しもう!編~ は、こちらから。 https://youtu.be/j-c0lkMffDE BGM:かりんとう(アコースティックギターデュオ)「光」 http://karinto-guitarduo.com/ カメラ&制作:よしだひでお(スタジオPhotogenic) https://www.photogenic-st.com/ 着付け&メイク:千羽真理子(美容室LadyBird) http://blogs.makusta.com/ladybird/ 出演:瀬戸川加代(乳がんステージ4)&娘 ※「がんでもキレイに」は、去年の秋に、私が呼びかけたプロジェクト。 抗がん剤治療や病気によって見た目が変わってしまうけど、「何か工夫できないかな?」「同じことで悩む仲間に伝えられないかな?」と考えて、思いついた企画です。 気持ちまで落ち込まないために、「メイクやウィッグ選びに、こんな方法があるよ」と提案できればいいなと思って、試行錯誤しながら、企画しています。 そんな企画に、プロの美容師たちとプロのカメラマンがスキルを提供して、動画「がんでもキレイに」を制作しています。
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せとちゃん(51)
千葉県 / 乳がん / ステージ4日記
先生、メッセージボードを貼ってくれてありがとう!
午後は仕事を少し抜けて定期診察。 (しつこいですが、私は自分が抗がん剤治療中にメイクを工夫した経験と、メイクが決まると気持ちが上がるよねと伝えたくて、プロの美容師やカメラマンたちと動画「がんでもキレイに」を制作しています。) 前回の診察の後に、主治医である院長先生が、「瀬戸川さん、うちの患者さんたちに向けてメッセージボードを作ってみない?」と声をかけてくれました。 先生曰く、「患者さんが瀬戸川さんの活動を知って、少しでも元気になってくれればいいよね。」とのこと。 私は美的感覚に自信はないけど、何とか私のセンスとスキルを総動員してメッセージボードを作って、先週、先生に渡しに行きました。 で、今日の診察の時に気がつきました。 私のメッセージボードを中待合室に貼ってくれてました。 それで、先生にお礼を言うと、先生は恥ずかしそうに笑ってました。 もうすぐ、新作も出ます。 いま、最終仕上げにかかっています。 もうすぐリリースできるかな。
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希実ママ(59)
愛知県 / 肺がん / ステージ4日記
最近のいろいろ。結婚記念日編
昨日は4回目の結婚記念日でした。 って言っても、相変わらず主人は病院に入院してるし、結婚記念日ぐらいは病院に行こうかなとも思ったけど、仕事の後で疲れたし雨降ってたから家からLINEしただけという結構寂しい結婚記念日でした(´;Ω;`) なんか、正直、こんな結婚生活になるなんて想像もしてなかったし、結婚する時に「見た目はおじさんだし、お金もない。だけど健康だけが取り柄」って言ってたのにーーーーーーーーーー!!! 騙されたああああああああああああああああああ!!! っていうのが今の正直な私の気持ち(笑) っていうことを主人に言ったら、「騙された」という言葉に相当ショックを受けたらしい(^^; 確かガンを告知された時にも主人に同じことを言って、ショック受けてたっけ(笑) でも持病があっても長生きをすれば、主人の言葉は本当のことになるよ♡ってフォローしておきました。それを健康と言うのかは疑問だけど(笑) 今でも時々、22歳も年上のおじさんを選ばなくても、もっと若くて健康そうな、頑固じゃない人を選べば良かったって思うけど…うーん、主人以外の男性を好きになる感じが分からない… 騙されても、やっぱり主人のことが好きで、この先万が一のことがあっても再婚はしないと思うのです。 主人は再婚して欲しくないけど、私の幸せを考えたら再婚もアリなのかな…とかつまらんこと考えてますが、そんなこと考える暇があったら結婚式場を探して欲しいし、旅行の手配とか旅行のルートを考えて欲しいものです(`・д・´)プンプン!! 私、行きたい場所はあるんだけど、そこに行くまでの交通手段とか旅館を探したりとかが面倒臭がりでイヤなんで(^^; そんな主人ですが。 一昨日から37℃台の微熱が続いているらしくて、だるいらしいです。 一昨日の日曜は外泊から病院に帰ってから熱が出たらしくて、ちょっと心配です。でも主治医の先生は全然心配していないと言うことなので、抗がん剤の副作用なのかな?? オキシンコンチンの減量にも成功して、MAX45mg →今は10mg レスキューのオキノーム散は最近は全然飲んでいません。 先日、次の5回目の抗がん剤は3種類から2種類に減らすし、調子も良さそうだから外来でということが決まって、外来化学療法室を看護師さんに案内してもらって、主人本人は今日が血液検査の日だし、私もたまたま仕事が休みなので、今日退院するつもりだったのに… 熱が出て、様子見… もうイヤーーーーーーー!! いつまで一喜一憂が続くんだーーーーーーー!! って感じです(´;Ω;`) 痛み止めで飲んでいるロキソニンが解熱効果もあるから、本当はどの程度熱があるか分からず、かと言って更に解熱剤を飲むわけにもいかず、自然任せというか本人の免疫任せというか…しばらく様子見だそうです。 まあ、主治医の先生が全然心配してないみたいだから副作用なのかな??
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メガネスキー(47)
東京都 / 肺がん / ステージ4日記
ガン患者、家を買う
それでも家を買いますか? 「Yes We Can」 妻にとっては当然の答えらしい。ここまで積み上げたものを一旦なしにすることはありえない。それこそ探し始めた意味も失ってしまう。 だから僕らは進むのだ。 ということで、家探しである。 気に入った物件が出てきたが、価格はちと高い。そこで僕らはこんな作戦に出てみた。僕らが新築物件を購入するため考えた予算で、中古物件をもう一度探してみよう。予算が上がったため、より魅力的な物件が見つかるかもしれない。もしかしたら今見つかったお気に位入りの新築物件を買う決断もできるかもしれない。 2人で、パソコンやスマホを使って探してみる。やはり購入予算をあげたため、広くて住みやすそう、駅近という物件がいくつか出てきた。 「ちょっとこれ見た?」 妻が探してきた物件は、築2年東南に窓があり日当たりバッチリのマンション。しかも台所などの装備は、気に入っている新築物件とほとんど一緒。さらにいうと、買いたい新築マンションから歩いて5分といった近さだ。 「こ、これは見るべきでしょう」 「もし、気に入ったら新築マンションが値引き交渉の材料になるし、気に入らなくてもこの中古が新築マンションの値引き交渉の材料になるでしょう」 翌日不動産屋に電話しゴリ押しで内覧の予約を入れさせてもらった。なぜなら新築物件は次の日曜日に決断持ち越しにしていたからだ。予約が取れたのは前日の土曜日。実は、まだその物件は持ち主が住んでいる。 「生活感あふれる内覧ができそうだね」と妻。 内覧当日のこと不動産屋の担当者と物件前で待ち合わせ。周辺環境について話を聞く。その中で何気に入居者がこの物件を手放す理由の話に及んだ。というか聞いてみた。 「離婚です」 「・・・ですか」これは気まずい内覧になるぞ。と妻と目配せをして部屋の中へ。 気まずいながらも部屋の隅々まで着せてくれた物件の感想から言うととても使いやすそうだが、ちょっと収納が小さいかな。あと猫を飼っていてクロスの張替えが必要だ。内覧が終わり担当者と購入を検討している物件があるなど、話をしていると最後にこう提案してきた。 「100万と端数の80万は値引きします。あとはクロスの張替えや部屋のクリーニングなどのオプションで対応します。いかがでしょう」 物件価格は180万円の値引き、あとはオプション対応。と言うことは不動産屋さんへ仲介手数料として100万払うから・・・ 細かいことを並べると不動産屋さんをディスてるように聞こえてしまうので(でも担当者は丁寧で正直な対応でした)) あまりお得感はないように感じた5千万前半である。 とりあえず保留!! そして翌日、お気に位入りの新着物件である。 物件についての細かい細かい話の後、マンションギャラリーに依頼されたファイナンシャルプランナーとの相談会だ。 僕の病気のことや、僕が今年いなくなる最悪パターンや5年後のパターンなど 物件探しの前にファイナンシャルプランナーに相談はしたことなどを伝えた。 するとこう提案してきた。 ならば、奥様だけの収入でシミュレーションしましょう。 パソコンを使って診断すると・・・ 「私の考えからいえば、奥様安心してください。このように大丈夫ですよ。 さらに旦那様の分が乗っかるので(例えば死亡保険や遺族年金)さらに支払いは楽になります」 「もし支払いが厳しくなったら、売ればいいんです。 この物件立地や設備など考えると、周辺の普通の物件より資産価値は高いと思います。すぐ買い手も見つかるでしょう」 妻も安堵した顔だ。妻の不安が解消されたようだ。 詳しく、診断結果について話しているとファイナンシャルプランナーはこう続けた。 「旦那さん、最後に言わせてください。」 最後にこう続けた。 「今回購入にするにあたり、いろんなパターンをシミュレーションされています。それは当然でしょう不安ですよね。私は病気のことは詳しくわかりませんが、これだけはひとつあなたのシミュレーションに入れてください。 病気がよくなった未来。明るい未来もその中に入れるべきだと私は思います」 「はい〜」すっとんきょうで変な返事が出てしまった。 びっくりした。なんてことを言うんだ。 僕は、ガンとわかった時はステージ4最終ステージだ。だから病気がよくなるなんて考えたことがなかった。こんな状況だからその中の最善策。出発点が違うのである。全ての行動はマイナスから発せられる行動。周りから見るとそれでも前向きに捉えて生きているように見えるかもしれない。 今回の家探しだってそうだ。マイナスからのスタートだった。 「病気のない、明るい未来」 ガンガ発覚して4年近く常に不安から始まる思考で僕は生きていたのだ。 その中には明るい未来という選択肢はなかった。むしろそう考えることが許されないかのように。 じっと手を見た。そこには僕がここ数年どのように生きてきたか記されたようなシワがある。その中に明るい未来の入る余地があるのか、いや入れるべきでる。深いシワとして刻み込まれるべきなのだ。 結果をいうと、中古物件を含めた交渉もあり値引きができた。決算期という時期も味方をしてくれ、それは少し驚くような額だ。結局「ガン患者、家を買った」のだ。しかし正確にいうと「ガン患者の妻、家を買う」だ。 購入を決めたこの日の帰り、少し混んできた電車の中で楽しそうに笑う子供を見ながら涙が出てきた。 そして眠っている娘の顔、いつも支えてくれる妻の顔を見る。 これからは明るい未来も見てみよう。 新しい治療がまた始まる。できれば明るい未来に辿り着けるように。
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メガネスキー(47)
東京都 / 肺がん / ステージ4日記
がん患者、家を買う?11
それでも家を買いますか? 気に入った物件が出てきた。そして薬が効かなくなってきた。 まさかこのタイミングで効かなくなるとは? とりあえず新しい骨転移の部分は放射線が当てられるので、その治療が終わるまでは、効かなくなってきたタグリッソを飲み、そのあと薬を変えることにした。 病院帰り、一人でいることが怖くなり早めに娘の保育園に迎えに行った。 帰り道、近所のスーパーに設置された証明写真の前でなぜか思った。 「そうだ、記念写真を撮ろう!」娘にそう提案して機械の中に。 1000円札を入れ、二人で椅子に座りシャッターを切った。 二人とも満面の笑みだ。なかなかうまく笑えた。 家に帰り、おやつを食べる娘に。 「お父さん、また声が出なくなってきた。これからまた病気がどんどん悪くなるかもしれない。もしかしたら死んでしまうかも」 妻からは娘に病気のことは話しているらしいが彼女がどこまで理解しているかわからない。僕が一年近くずっと家にいる理由は病気だと理解しているようだ。 少し涙が出てきた。正直もう頭も禿げる抗がん剤の治療は辛い。ビジュアルが変わることが精神的に一番くるのである。 鼻をすする音が聞こえる。 娘を見ると泣いていた。彼女が死というものを理解しているかどうかわからないが。僕をみてただならぬ雰囲気を感じたのだろう。 「だからもっと笑おう」娘にそう伝えた「うん」 久々に娘とハグした。大きくなったな〜。 未来はどうなるかなんてわからない。 神様は運命として、悲しみや苦しみをみんなに与える。 でも僕らから笑うこと、楽しむことを決して奪うことはない。 笑って楽しもう、世の中はこんなにも面白いのだから。 「もっとたくさん笑おう」 それでも家を買いますか? 答えは、「買います」である。ここで止まってたまるか。
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チャコ(57)
三重県 / 子宮頸がん / ステージ4日記
ホスピスの同室者
さっきお風呂に入ってる時急に思い出しました。 私の入院していたホスピスはまずいきなり緩和個室に入ることはなく、全員一旦一般病棟に入り、そこから緩和個室の案内を状態に応じてされるという感じでした。 私も緩和個室に行く予定でした。ところが入院してすぐにナースに聞いてしまったんです。 緩和個室は料金が一律決まっていてそこに入ると毎日リハビリは不可。せいぜい自主トレ。 私はバリバリ下半身麻痺で毎日リハビリ希望だったので じゃあずっとこの4人部屋にいようっと、と決めました。 緩和個室に入院中でも腹水抜く時はその部屋を出て一般病棟に一泊して抜いてました。緩和個室では処置料金が取れないんですね。包括料金なので。 そしてその4人部屋でいろんな人とすれ違いました。ほとんどがお婆さんでした。やっぱ高齢者はがん多いのかな、、とか思っていた 当時私はオムツしてて大も小もそこにしてました。大は臭うので窓開けたりしてましたが、、、 隣のおばあさんが、看護師や面会に来た人にずっと言い続けるんです 私はトイレ行けるでよかったわーこんなとこでとってもらうの絶対嫌やわーと。 最初流してました。て、ゆうか自分のことと気がつかなかった ところが面会にきたひと に五分たったらまた言うんです あーもしかして私のこと?!??とやっと気がつきました。 ある日、大を変えてもらってる時に大声で言われて しつこいなーこのばーさんと思い お風呂の時に看護師さんに言ったら、お風呂出たらもうお婆さんいませんでした。隣の部屋に変わっていってました。早っ! しかしそのお婆さんそれから一週間しないうちにいなくなってしまいました。 この人は高齢者だからか自分が癌と言われてなかったようです。おそらく家族の希望だと思われますが、本人は総回診の時突然副院長に 私の病名はなんですか????と聞いてました。いきなり聞かれて副院長慌てて えーっ!えーっ!慢性膵炎!!!と言って逃げていきましたが、信用してなかったんでしょうね、看護師に後日またまた病名聞いてました。 めちゃくちゃ気が強いお婆さんでした こんなとこでマウンティングしてもなぁー 私も気が強いので気をつけよう、、と思いました。 排泄はデリケートな問題です。同室になった人ほとんどが高齢者でもほとんどが車椅子でトイレに連れてってもらってました。すごくうらやましかったです。 しかし途中から割り切りました。なかなかできない経験だからいいとこみつけよう!と。 そして楽チンだと思いました笑 その思い割と強かったみたいでリハビリのセンセからトイレに行く訓練もう出来るよと言われても えーっまだあかんとしばらく断ってました笑
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ぶひ子(39)
愛知県 / 小腸がん / ステージ4日記
広報大使として♪
先日のオフ会にて、広報大使になりたい!に○をつけさせてもらいました。 経過観察の今、元気なときに出来ることをしていきたい(^-^) この素敵なキャンサーペアレンツのことを多くの人に知って欲しい! ということで、ひとまず息子が通う保育園にお願いして置いてもらいました。 第1歩。
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たこやき(64)
茨城県 / 大腸がん / ステージ4日記
NHKEテレ → 4/15(土) 14:00~ TVシンポジウム「がんと生きる~命と暮らしを支える~」
興味深い番組が放送されるので、ご参考まで。 パネリストとして、キャンサーペアレンツ代表…西口洋平さんもご出演です。 下記はYahooテレビからの転載です。 ---------------------------------------- TVシンポジウム「がんと生きる~命と暮らしを支える~」 2017年4月15日(土) 14時00分~15時00分 医学の進歩で早期発見すれば今やがんは死に直結する病ではなくなった。 一方、いかに生活の質を保つかが新たな課題となっている。がん患者と医療関係者らが語り合う。 番組内容 日々進歩を遂げるがん医療。早期発見・治療をすればがんは今や死に直結する病気ではなくなった。 その一方で、がんを抱えながら、いかに生活の質を落とさずに以前と同じ生活を送るかが大きな課題となってきている。 治療の副作用をどう乗り越えるか、患者同士でどう情報を共有するか。 がん患者をはじめ、医療関係者、行政関係者らが一堂に会して話し合ったシンポジウムから紹介する。 補足) NHKEテレです。 西口さんのサイト「35歳でのがん告知、最後の仕事。」にも紹介されています。 http://nishiguchi.hatenablog.com/
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メガネスキー(47)
東京都 / 肺がん / ステージ4日記
人生、山あり谷あり!
人生、山あり谷あり!と僕らが言えばなんか意味深に聞こえますが、 何のこともありません。人生ゲームのうたい文句です。 最近家族で人生ゲームにハマり中。 きっかけは甥っ子が遊びに来たこと。 思い出作りにみんなでなんかできないかと思い、 昔、盆正月は従兄弟とよく人生ゲームやったな〜と思いつく。 買って帰ると、6歳の甥っ子、5歳の娘、おばあちゃん、妻、僕で勝負。 なぜか、火災保険に入らなければ家事で家がなくなるというコマに止まり。 自動車保険に入らなければ、事故を起こすコマに止まる。 すごい確率なのになぜ? やっぱり保険って大事だね。 親戚が集まったら人生ゲームっていいものですね。
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チャコ(57)
三重県 / 子宮頸がん / ステージ4日記
ランマーク拒否について
再発して総合病院に搬送されて、骨転移てことでランマーク打つよと主治医に言われました。 エーーーつ!ちょっとまってください虫歯あったら顎の骨腐るて書いてあるでいやですと言いました。ヤバイ歯があったんです。 じゃ、歯科衛生士に見てもらってからにするからと言われて 異常なしだからと言われたけど、奥歯欠けてるとこずっと放置してたからと言ったらセメント詰めとくわと歯医者に言われ。ランマーク打たれ 総合病院に2ヶ月チョイいたからランマーク3回打ちました。その後ホスピス行って拒否したんです。無性に嫌だったんです その選択は吉とでました。退院近くなった時総合病院で詰めてもらったセメントが取れたのでホスピスの歯医者にかかったらなんとそのセメント詰めてあったところどえらい虫歯だったんです あまりにも虫歯すぎて神経抜かなあかんかもと言われました。 抜かなくて済みましたが。 この虫歯はレントゲンとらなきゃわからないから寝たきりの総合病院時代に発見するのは無理でしたが やばかったー3回打って何もなくて本当に良かったーと心から思いました。 知ってる人でランマーク打ってて虫歯ないのに顎の骨腐った人がいて 一回腐ったら治りませんと医者は言う そんなバカな(ーー;) ホスピスの主治医は何回もランマーク勧めてきました。で、質問 いつまで打つんですか? そしたら 副作用が出るまで、と。 ええええ? 足が不自由でなかなか歯医者いけず虫歯発見率低い私は拒否です。 関係ない話ですがホスピスのセンセは もー仕方ないなあ血中カルシウムみてくからま、いいよと言われ 退院した後総合病院にかかりそこの主治医に、ホスピスのセンセが血中カルシウムきちんとみてくからと言うてましたと言ったら それは違ってますよと言われました わけわかりません笑
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メガネスキー(47)
東京都 / 肺がん / ステージ4日記
ガン患者、家を買う?10
土曜日が来た、今日もマンションギャラリー見学である。最近週末はどこかのギャラリーに行っている。 今回のものは、物件がある区の最大のマンション開発らしく、区の行政も開発に後押しをしているらしい。 探していたエリアよりも都心に近づくため値段も高くなるのは覚悟している。買うことができなくても値段を見ればあきらめもつくし、 探すエリアも絞れる様になる。 そんな事を思いながら電車に乗ってギャラリーに向かった。 2日前大きな声を出したので声がかれたままだ。 受付で予約を伝えて中に案内される。担当者が来るまでアンケートタイムだ。年収、職業、会社の住所。購入動機に部屋のこだわりなど、細かく答える。 もう慣れたもの依然と比べスラスラと記入できる。今回は保育士の方が娘を見てくれるので安心して見学ができる。 早速担当者が登場。今回は初めて女性の方だった。まずは現地の説明。以前住んでいたところの一駅手前の場所のため何となく土地勘はある。 そして共有施設の説明。来客者が泊まれるゲストルーム。こどもを遊ばせる事ができるキッズルーム。 そしてホームパーティー好きの方が利用するパーティールームなど、共用カフェスペースもある充実した共用施設があり。 さらに朝刊を部屋まで持ってきてくれるサービスや、ゴミも部屋まで回収に来てくれるサービスもある。 しかもマンションの敷地の道を隔てた向こう側には、同じ開発業者が賃貸物件のエリアも建設中で、そこにはコンビニ、学童、老人ホーム、入居者用レストランも併設されるそうだ。ものすごく充実した設備である。 そしてモデルルーム見学。 部屋は収納や広さなどバランスのとれた形で使い勝手がとてもよさそうだ、 妻は実家の一戸建てに住んでいるとき、この物件と同じハウスメーカーのステキな家が近所にあったらしく、 「ハウスメーカーは憧れなの」とべた褒めである。 「ここディスポーザーついているよ」「何?ディスポーザーって?」 「生ゴミを流しの中で粉砕して、流すんですよ。だから三角コーナーを置かなくてもいいんです」 「すごーい。やっぱりここのハウスメーカーはいいわー」ますます気に入っている。 まだ建設中とあって、図面上で見ると大きめのウォークインクローゼットが2ついた3LDKの間取りがある。 部屋は少し狭くなるがこの間取りは気に入った。 そして日当たり。ここは何棟も並ぶ大型開発。部屋の方向も様々だ。南側に向いている棟は周りに高い建物も無く眺望グッド日当たり抜群。 でも「お高いんでしょう?」 もちろん、値段を見ると予算1千万超え。とてもじゃないけど僕たちには無理だ。残念!!難しいね〜。 でも環境や設備などすばらしい。もうこんなところは探している地域では出てこないだろう。 本当に惜しい。条件を緩めて東側か西側の部屋に変更するか?と話していると、開発の図の中で東、西、南を別の棟が囲う形で1棟南向きのものがあった。 「ここって日当たりどうですか?」 「シミュレーションをみましょうか」 「この棟は下の方は午後には建物の影にかかってしまいますが、上の方は夕方まで陽はありますね」冬至の時期もかろうじて光は当たっている。 しかもこの棟の東から南東側にはマンションの入口や共用の設備が有りそこは低層のため景色が抜けそうだ。 さらにその方角の延長線上にもう一棟建っているが、それなりの距離があるため、圧迫感はなさそうだ。 もしかしたらベランダにでると南東の方向は景色が抜けて眺望がいいかもしれない。 ちょっと囲まれた感は否めないが、僕は団地や高層のマンションが集まった集合住宅育ち。そこは気にならないかも知れない。 「ここはおいくらですか?」 「やはり、高層に行くと値段は上がりますけど、こんな感じですね」 「そっかー」妻と声をそろえてでてしまった。 期待はそこまでしていなかったけど、僕らの予算より少し高い5千円中盤だ。毎月の支払いがいくらくらいになるか出してもらうと、 充実した設備の割には共益費が安く、払えない金額でもなかった。 僕が健康だったら、おそらく買いだ!!ともいえただろう。しかし病気のことを考えるとやはり不安だ。担当の方に僕の現状を正直に話した。 物件に関しては申し分ない。しかし病気の事を考えると支払いは難しいのではないかと。 「ちょっと出しゃばった言い方かも知れませんが」 「実は奥様だけでローンを組んだとしても、収入との比率は平均的で支払いは可能だと思いますよ」 さすが妻ステキ。といってもやはり不安だよな〜 「もし物件が気に入っていただけるなら来週ファイナンシャルプランナーの相談会のイベントがありますから参加しますか?」 そうだ、販売側が用意したファイナンシャルプランナーだけど意見を聞くだけ聞いてみよう!と妻と話し申し込みをした。 この日は4時間ほどかかった。僕も話しすぎで声がかれてしまった。 「ここが理想だけどなー」「やっぱり無理かな〜」 「今日値引きの話しをなかったけれど来週は値引き交渉しよう。一応決算期でもあるし何とかなるかも」 「当たって砕けろだ!!」 たぶんここだと、途中で住み替えとなったときも次の買い手は見つかりやすそうだ。つまり前回の衝突の時の妻の不安も解消できそうだ。 魅力的な物件には出会うことができた。決戦は次の日曜。 その週の水曜日。 「最近、体の調子どうですか?」 僕は2週に1度病院で採血と診察をして薬をもらっている。今週は週の頭に定期的なPET検査とMRIの検査を受けていた。 今日はそれを受けての診察だ。 「先週から声がかれて直らないですが、それ以外はかわり無いです」 実は、昨年の正月明け、激しい声がれと、誤飲をするようになった。これは反回神経マヒという肺ガンでよくある症状で左の声帯を動かす神経を、 リンパ節に転移したガンが圧迫し、左の声帯がマヒしたことによっておこるものだった。誤飲もマヒによって引きおこされていた。 5月にタグリッソを飲むようになって少しずつ改善。2週間前はだいぶ声が戻ってきていた。 今回の声がれは、まだ軽いものの前回のようにならないかと不安だ。 「検査結果を見るとね、腫瘍マーカーも上がっているし、新しい骨転移もある。肝臓も小さな腫瘍があったが、タグリッソを飲んでいる間は消えていたけど 画像を見るとまたもわっとしている。いままでタグリッソで粘っていたけどそろそろ薬をかえた方がいいかもしれないね。どうする?」 とうとう来てしまった。タグリッソの持続効果期間の平均は約9か月。そろそろ効かなくなるかもと恐れていたのだ。 今までいろいろ薬を試していた、点滴の抗がん剤やイレッサ、ジオトリフ、タルセバなど飲み薬の分子標的薬、全部で10種類以上。もう使える駒も少ない。 疑問符が頭の中に浮かぶ。「それでも家を買いますか?」
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せとちゃん(51)
千葉県 / 乳がん / ステージ4日記
資生堂×キャンサーペアレンツ×せとちゃんの三者コラボのメイクアップ勉強会
2ヵ月前から温めていた企画が、昨日実現しました。 思えば、最初の打ち合わせも雨だったなぁー(笑) ぐっちさんの講演会に応援に行ったりして話していたときに、 動画「がんでもキレイに」を制作していたこともあって、 「せとちゃん、資生堂で何かやってみない?」と言っていただけて、 資生堂を紹介してもらったんです。 それで、「メイクアップ勉強会」の企画ができました。 昨日は、資生堂のアピアランスケア(治療でくすんだ肌の補正や脱毛してしまった眉毛やまつげの補正メイク)の商品や活動を紹介してもらったあと、 資生堂の美容部員さんたちからメイクの方法を教わりました。 その後はキレイになった皆で記念撮影会。 みんな、楽しかったと言ってくれて本当に良かった! 私、事業再生支援の仕事もしてるんですが、 みんなが知りたいのは、現状打破するための一歩踏み出す具体策なの。 がん治療でも同じ。 病気のことは先生に聞いて処置してもらえるけど、 病気以外のことは対応してもらえない。 でも、外に出なきゃならない日もあるし、 出たらきっと気分転換にもなるのに、 気分は上がらないし、見た目も気になる。 そんなときの一歩踏み出す具体策として、メイクアップやウィッグという方法がある。 そして、もう一歩踏み込むと、 「こんなコンシーラーでくすみを隠せるよ」とか、 「こんな眉毛の書き方があるよ」とか、 「こんなアイラインの入れ方があるよ」とか、 「こんなウィッグがお手頃で自然だよ」とか、 っていう具体策に辿り着ける。 さらに踏み込むと、「そのコンシーラーは○○という商品で、どこどこで売ってるよ」とかね。 乳がんで全摘出&再建してない私みたいな人が、 どこにいけばカモフラージュできる下着と偽おっぱいを買えるか、なんてのもそう。 具体策があるのとないのとでは、だいぶ違うと思う。 だから、私が動画「がんでもキレイに」を作ろうと思ったんだけどね。 昨日集まってくれたCPの皆さんは、 いきなり和気あいあいと盛り上がってたけど (さすがCP!コミュニケーション超濃密(笑)!)、 資生堂の美容部員さんたちからこの具体策を教えてもらうと、さらに笑顔になって、 「もっと早く知りたかった!」と口々に言ってました。 昨日は銀座の資生堂本社のフロアで開催しましたが、 もしも場所さえあれば、出張も考えてくれるそうです。 どなたか、CP仲間で招致しませんか(笑)? もちろん、東京でも改善を重ねてまた次回も開催しようと思います。 資生堂さんと私を繋いでくれたぐっちさん、 私の動画を作ってくれているカメラマン&映像制作のよしだひでおさん、 NHKさん、読売新聞さん、そして資生堂さん、 皆さん、ありがとうございました! この様子は、今日の読売新聞の千葉版、16日の6時~8時のNHKの朝のニュースでも紹介されます。
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チャコ(57)
三重県 / 子宮頸がん / ステージ4日記
バイト先の先生
午前中、以前バイトしていた個人病院のセンセに会いに行ってました。半年ぶりぐらいかな?私が杖もつかずにいるのを見てビックリしてました。 普通じゃないよ、あそこまで進んだら死んでるんだよ。と毎回言われて笑えてきます。 私は抗ガン剤はしないとゆう話から じゃあ、手術したのは後悔してる?西洋医学は完全否定する?と聞かれたので 手術したことは後悔してないです。手術して、色々あって、再発してそして今の私に到達したので今まで起こったことは私に必要なことだと思ってます。西洋医学も否定してないです。あれだけの痛みは放射線当てなきゃ痛みだけで死んでいたと思いますし。ただ、抗ガン剤はしないとゆうだけです。これからは心を180度変えて再発しないようにしていきます。 すると先生、心を変えたらガンは治るんですか?と。 心と、生活習慣、そして体に悪い食べ物をやめて治ります。食べ物だけでは治りません。心が入ってないと。 などと話をしてました。 先生も20年ぐらい前胃がんで胃と膵臓一部と脾臓と胆嚢と大腸一部とってます。 手術の後抗ガン剤したんですか?と聞いたら胃がんにきく抗ガン剤はないのでしてません、と言ってましたがスタッフがこっそり そうは言いながらビビりやで5年ぐらいTS1飲んどったんやにとゆうてました これからもがん患者増えるやろなあ。。。 とにかく生活を変えなきゃまた骨に転移したり腹膜播種になるってことです私は。 転移しなきゃ放射線当てなくてもいいもんね。麻薬ももうごめんです。 帰り際先生は3ヶ月にいっかいは顔だしてね、って よーし!!!今日から心新たに変えてくぞー!!!o(`ω´ )o
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メガネスキー(47)
東京都 / 肺がん / ステージ4日記
ガン患者、家を買う?9
これまで4件の新築物件を見に行った。 A、 郊外の大規模開発マンション 間取り◎ 立地△ 初めての土地 B、 妻の職場に近いマンション 間取り× 立地△ 少し知っている土地 C、 以前住んでいた町のマンション 間取り× 立地△ 値段高い D、 今の生活圏内のマンション 間取り○ 立地◎ 少し狭いかな・・・ 4つを簡単にまとめるとこんな感じになる。 まずBとCは落選として、今の所AとDの二択になる。 ここで妻と最終検討に入る。 僕は、長い目で見ると、初めての土地といえど住んでいるところと同じ区内で施設も充実しているAかなと思う。 「どう思う?」 「どちらも一長一短で難しいな〜」 2日後・・・ 「どう思う?」 「どっちもいいところあって難しいな」 3日目 「どう思う」 「う〜ん、難しいね〜」 こんなやりとりが続いた。少しハッキリしない事にイライラしている。 妻の性格は優柔不断。例えば出かけたときのランチでそばとパスタどっちがイイと聞いてもても、あまりハッキリと答えが返ってこないタイプ。 さらに周りの意見や情報にブレブレで定まらない時もある。僕も決めかね、2つの店の混み具合を見にそれぞれの店をまわっていると、 途中で空腹を強く感じイライラし始める。そしてなぜか僕への当たりが強くなるタイプ。事物は決めて欲しいらしい。 しかしそのわりに大胆な事もある。昨年歩けなくなったとき僕の入院は約3か月に及んだ。退院のきっかけは妻だった。 「家に帰ろう!!」 「でも家は2階だし、どうやって生活する?」 「大丈夫、大丈夫何とかなるって」 そう言われ退院し家に帰ると、車いすや手すりなど介護用品が手配済みだった。 決断すると早く行動力もある。 僕と言えば、病気になる前は「ケ・セラ・セラ なるようになるさ」で楽天的で行き当たりばったり。 会社までの定期も買ったことがなく、いつも気分次第でいろんな経路を使って通勤したり、寄り道を楽しんでいた。 しかし病気が進行すると、準備って必要だなと感じ、出かけたらこの道を通りここでごはんを食べてと計画を立てるようになった。 主治医からも「なんか性格変わったね〜」と言われちゃったりする。 立って歩けるようになって、少しは元に戻ったと思うが・・・。 そして4日目である。 「どう思う?」 「う〜ん、A物件は一生住み続けるタイプでしょ。Dは将来住み替えを考えると魅力的だし〜」 「え?え?どういうこと?」 戸惑ってしまった、将来僕が亡くなったあとでも路頭に迷う事無く安心して暮らせるようにと考えて物件を選んでいるのに、 妻は住み替えをするつもりなのか? ならば買う意味無くない? ていうかそのつもりなら始めから言ってよね。選ぶ基準も変わってくるし!! 強めにまくし立てるように言ってしまった。少し言い過ぎた。 「そんなこと言われたって、未来の事はわからないよ! 想像できる?私この子と二人になるのよ。そりゃ実家に帰るかも知れないし、職場だって変わるかも知れない。 不安なのよ。不安で不安で、わからないの」 ちょっと面食らった。確かに僕は妻側の考えに及んでいなかった。妻は僕の考えはわかってくれている。しかし妻が考えるのはその先の話なのだ。 ステージだけを作ろうとしている僕の考えは愚かだったのかも知れない。 しかし、最初にカチンときたこともあり、強く言ってしまった。 「やめて!!」娘である。よく見ている。 普段は夫婦で大事な話をしているとき会話に参加したいのか、「ねえ、ねえ保育園でね」と割って入ってくることが多いのに、こういうときは的確だ。 これをきっかけに、お互い冷静になることができた。 結局、ここでは結論を出すことはやめた。 この週末、実はもうひとつマンションギャラリーを予約している。 そこはAのような大型開発で施設の充実したマンション。今住んでいるところより地下鉄で4駅分都心に近づく。 ここを見て結論を出そう。 「しかし、ここお高いんでしょう?」と内心思っているが新築の持ち駒はこれが最後だ。 騒動のあった翌日、大きな声を出したせいか?声が枯れていた。
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希実ママ(59)
愛知県 / 肺がん / ステージ4日記
ワーキングマザー
お久しぶりです(*^^*) mitsuの嫁です。 今日から娘は保育園の年少さん。 年少になると制服登園なので朝の支度が楽になるかな?と思ってたのに、相変わらず朝が苦手で「保育園に行きたくなーい!」と布団から出て来ない!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! …かと思えば突然動き出して、スカートはどうやって履くの?髪しばって?パン食べていい?と質問攻め。 というか指示?(笑) ルンルンで行ってくれたのはいいけど、ママはぐったり。 あともう少し早く起きて(^^; 4月から主人に代わって正社員として私が働いています。 主人のガンが分かってから、まるで遺言のように「嫁を社員に」と会社の社長たちにお願いしていたのを叶えていただきました。 生活のこと、主人に万が一のことがあった場合のことを考えると社員の方がいいのは分かってますし、主人の心配事がひとつでも減って治療に専念できればと快諾しましたが… しんどい(^^; 仕事をして 社員としてのプレッシャー 子どもの面倒 主人の心配もあるし 寝る前に布団に入って一息つくと ふと 「私、なんのために結婚したんだっけ?」 って思うのです。 もちろん主人のことが大好きで結婚したのですが(^^; 主人がお見舞いに来てくださった方たちによく言ってるのですが、「病気になったのは今まで自分が好き勝手してきたから仕方ない」「入院して、面倒を見てくれる人がいて良かったと思った」と。 私はアンタの不摂生に巻き込まれたんかい! 私はアンタの面倒を見るためにいるんかい! と、怒りがふつふつ(笑) 話してる方も聞いてる方もなんか美談にしちゃってる感じがあるからツッコミづらいというか… 前に、ある新聞のウエブ版でパートナーがガンになったことがきっかけで離婚するケースが多いなんていう記事を見て「うちは逆に夫婦の絆が強まったよね♡」なんて言ってたけど、他人事じゃなくなってきたかも(笑) 追伸 主人は元気です。 血液の白血球赤血球が下がったりしてますが大丈夫そう。 なんで入院してるんだよーー!って私がイライラしてるぐらい。 オキシコンチンを減らすことになって主治医の先生が慎重になっていて、「良くなって薬の量を減らすことは稀」だそうで入院で様子を見たいからだとか(^^; 主人も焦らず、のんびり構えてます。
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チャコ(57)
三重県 / 子宮頸がん / ステージ4日記
なんだかなぁ
今日は介護保険でリハビリでした。私が行ってるとこは半日タイプですが職員の意識がすごく高くていいところです。 今日のリハビリのメンバーに80過ぎのおばあさんがいるんですが最近敬遠してます。 なんでかっていうとその人、人の悪口ばっかり言うんです。今日はあるリハビリメンバーの女性がアクセサリーつけてきてて、初めは聞こえよがしに あんなもんなんでつけてくるんやろ〜!!!!と言い 聞こえよがしに言ったつもりが相手は耳が遠いので聞こえてなくて 今度はちょっと!!!あんたはなんでそんなもんしてくるんや!!!!と言いました。 言われた人はキョトンとして好きなんやろねぇーと返事。 他にも すぐ近くにいる人に向かって、ゴリラにそっくりや!といったり 認知症のじーちゃんが不穏になるように あんたの財布なくなったに!といったり、、、 なんでそんなこと言うのかはわかってます。寂しいんです。すべり症で歩行不能なのに一軒家で1人暮らし。全てをヘルパーさんにしてもらってて、このご時世に玄関の施錠は24時間できないという。 で、散々悪態ついたあと もう死にたい生きててもなんもええことあらへん。何食べても美味しくないし何着ても似合わないし。。。と この人家族には絶対文句言いません。嫌われたくないから。その割に疎遠です。 そのストレスをリハビリ施設で発散するんでしょう。私のことは末期で自分より格下と思っているため何にも言いませんが、私が杖なしで歩き始めた時はいろんな人に 私は四年ここに通って歩けないのになんで半年きてないあの子が歩けるんや!!!!とえらい剣幕だったそうです。 私が歩けるようになりリハビリを週3から2に減らした時も、末期で調子悪いから減らしたんやろ?ってケアマネに言ってたそうで笑 この施設でパートなんてしたらえらいことでしょうねー でもする 笑 どんな環境にいても感謝の気持ちだけは持っていたいです。 リハビリの曜日変えてもらおうかなあ? ちょっち悩みます
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メガネスキー(47)
東京都 / 肺がん / ステージ4日記
ガン患者、家を買う?8
前回見に行ったマンションの販売員が、売れ残っているという物件を見に行くことにした。すでに入居が始まっている。残っているのは5部屋。全て南向きで日当たりは期待できそうだ。 今回は、平日に僕一人で行くことにした。 場所は今住んでいる所から南に自転車で10分ほど行ったところ。たまに買い物に行くよく知っている土地だ。そして妻の職場にも近い。 駅前の事務所で説明を受け、現地まで徒歩で向かう。案内では駅から7分。おそらく歩きが遅くなっている僕の足では10分ほどだ。 今回担当してくれた販売員は、なかなか話しやすい方だった。 歩きながらローンの金利の話になったとき彼は 「ローンを組むとき私は固定金利をオススメします」 「他のところはみんな変動金利で試算を出しますけどどうして固定金利がいいのですか?」 「今のように住宅価格が高くなっていると金利は下がります。この先おそらく住宅価格は下がるでしょう。その時は金利が上がると考えられます」。 「超低金利と言われている今こそ固定で」と言い切った。 そしてこう続けた、 「月々このくらいの支払いですよと試算を見せるとき、変動金利の最安値のところで試算するものなんです。そうすると、より安く魅力的に見える。これから金利が上がるのなら固定金利の方が安心でしょう。過去の変動から考えると700万ほどの変化が出ると思いますよ。」 実はこの考え、最初にお願いしたファイナンシャルプランナーと全く同じ意見だった。信頼できる販売員だと思い。 僕も病気のこと、どうして家を買おうと思ったかなど話した。 「ならば早く決断された方がいいですね。私たち販売員で値引きするのには限界があります。あとは売主がどう判断するかです。あなたのご事情も値引き交渉の材料にしましょう。売主からいい返事が得られるかも知れません。」 その話を聞いて、さらに気に入った。ステキな販売員だ。 現地に着いて驚いた。今回の物件は最初に見学した中古マンションの真後ろだった。前回の見学で後ろに新築マンションがあったとは気づかなかった。 内覧する部屋は4部屋、はじめは1階庭付き。 しかし庭に面した向かいの一軒家の圧迫で、冬は陰になりそう。窮屈に感じる。実はこの部屋、モデルルームとして使っていたため、家具もついてくるそうだ。 しかしこの圧迫感はきつい。 「もう少し抜けのいい部屋で・・・」 気を取りなして2階の部屋に。ここは向かいの一軒家の屋根のよりちょっとだけ上だ。大きなアンテナのようなもの日当たりは望める。しかし一軒家が立て替えをすると・・・ そして3部屋は5階の最上階。日当たりは充分。最初に見学した中古物件が目の前に有り眺望がいいとは言いがたいが、一軒家の並び一列と中古物件の駐車場を挟むためある程度の距離は保たれている。ベランダに出て少し首を右にふれは何とか良い景色も望める。 部屋は使いやすそうだ。おそらく妻も気に入るだろう。 押入はなくウォークインクローゼットが1つ。しかし柱の影響でちょっと形はいびつで収納力は劣る。 最後の4部屋目は3部屋目の隣の部屋だ。中はとほとんど同じだが、クローゼットの形はちゃんと長方形で収納力はこの部屋が勝る。ベランダからの眺望も一軒だけ隣ということもあり先ほどよりも多少抜けている。しかしベランダはデザイン上ちょっとだけこの部屋の方が狭い。そして価格もこちらの方が高い。 「3部屋目と4部屋目だなと」おもい内覧は終わった。早く妻に見せたい。 おそらくここで決まるだろうと思い家路につく。 家に帰るとすぐに電話が鳴った。妻からだ 「仕事は終わったけど、部屋どうだった?」 「僕も今帰りってきた。気に入ると思うよ。」 「そうだならばまだ陽があるから、直接物件に行けない?」 そう、その日にもう一度内覧をお願いして見に行ったのだ。 妻の感想もおおかた同じ。販売員の方が最後にひとこと。 販売員は「場所違うけど実は私も同じ形の部屋に住んでいます。妻と娘2人ですが使いやすい間取りですよ」 最後の一押しだ。 一応保留にして今までまわった物件を整理する事にした。 その中で、妻と僕の考えの違いが明らかになった。意見の衝突である。